コロナワクチン４回目は見合わせ

おととい近畿地方など多くが、そして昨日東北地方も梅雨入り。
北海道に梅雨はないので、日本列島すべてが梅雨入りとなりました。
６月前半は時々高温になる日もありましたが、湿度が低めで涼風もあって、
快適に過ごせる日が多かったです。でもいよいよ梅雨入りし、昨晩から今日は蒸し蒸しです。
異常気象にはなってないと思いますが、なぜかまだユスリカは姿を見せず、
最近ミツバチが忽然と姿を消した話を聞いたりしますが、何か関係があるのかどうか。。。

コロナ感染者はさらに減少が続き、いよいよ屋外でのマスクは不要になりそうです。
社会・経済活動はコロナ前に戻りつつありますが、ガソリンの高騰など物価高も続く中、
円安が加速。米国がインフレ抑制のために金利をどんどん上げているために、
とうとう１ドル１３５円を突破。物価高はまだまだ終わりが見えません。
長らく続いた日本のデフレの象徴？でもある１００円ショップも風前の灯火とか。。。

コロナ感染が落ち着いていることもあり、ワクチンの４回目接種は対象が限定されるようですが、
障害者にはさっそく案内が来ました。でも今回の接種は見合わせることに。。。

体重は高値安定が続いています。今月前半の平均体重は１０８．８キロと全く変わらずです。

今年はユスリカが激減

５月の終盤、群馬や栃木で猛暑日、北海道でも真夏日を記録する暑さもありましたが、
後半も全体的には低湿度で比較的涼しい日が多かったと思います。
特に明石は寒暖差もそれほどなく、快適な５月だったような気がします。
そんな天候のせいなのかどうか。。。　今年はユスリカが大発生してません。
いつもなら近くの池の周りで渦を巻くように大発生している時期なんですが、不思議です。
ベランダで洗濯物を干すのをためらうほどで、家の中にもたくさん入ってきてたんですが、
今年はまだほとんど見かけず、助かります。でも何か少し不安な気持ちも・・・

コロナ禍は、大型連休明けに危惧されていた感染の急増もなく、重症者は急減。
かなり終息へ近づいているんでしょうか。政府も経済活動の本格的な正常化に向けて、
屋外でのマスク着用の緩和や、海外旅行者の受け入れ再開など感染対策の変更が進みつつあります。
本当に日常生活はマスク着用以外、以前と変わらない状況になった感覚があります。
オミクロン株に続く新たな変異株の感染者も出てきてるようですが、世の中も危機感は感じられません。

ロシアによるウクライナ侵攻は３ヶ月を超えてますます泥沼化、長期化の様相。
米国の慎重なウクライナへの支援で、ロシアによる核使用開始の心配は今のところなさそうですが、
戦争と経済制裁の影響も加わった世界的な物価高や小麦など食料危機の心配はさらに強まっています。

上昇傾向の体重は、やや高値安定。５月の平均体重は１０８．８キロと微増でした。