みどり市議会議員 宮崎 武

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新盆とは?

2008年08月10日 | Weblog
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この3月1日に亡くなった妻の父親の新盆を迎えますので、改めて新盆の起源について確認のために勉強をしていますが、さまざま宗派、地方の慣習によって違いはあるものの、一応の古来の定法的なものもあるようですので、初めての喪主を務めた関係上一応の形は整えなくては!ということで本日「はるな平和墓苑」に新盆迎え行ってきました。

私は、13日にお盆迎えということかと思っていましたが、8月に入ればいつでもいいようです。
根本的に亡くなった方を忘れないことが大事な部分ですので、あまり形式は問題でではないようですが!!
初盆は、亡くなった人がむかえる最初のお盆の事で、「はつぼん」、「しんぼん」、「にいぼん」などいろいろな呼ばれ方がされています。 初盆迎える人々にとっては、親近者を亡くしたばかりで、亡くなった人への追慕の情が未だ覚めず、特別の意味をもった行事でしょう。

一応はこんな決まりもあるようですが。。。。。。。

お盆は正式には、盂蘭盆(うらぼん)と言いますが、故人が亡くなられてはじめて迎えるお盆(四十九日の忌明けがお盆より前)は初盆と言いまして、特に手厚く供養いたします。
十三日は迎盆といい、夕方迎え火をたいて、ご先祖の霊をお迎えします。十三日から十五日の間に僧侶を自宅に招き、供養のお経をあげて頂いた後、親族・知人とともに精進料理などを頂きます。
十五日の夕方には、ご先祖の霊をお送りする 、お送り火をたきます。
地方により、この日の夕方に精霊流しを行うところもあります。
忌明け前にお盆になるときには、翌年が新盆となります。亡くなって四十九日(忌明日)を迎える前にお盆が来たときや四十九日(忌明日)から幾日もたたない場合は初盆は翌年になります。
新盆は、普段のお供物の他に、故人の好物などを供えます。
親族や故人に縁のあった方を招き、僧侶に読経してもらい、精進料理でもてなします。
親族などから、盆提灯が贈られることがありますが、正式には、白い提灯に喪家の家紋を入れ、一対にして飾ります。 しかし、最近は、毎年使えるようにと、模様のある提灯を贈ることが多くなっています。

12時過ぎに友人が「どうしたらいい?」ということで私のところへ来ましたが、話をよく聞いてみると、朝、根利川につりに行ったということで、その際に携帯電話を無くしたらしく私が友人の携帯にかけると「電波の届かない場所にあるか?電源が入っていないためかかりません」ということで、仕方ないから探しに行ってみよう!ということで、友人が今朝、つりに行ったと同じ場所に駐車し、まったくの同じ行動をしてみれば!ということで川に下りて探すこと5分「見つかりました!」川の中で!「よかった!」ということですが、もしも、人に拾われた場合悪用?される可能性がありますので、どこでなくしたかわからないものを探し出した充実感を味わいましたが、友人はこの後、5万円くらいはかかってしまうでしょう?お気の毒に!!

携帯は、映像の右側葦の脇の水中にありました。
でもよくみつかりましたねー我ながら感心しています!
これも看板通り【実現します!あなたの声を!】でしょうか??