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寮管理人の呟き

ペデストリアンデッキから広島テレビ放送新社屋を眺めて隔世の感を覚える

昭和62年(1987)春頃の広島駅新幹線口(北口)は本当に寂しい場所であった。記憶に残っているのは広島鉄道病院(平成29年初夏には旧病院の解体がほぼ終了していたという)とタクシー乗り場位だ。

北口

北口2

歩道

久しぶりに訪れた東区二葉の里周辺は再開発によってビルが建ち並びすこぶる小奇麗になっていた。私はペデストリアンデッキ(屋根付きの歩道橋)から最近誕生した建物をじっくりと眺めて「隔世の感があるな」と呟いた。

ビル

ビル(拡大)

地上11階建ての広島テレビ放送株式会社新社屋は平成30年(2018)3月に完成(大重アナが石田靖と強引に取材を申し込んだ際にライバル社の立地条件を非常に羨ましがっていたw)。そしてグラノード広島が約1年後にオープンした…地下は駐車場、1~2階が商業施設、3~11階がオフィスフロア、13~20階がダイワロイネットホテル広島駅前(総客室数:197室)。中央サークル下の広場で旅行者の目を引く金ぴかの像は圓鍔勝三氏の作品(タイトル「朝」)である。

像
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