今日と明日は地元夏祭りの警備要員で出動。明後日の日曜日は後片付けです。
2000GTも作業が進まないなか製作記のみ進めます。そろそろ製作記とリアルな状態が追いついてしまいます。
1/20の開閉キットで良く見られたようにシート本体が前後にスライドします。
上側のパーツはシャシー側に接着固定。シートを下にある「板」に接着してスライドするという機構です。
左右シートを組みました。きちんと後期仕様になっていてヘッドレスト付きとなっています。
今日と明日は地元夏祭りの警備要員で出動。明後日の日曜日は後片付けです。
2000GTも作業が進まないなか製作記のみ進めます。そろそろ製作記とリアルな状態が追いついてしまいます。
1/20の開閉キットで良く見られたようにシート本体が前後にスライドします。
上側のパーツはシャシー側に接着固定。シートを下にある「板」に接着してスライドするという機構です。
左右シートを組みました。きちんと後期仕様になっていてヘッドレスト付きとなっています。
2000GT。再びシャシー側の作業に戻っての製作記です。
ボディーとシャシーを嵌めた状態とインテリアパーツの擦り合わせをしました。
左からファイアーウォール、ダッシュボード、ダッシュパネル、センターコンソール、シート後方のパーツです。
いつものようにアクアリンカーで仮組みをします。アクアリンカーの接着強度は高いです。
バラシはぺりーっとできますが、残った粘着質の除去処理は結構大変です。
リアボード後方はボディ側にあるテールライトユニットの出っ張り避けでこのようにカットされてしまっています。
リアフードを開けた時に目立ってしまいそうです。
赤罫線囲み部、リアシート後方のパネル左右もカットされてます。ここも目立ちそうです。
シャシーがボディから大きくはみ出しています(汗)ダッシュボード&パネル天地が少々ありすぎでシャシーを押し下げていました。
ダッシュパネルの下部を1ミリほどカットして調整してみます。ダッシュパネル下部の奥行きも足りないようで奥まった部分が丸見えですね。。
(実車がこうなのかは写真では判断つきません)
念のためファイアーウォール上も1ミリほどカットしておきました。(写真はカット後)
シート後方のパネル左右もプラ板で延長しておきました。
リアボード後方部分もプラ板で塞いでおきます。
ダッシュパネル下部にもプラ板で奥行きをもたせました。
出来上がったパーツを再度仮組みしてボディを載せます。インテリアパーツに押されることなくシャシーが収まりました。
写真はダッシュパネルパーツ外れちゃってますが。。。パーツ装着時でもこんな感じでした(汗)
ダッシュボードを仮組みしたのでフロントウインドウをあてがってみます。特に影響はなさそうです。
が、クリアパーツは傷だらけなので磨きあげないとダメそうですね。 (続く)
ここ一ヶ月ほど模型に触ってませんが製作期だけ進めておきます。
2000GT。シャシーと内装の調整も終わってますが最近代わり映えのない写真が続いていたので次回にします。
それはそれで結構追加の作業をしていましたが。。
テールライト周辺を少々いじります。
キットのパーツはレンズ部分が小さくこれはこれで可愛い感じですがもうちょと大きくしたいところです。
またボディとの合わせも飛び出し気味ですね。これはパーツ裏を削れば何とかなります。
いつも使っているコトブキヤの丸モールドの5ミリを使用し移植します。
キットパーツの丸いモールドをリュータで削って平らにして
コトブキヤの丸モールドを接着します。
周辺をエポパテで埋めてペーパーで造形します。
キットのパーツ外周にエバグリのプラ棒を回して接着します。キットパーツよりひとまわり大きくしました。
まだまだ荒いですがエバグリ部分をペーパーで丸くして溶きパテで仕上げていきます。
こんな感じでフロントグリル周りも同様に少々いじりました。(内装編の後につづく)
2000GT。 シャシーにボディに載せます。
シャシーは前方、後方に爪が出ていてカッチリと嵌める事ができます。
しかし後方から見るとモーターライズ走行キットのための出っ張りが非常に目立ちます。
横から見てもかなり目立ちます。トヨタ2000GT後方から見るとマフラー下は繊細でシンプルな造形です。
これは完成後かなり目立ってしまい興ざめしそうな感じがします。(写真以上に実物は目立っています)
今回はモーターライズ走行はさせませんので出っ張り部分をバッサリカットします。
1.2ミリタミヤのプラ板で塞ぎます。
このキット、モータライズのためマフラー以外のリア足回り部分のパーツは全てオミットしています。
シャフト通しというシンプルな造形のため躊躇なく作業しちゃいました。
出っ張りがなくなってスキッリとしました。
横から見ても違和感ありません。
ボディにつくフィラーキャップは◎の筋彫りの上に接着するようになっています。
実車はボディ面より一段下がったところにフィラーキャップが装着されます。
ボディの厚さをそのまま利用します。ドリルで開口し裏側からプラ板で塞ぎます。
フィラーキャップを嵌めてみます。本当はボディと面一になりますがボディ厚の関係から落ちすぎてしまいました。
本組み時にフィラーキャップの底に下駄を履かせて面一になるように装着します。
次回は内装とシャシー・ボディーと擦り合わせです。(つづく)
2000GT。製作するにあたり一番最初に行ったのがタイヤとホイールのチェックでした。
ずいぶん前に行った作業です。
タイヤとホイール。タイヤ内部の切り込みに収まるようホイールのセンターに大きな爪が立ってます。
モータライズ走行の古いキットによく見るタイプです。
その爪が大きすぎてタイヤに入れるのが大変。このときはメッキされたままの状態で装着テストしましたが塗装後の挿入には気を使いそうだし
タイヤが裂けてしまいそうなくらい引っ張らないと装着できません。
ホイールを入れてみましたがタイヤのショルダーがカクカクしていて何だか違和感があります。
ホイールの爪をバッサリ切り飛ばしてタイヤへの装着を容易にします。(この写真のみホイールはメッキ剥離後)
カクカクしたタイヤショルダーはヤスリで落として丸くしておきました。ホイールの爪を切り飛ばしたのでタイヤのトレッド面が凹んでしまいます。
右のほうはホイールパーツの爪を飛ばしていないストック状態でトレッド面が丸みを帯びています。
タイヤの凹み部分に
5ミリ厚のウレタンの切り出して埋めてトレッド部の凹みを解消させます。
ショルダー部のカクカクを削ったので右のストックより小さく見えますが大きさに変わりはありません。
表側くるFirestoneの刻印は少々目立ちすぎ。裏側の刻印の無い方を表側に持ってきます。