この報道がなされたのは連休前で「４月２９日」でしょうか？十和田湖の白鳥が死亡「3羽1羽回収」「４月２１日」したので検査した所、鳥インフルエンザ「H5N1亜型」が検出されてとのことで渡り鳥による伝染が危惧されたいるところで、すべての鳥に感染の危険性があるようです。
この話題を本日も含め２度ほど提供してくれた方は、川鵜駆除の要望をいつもされる方で、その方曰く「川鵜にも伝染すればいいのに！」見たいな論調で、いかに私でも同調は出来ない情況でした。
生ある物をいかに害をなすといえども其処まで残酷な考え方は如何なものか！という事です。
ただ、渡り鳥から検出されるという事は危機感を抱かなければならず、生態系にまで影響しないよう行政監視をしなくてはならないようで、このままで行くと、有害鳥獣の県指定を受けている、大間々コロニーの川鵜についてもしかりで捕獲して検査なんてケースが生まれてくるやも知れません。
大間々の川鵜の行動範囲たるや、朝出勤し、夜帰宅するまでの行動範囲は、すさまじく県内、県外全域に渡っているようですのでもしこの川鵜が感染していた場合、ブロイラーとて安心は出来ない情況にあるようですので、週明けに少し研究してみないといけないようですが、あくまでも人体に感染の事例は国内ではないようですが、余りにも感染鳥と接触が深い場合は、海外では人間に感染した事例もあるようですので、注意が必要です！！【感染の仕方によっては死亡例もあるようですので】