Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/24 カローラレビン(フジミ/その4)

2018年07月02日 00時29分07秒 | 70年代の国産車

 

フジミの27レビン。2ヶ月近く空いてしまいました。

ランボルギーニシルエットを弄りすぎてしまい製作記の更新をサボっていました。

前回 3回目 までにフロントマスクの造形をしてましたが

現在までにボディ色〜デカール貼り付け〜ガイヤEXクリア噴き〜乾燥〜ラプロス8000番まで仕上げ。

磨き出しへ入れるくらいまで。。。。進んでますが放置中です。(白く見えるのはラプロスの削りカスです)

 

 

今回はタイヤ&ホイールを組みわせます。キットは鉄ッチンホイールが付属しています。

途中まで同じくフジミのマジョルカラリーに付属する井桁ホイールを。。と考えてましたが・・・・イマイチカッコよくありません。

在庫からフジミの別売ホイールのトムスラリーの方の井桁ホイールを使用することにします。

 

左のマジョルカラリーの井桁ホイールと比べます。右の方が明らかにカッコいいですよね!(後述しますが右側は深リムアレンジしてます。)

タイヤは別売トムスラリーホイールの井桁にもマジョルカラリーに付属するラリータイヤが組み合わされますが

フジミの15インチのアドバンにチェンジします。(文章にするとややこしいですね。。)

 

今回はフジミの井桁リムのリム平面を削って、オレンジウィールズAタイプに付属する(6と5)のリムを使用して前後とも深リムにして色気を出します。

 

塗り分けするので最終の組み上げまでバラせるようにしときます。

 

ボディを4ミリカットして詰めた分、シャシーも4ミリカットして接合しました。

 

写真には写ってませんが、リアのドライブシャフトパーツも4ミリカットして使用します。今回は仮組として1ミリの真鍮線を使用して様子を見ます。

 

フロントホイールもオフセット変更するのでリューターでシャフトの差し込み突起を削って調整。

 

仮組と言えるのか。。。。というくらいマスキングテープでばっちくアタリをつけて様子見。フロント周辺のバランスはキットのままのデフォルト組みです。

 

姿勢の確認。フロントがちょい下がり過ぎですがもうちょいあげます。リアもネガキャンなしの姿勢でこっちはいい感じ。

 

マフラーエンドは真鍮丸パイプに置き換えます。

リアフェンダー上のエアアウトレットルーバーは塗膜で埋まりそうなモールドだったのでサフ後からマスキングで養生しておきました。

井桁ホイールが似合ってカッコいいです!

 

 

なんとか今月中の完成を目指します。(続く)

 

 

コメント (13)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする