ストラトス。足回りを組みました。
キットのパーツはホイール表・裏を張り合わせる最中パーツですが
ディスクブレーキパーツはごっそり割愛されています。
表から見えてしまう裏面パーツの「ディスク面」にあたる部分は鉄焼色で塗装し、
裏面にはフジミのMR2の不要パーツのディスクを塗装後装着しておきました。
何も無いよりは良くなったと思います。(シャフトの頭は黒くしておきます。)
フロントを組みます。こちらの車高位置はキットデフォルト。
スプリングはキットに付属の物ですが若干細い印象。プライマー、サフ、ベースピンク
レッド、クリアを重ねて気休め程度に太らせました。ディスクもチラ見えしています。
フロントに合わせてリアを組みますが。。。。カウル装着時の写真を撮り忘れましたが
ポジキャン気味なのとホイールクリアランスが広めでちょっと印象が悪く。。
そこでリアのストラット上部を1.5ミリカット後、スプリングも2.5巻切断。
シャシー下部の軸受けのダボ穴を1ミリほど外側に開けなおしてポジキャンになるようにしました。
またキットデフォルトのままだとホイールセンターが出ていなかったので
赤ちゃん用綿棒をリアに挟み、様子を見ながらホイールセンター出し。がっちり接着します。
リアのディスクはこの位置からしか目視できません。
ざっくり割愛したバンダイデフォルトでも問題なかったですね。
リアマフラーの上に半円形のパーツがつきます。マフラーの遮熱板のようです。
リアカウルをがばっと開けるとストッパーにもなってくれます。
こちらはリアカウルの空き具合を調整しながらキットのパーツを削って装着しました。
カウルを閉じてのタイヤクリアランスは1ミリ程度。
ストラット上部を切りすぎたようです。。下のダボ穴をずらしただけでよかったかも。
やり直しが困難なのでちょっと後悔する箇所となってしまいました。
やはりリア下げすぎですね。あと1ミリ高ければいい感じだったなぁ。(タイヤが埃まみれ)
フロントはこんなもんかと思います。
残す作業も少なくなってきました。次はドアの内張りを装着してみます。
いやぁ~大改修があったモノの、
やっぱりバンダイのストラトス良いっすね~!
何とも言えない実車感と佇まい(((o(*゜▽゜*)o)))
製作者の技量も大きく貢献してるのでしょうが!
いよいよ完成しそうですね、楽しみにしておりま~す!
こちらもあと1歩ですね。
やっぱりストラトスは存在感が違うな、素晴らしい!
しかしアルピーヌもですがバンダイのこのキットはいいですね。
あまり作った事がないし、大味なイメージしか無かったけれど見直しました。
もちろん作り手の力量ではあるんだけど…。
こんばんは。
今日は他校(私の学校は参加しない)のドッジボール大会の手伝いに行ってきました。
4時半に帰宅。ビール飲んでます。
明日は幼稚園の卒園式に参列です。
このキット。私のキットだけだったらいいのですが、ボンネットは歪んでいるどころではなく、
本文ではおおっぴらにはできませんが
実はリアカウルのヒンジ部分も1.5ミリほど上へ軸打ちしなおしてます。
これでやっと適正化しているんです。。
そのせいかリアタイヤのセンターも出なかったし、
リアに足回りはすっかり「裏面は見ないでね」仕様になっています。
キットデフォで組んだ足回りをバキバキ引っぺがして調整し直しました。
カウルの合いさえ良ければ実にいいキットなんですけどね。。。
こんばんは。
ヨセミテマシンにしてからブログ記事もコメントもテキスト入力している最中に「フリーズ」するようになってしまいました。
先ほどひろポンさんとヒロシさんのブログにコメを打っている最中にフリーズ。
もう一度コメし直しです。何か安定していないんですよね。。。寄せ見て。
アルピーヌはかなり大味でしたが、同時期のストラトスはまあ繊細。組み立ても相当なコツがいります。
ダボ穴は正直ほとんどピンバイスで広げ直しとか。。。
さぁストラトスも終わりが見えてきました。
製作記にないキットを3つほど作っていますが、ヤムラの佇まいにやられてますので
ホンダF-1を完全素組でやっつけようと思っております。
ホイールのみ着手している240ZGは模型電動士さんのがすごいのでとてもとても再開する気が起きません。。
