敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

血のように真っ赤な夕陽二週間前。

2019年03月02日 | 俳優座




劇団俳優座第338回公演
『血のように真っ赤な夕陽』
(作/古川健、演出/川口啓史
 於/劇団俳優座5階稽古場
 時/3月15日~31日、全16回)

いよいよ初日まで二週間を切りました。
17、19、26日は完売。
16、20、28日は残席僅かです。



さて。
写真三葉は少し……というか
概ね一ヶ月前のものだ。
長野県伊那地方に学習に赴いた件は
すでに弊ブログで紹介したけれど、
全員参加とはいかなかったので、
実際、満州から引き揚げられた
早川幸子さんを2月4日お越し頂いて、
出演者とスタッフで話をお聞きした。

出演者の斉藤の知人。
九十歳を超えていながら矍鑠として
苦難の経験を、笑いも混ぜて語られ、
それに胸を衝かれた、との声も…。
(残念ながら私は不在

暦は如月から弥生。

今日は衣裳パレード。





今後テクニカルの時間も増えるから
稽古そのものは両の指で余る。
これまで以上に、時間を大切に使おう。











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