Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

続・続・続・続・続・ラジカセ購入(7年前)

2024年02月24日 22時45分56秒 | 70~80年代の音楽

2018年、もう7年前になりますが中学時代に欲しくて堪らなかったソニーCF6300をヤフオクで購入してました(今頃・)

ちょうど作っているマルイのフェラーリとほぼ同年代、1977年頃の製品です

 

ラジカセ(!)購入 その1

ラジカセ(!)購入 その2

ラジカセ(!)購入 サンヨービックベン

8年前にも2台目購入

 

その1のCF6600(ペットネーム ステレオジルバップ)は数年使用後ガリ音が激しいのとラジオ・テープ切替操作レバーが破損してしまい今は眠ってます

その後、8年前にも2台目購入 のCF6600 2機目を購入。

 

こちらは中古品にありがちな「カセットテープ部が故障して使えない」状態ではなく完全動作品で

外観もメッキパーツの輝きや木製部分のダメージ、アクリル部の傷・くすみもない程度極上品を当時価格30,000円で購入しました

新品当時、私からしてみれば天井製品でとても買える代物ではありませんでした。今でもとても芳醇な音を奏でてくれてます

 

今年の正月に最終話をむかえたテレビ朝日の「おかしな刑事」

舞台は北区・王子の警察署の物語で、生まれながら北区から離れられない私にはお馴染みのロケーション撮影でした

そんな最終話で今住んでいる住まいからほど近い昭和の団地を舞台に話は進んでおりして

 

定年後に和菓子屋を出したいという伊東四郎さんが物件探しのため訪れたのが

小学校から中学校時代によく通っていた桐ヶ丘商店街

昭和を感じさせる佇まいから色んなドラマ・映画の撮影に使われてます

電話番号は隠されてますが看板もそのまま写ってます

 

とはいえご覧の通り大半はシャッターが閉まっています

私が小学生から中学生の頃は夕刻になると人がごった返すほど栄えていた商店街でした

その商店街にオーム電気という品揃えも豊富な電器店がありました

多メーカーのラジカセも大量に並んでいて何度も見に行ったものです

とても買えるようなものではなかったのでカタログを持ち帰り、展示品(イコール販売品)をカチカチいじったりしてました

店員さんは嫌な顔もせず。いいお店でした

 

脱線しましたがこのCF6300。当時のソニー製品らしくこの機種にもペットネームがあってゴング55。

ゴング33というのもありました

ステレオジルバップのCF6600という型番からわかるようにCF6300はその弟分というところでしょう

ただ上面のデザインだけ見ると兄貴分よりメカメカしく高級に感じさせるものがあります

大きさは一回り以上小さいけど

 

カセット部のレバーも同一部品を使用

CF6600は確か69800円でCF6300は49800円と価格差はあるものの大きさ以外は遜色がありません

その辺が当時ひょっとしたら手が届くんのではないか、と欲しくて堪らなかった理由だったのかと思います

この購入品もカセット部もきちんと動く完動品

不人気の型なので当時オークションサイトで4000円で購入しました

今でも結構出品されてます

 

音の方は、、、残念ながら兄貴の方の圧勝です

CF6600は当時も今も一級品の誉高いので比較するのも酷ですが

 

夜中仕事する時にラインに繋げたブルートゥースレシーバーにスマホから音源を飛ばしてます

当時のドゥービーズやイーグルス、ボストンとか聴くとしっくりします(遠い目)

 

 

 

 

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マルイ 1/24 フェラーリ512BB(その6)

2024年02月10日 21時42分24秒 | マルイ フェラーリ512BB

マルイの512BB→365GT4BBアレンジ

ボディパーツそれぞれの調整が終わったので擦り合わせの作業へと進めます

 

エンジンフードのスリットは全て抜けていますが、フロントフードのスリットは抜けていないので裏側から削って開口しました

 

ボディその他パーツに田宮ホワイトパテで傷埋めとヒケ埋め

 

シャシー側のボディパーツ

右側のリアホイールハウスにはモーター走行用のギア避けのため大きく穴が開いてます。

今回は走行ギミックは仕込みませんので目立ってしまいます

 