きよみさんの所でも話題になっていますがハセガワからアセプトジル。
どうもストラトスはシャルドネとかプライベーターのカラーリングが気になってしまいます。
でも子供の頃に買ってもらったダイキャストのストラトスはアリタリアカラーのサファリ使用。
アレを作りたいなぁと思いながらキットは積んでおりません。。。
あ、大きいパンテーラ。色を入れてデカールで泣いております。もうどうしよぅ。。。。(悲)
こんばんは。
寄せ見てマシンにしてから文字打ち途中(Safariのみ)でフリーズ多発で嫌になってます。
ストラトスのラリーキットはやはりアリタリアカラーが大メジャーなので仕方ないですね。
僕はボンネットに大きなA。サイドも下半分くらいが緑の方のアリタリアカラーの方が地味で好きだったりします。
ハセガワのアセプトジルはバリエーションとはいえやはり出るだけでもすごいですよね。
おそらくサード品でもデカールは入手できるはずなのに。
もうターゲットは「ラリーマニアックな大人」ですね。
・・・
大きなパンテーラのデカールで泣いていますか・・・・
おそらく赤一色ですよね。。いっそエンブレムだけでも良いのでは??ないかと。
33で作ってもらったレーザーデカールのエンブレム。貼り付け時に失敗。
試し刷りに出力したレーザー出力を貼り付けてエポパテタラリ仕様のエンブレムですが大変気に入っております。
青島かなんかのキットにデトマソのシール。あれ縮小してみたりして。
近日中にブログ書きますが、リキッドデカールフィルムを塗ったものの、デカールの糊の方が駄目になっていた様で乾燥したらクルっと丸まって剥がれてしまいました。
で、マークセッターを使ったら今度はクシャクシャに!
慌てて綿棒と水で伸ばしてギリギリ?復元(出来てないけど。。。)
やっぱりドア下ゴシック白抜きPANTERAは入ってた方が迫力あります(何とか再現したいw)
既にデカール部分はバラバラをつなぎ合わせてボコボコに。(フロントウィンドーのハチマキ部分もw!)
定着のラッカークリア砂吹きも心配です。
何か良きアドバイスあればご教示ください!!!
こんばんは。
もう。オリジナルでデカール作っちゃいましょう!
レーザープリンターがあるではないですか!(ウラヤマシス)
デジカメでデカール部分を撮って、イラレでパス切るですよ。ええ、ものの10分で終了します。
あとはデカールを印刷すればきっと美しく、将来の劣化にも心配のないものとなります。
とまあ、これが一番安心ではないでしょうか。
ストラトスのデカールもあのままではまるで使えなかったですが、
マイクロリキッドをおそらく5回は日にちを開けて塗布しました。
セッター系のものは「やばい」と思ったのでガイヤの溶かす成分のない水糊(結構高額)と蒸しタオル&蒸し綿棒で処理しました。
ここは本業!自作デカール。案ずるより産むが易しですよ!
よく小間物パーツ吹っ飛ばしますが、探すより作った方が早い場合は作ってしまいます。
話題のアセプトジルは別売デカールを持っていたので、早速着手しました。もう刺激されちゃって。
で、4台目にしてやっと気付いたのですが、リアスポイラーは後付けの方がトランク部分の研ぎ出しが楽なんですね。たかととさんもそうやってるし。
今までは「ボディ同色だし塗装後の接着は怖いなあ」と接着してからボディカラーを塗装していました。随分面倒なことをしていました。
足回り・カウルは見えない苦労が多かったんですね。私だったら途中でくじけて形にならなかったと思います。
こんにちは。
この程度の製作にも5日ほどかかってしまうくらい作業の手が遅いです。
製作記なのである程度の区切りで記事にしていますが、
ここから先は外装部品の取り付けなのでより慎重に。。遅くなりそうです。
スポイラーはシンプルに別部品だったので、そのまま進めていただけだったりして。。
スポイラーで隠れてしまう部分は研ぎ出しや磨きも手を抜いていたりもします。
キットデフォの車高は、リアのスプリングの反力が強くてぴょこんとしていただけだったよいです。
最初からサスシリンダー上部はカットせずにスプリングだけカットすれば自然な車高になっていたのでは??とちょっと後悔していたりもします。