Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 カローラレビン(フジミ/その1)

2018年04月28日 21時57分22秒 | 70年代の国産車

某SNSの模型コミュニティにて「カローラ系」のテーマにてビルドオフの企画が上がっており

現在作っているアイテムが完全ストップの状況から、気分転換で参加してみようと着手しました。

お題であるカローラ系のキットは70セダン、カローラWRC、TE27レビンを在庫しています。

コロナクーペを作っている「1982年頃のトヨタ車」という流れから85・86系でもいいかな。。とも思いましたが

いつか必ず作ろうと考えていた27レビンに決定しました。

 

今でも1000円ちょいで手に入るフジミのキットはマジョルカラリー仕様とノーマル仕様の2つ所有していますが

塗装を考えれば白整形のラリー版をいじれば問題ありませんが、モスグリーンの整形色の方をいじります。

 

このレビンのキットですが、ランチアECVやトヨタ222Dをスクラッチ製作されている「C水さん」のブログで

ボディの問題点の洗い出しと対策をされているのを9年前に拝見してしまいました。

フジミのボディも全然気にならないですが、C水さんの検証で相当化けるのを知ってしまいました。

今回はC水さんの検証と対策を完全に真似て製作してみることにしました。

 

 

フジミのボディです。

①前上がりのボディ先端を前下がりにします。

②ドア部分を1.5ミリ詰める。

③リアオーバーハングを0.5ミリ詰める。

④フロントオーバーフェンダーの位置を2ミリ下げる。

⑤ドア上、サイドウインドウを含めたグリーンハウス天地方向の適正化。

というアレンジメニューで進めます。

 

マスキングテープでアタリをつけて。

 

3分割。

 

このようなカタチにで仕上げました。次回記事から製作記を始めます。

 

 

 

C水さんから「オーバーフェンダーも小ぶりにすると尚いいですよ!」とアドバイスをいただいたので

全幅1ミリカットして張り出し具合も削って対応しました。ホワイトボディの方はキットノーマルです。

 

リアも同様に処理。(グリーンの方のオーバーフェンダーにはフランジのモールドを追加してます。)

 

製作記へと続く。

 

 

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1/24 トヨタコロナ2000GTとコロナ(改)A63カリーナクーペ 製作記(13)

2018年04月19日 00時02分07秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

2ヶ月近く空いてしまいました。その間もちょこちょこ弄ってはいたのですが

ぎっくり腰になったり、それをカバーして座骨神経痛にもなったり

変な体勢で仕事をしてしまった影響からか両手親指の付け根に激痛が走ってしまい週に3回の整体院通いが2ヶ月続いてます。

コロナクーペ改、A63カリーナクーペはフロント周りの造形です。

 

これが現在の姿です。だいぶカタチになってきましたがまだまだですね。

 

コロナクーペとはフロントフード上の形状が違うので全て削り落とし(腱鞘炎になったT_T)ました。

コロナのフロントグリルをくりぬいて。

 

プラ板でヘッドライトユニットを造形しました。

 

0.2ミリのプラ板でグリルパーツを切り出します。

 

グリルは6本の横桟で造形されています。まずは3本を切り出して。。

 

接着。

 

さらに奥行きの短い3本を切り出して。

 

 

接着。

 

 

この角度からみると3本横桟ですが

 

正面からみると6本横桟といういかにも当時のトヨタ車な造形ですね。ライトユニットにはエポパテでリフレクターを造形しました。

バンパーもコロナから切り出したものを芯にエポパテで造形。

 

コロナクーペと比べて造形がシンプルですね!

カリーナらしくなってきました。(続く)

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1/24 トヨタコロナ2000GTとコロナ(改)A63カリーナクーペ 製作記(12)

2018年04月18日 23時39分27秒 | 1/24 アオシマ トヨタコロナ2000GTと1982年頃のトヨタの2ドア車

2ヶ月近く空いてしまいました。その間もちょこちょこ弄ってはいたのですが

ぎっくり腰になったり、それをカバーして座骨神経痛にもなったり

変な体勢で仕事をしてしまった影響からか両手親指の付け根に激痛が走ってしまい週に3回の整体院通いが2ヶ月続いてます。

コロナクーペ改、A63カリーナクーペはフロント周りの造形です。

 

これが現在の姿です。だいぶカタチになってきましたがまだまだですね。

 

コロナクーペとはフロントフード上の形状が違うので全て削り落とし(腱鞘炎になったT_T)ました。

コロナのフロントグリルをくりぬいて。

 

プラ板でヘッドライトユニットを造形しました。

 

0.2ミリのプラ板でグリルパーツを切り出します。

 

グリルは6本の横桟で造形されています。まずは3本を切り出して。。

 

接着。

 

さらに奥行きの短い3本を切り出して。

 

 

接着。

 

 

この角度からみると3本横桟ですが

 

正面からみると6本横桟といういかにも当時のトヨタ車な造形ですね。ライトユニットにはエポパテでリフレクターを造形しました。

バンパーもコロナから切り出したものを芯にエポパテで造形。

 

 

 

カリーナらしくなってきました。(続く)

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