ホールハウスのあっち側にキムワイプ瞬着染み込ませで軽く穴を埋め

 

こっち側に光硬化パテを盛り付け

 

ペーパーで均して穴を埋めました

 

ホワイトパテが乾燥したらペーパーで均して1回目の造形終了

 

サフを塗装しましたがまだまだ修正が必要でした

各部のチリの調整もします

 

ボディ全体の再度ペーパーを充てて均しました

チリ合わせとパネルのクリアランスは塗装の厚みを考慮し空け気味にしましたが完全には調整できませんがこの辺で終了としました

 

もう一回サフ塗装

良くなってきたのでボディ造形はこの辺で終わりにします

全体的に最後のペーパーを充ててから最終サフに進めます

瞬着で造形してましたボディの染料の溶けがすごかった

ボディカラー〜クリア塗装へ進める段階で染み上がり必死かと思いますので銀サフ塗装になります

仕事に追われて全く進んでません。しばらく趣味はぼちぼちになりそうですが(続く)

 

 

 

 

 

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マルイ 1/24 フェラーリ512BB(その5)

2024年02月02日 00時14分22秒 | マルイ フェラーリ512BB

マルイの512BB→365GT4BBアレンジ 

前回写真が多くなりすぎてリアフードの擦り合わせまで辿り着けなかったので改めます

 

リアフードにヒンジパーツを付けてエンジンパーツで抑えて開閉する機構です

説明書のカウリングがカーリングになっているのはスルーします

エンジンパーツの下にはテールランプ点灯の配線がありますが、今回はカウンタックの時と違い点灯させないので配線は省略

 

エンジンパーツ。リアフードとアンダーボディを2ミリ詰めたのでこのパーツもエンド部分を2ミリ詰めました

 

アンダーボディに仮載せするとこんな感じです

 

サフ噴きしてます。写真の時系列が無茶苦茶ですが写真を撮り忘れてました。

ヒンジはテールライト点灯ユニットと一体化しているゴツいパーツです。ここもパーツそのまま使いました

リアフード表側から塞いだ両脇のスリットは、フード開けると目立つのでパテ埋めしてます

 

この写真もサフ噴き後ですみません。撮り忘れてました

ボディとリアフードが接する部分にネオジムを接着して閉じた時の収まりを良くしておきます

 

リアフード自然落下でこんな様子です。

 

こちら側はまだマシ。段差や干渉している部分にシャーペンで目印

 

ゴリゴリ・ジワジワ調整開始

 

まずはチリ・隙間調整から。エンジンフードのフェンダー前方もプラが足りてない部分があったりするのでプラ片で補っていきます

 

隙間調整が粗方できたらイージーサンディングや光硬化パテを盛って面だし調整

 

リアフードの微調整終了。(先の写真で様子見サフ噴き終わってますが)ここからはサフ姿にしてさらに隙間・面だしを行います。

 

リアフードの開閉には特に引っかかりもガタもなくパタンと落ちるようにしておきました

今後の塗膜の厚み等で誤差が出てくると思いますので

 

続いてリトラクタブルユニットの収まりを確認

リトラユニットは3点のパーツで構成されてます。このほかにユニットを出し入れするステーがありますがそれは最後に装着します

 

説明書の取り付け箇所から微調整しながら裏側をクラフトボンドで仮止め

 

開閉をスムーズに行うために余裕のあるパーツ構成

 

ユニットを開くとこんな感じ。上面カバーがボディ内側にきちんと滑り込んでます

マルイのカウンタック と パンテーラ の開いた時は上面カバーは内側には収まりません

これも実車通りの動きを再現している東京マルイのキットは流石としか思えません

 

 

リトラユニットの微調整 0.2ミリプラ板を2枚重ねでとりあえず貼り付けました

 

ボディ側とリトラユニットを双方削りながら開閉に影響のない程度に隙間調整しました

 

大きな問題は無さそうなので安心して先に進めることにします (続く)

 

 

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