ついに作業所が一時閉鎖

先月から突然の全身発疹や風邪？で体調不良が続く日々、世の中も新型コロナの新たな変異株やインフルエンザの感染者が増加してましたが、ついに今月前半に通所している作業所でも新型コロナのクラスターが発生し一時閉鎖となり、先月に続きまたしばらくの在宅生活でした。私も父さんも母さんも抗原検査キットで陰性になりましたが、かなり前のキットなので変異株にも対応しているのかどうかわかりません。母さんは寝る前とかにひどい咳込みがあるので、耳鼻科や呼吸器内科を受診。でも風邪だろうとのことで咳止め薬で頑張ってます。

２月前半も激変する寒暖差に振り回される毎日。関東で大雪になったり、20度超えの記録的な温かさで早くも春一番が観測されたり目まぐるしいです。一日の中の寒暖差も大きくて服装での調整が大変です。

世界ではロシアのウクライナ侵攻からとうとう２年になりますが、全く終わりは見えず、イスラエルとパレスチナの戦争も続いており、疫病や戦争が続く暗澹たる時代ですが、なぜか米国や日本の株価は上がり続け、日本はバブル期の史上最高値に近づいていて驚き。本当に不思議な世の中です。

体調不良が続いたせいか、体重は順調です。今月前半の平均は112.0キロまで減りました。

発疹の次に風邪

能登半島で発生した大地震から早くも一ヶ月が過ぎました。被害状況が明らかになるにつれて、今回の地震の凄まじさとインフラや家屋の被害の甚大さに驚かされます。能登半島北部では最大で4メートルもの地盤隆起が起きましたが、これは数千年に一度の規模だったとか。多くの家屋が全半壊し、水道インフラも壊滅的な被害で、広範囲での断水が完全復旧するには年単位の期間が必要とのこと。今回の地震では道路や電気、通信施設の寸断で長期間孤立無縁になる地域も多発。被災地の近くには原子力発電所もありますが、同様の大地震があった場合に計画通りに周辺の住民が避難できるのか課題も突き付けられました。

正月早々に突然発症した全身の発疹は、受診した皮膚科医が言われた通りに１０日ほどすると徐々に消えていき、原因不明ですが悪化することなく回復できてやれやれでした。でも先月末から今度はまた微熱と咳込みが始まり、新型コロナやインフルエンザではないようですが、また何かの感染症にかかったようです。今年は年始早々から体調不良に悩まされる日々となりました。

１月の平均体重は112.5キロ。病気がちでも食欲は衰えてませんが、からだの消耗はいつもより激しいんでしょうか、体重はやや減る傾向です。減量を目指して飲み始めたサプリメントの効果もそろそろ出てくるかも。。。