自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

リュウキュウアカショウビン羽繕い

2011-08-14 05:16:17 | 宮古島探鳥記
リュウキュウアカショウビンはプールに何回も飛びこんだ後、入念に羽繕いをします。体についたダニのようねものを取るためのようです。

プールに飛びこんだ直後。



嘴で羽繕い。



ここもかゆいなあ。



う~~ん、こっちも。



あれ、睨んでる。



おっと危ない!



大きな嘴がちょっと使いにくいですね。



でもあるものを工夫して。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リュウキュウサンコウチョウ

2011-08-13 05:07:43 | 宮古島探鳥記
リュウキュウサンコウチョウのおもしろ画像も含めて、在庫より。

リュウキュウサンコウチョウ雄、緑の中で。



リュウキュウサンコウチョウ雌、こんな冠羽あったでしょうか?



リュウキュウサンコウチョウ雄、長い尾羽。



リュウキュウサンコウチョウ雄、長い尾羽は2枚です。



リュウキュウサンコウチョウ雄、長すぎる尾羽がひっかかって。



う~~ん、困った!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リュウキュウアカショウビンの背中

2011-08-12 04:54:34 | 宮古島探鳥記
リュウキュウアカショウビンの背中の白い羽がどうなっているのか気になっていました。

とても小さな短い白い羽がはえているようです。



唯一のアクセントですね。



こんな風に見えることも。



この部分の羽は赤いのも短いようです。



翼を緩めるとかなり広く見えます。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続宮古島の蝶

2011-08-02 04:17:20 | 宮古島探鳥記
宮古島シリーズはこれでおわります。長い間ご覧いただきありがとうございました。

シロオビアゲハ(アゲハチョウ科)。左が雌で右が雄。



左の雌は赤斑型でベニモンアゲハに擬態しているのだそうです。



こちらは白帯の雄です。



タテハモドキ(タテハチョウ科)。



大きな目玉模様が目立ちます。



ルリタテハ(タテハチョウ科)。いつもみるものよりずっと大きかったです。



ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)雌。




■ 宮古島プチ情報20
南の島の虫は大きいです。日本最大のクモ、オオジョロウグモです。
クモの巣も大きいものでは2m以上ありすぐわかります。







コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮古島の蝶

2011-08-01 04:47:14 | 宮古島探鳥記
ついに8月突入。暑さはこれからが本番ですよね。
宮古島で見た蝶は南国らしくカラフルできれいなものばかりでした。
アブラゼミ 初観測。今年は春寒かったので成長が遅れ、成虫になるのも遅れているようです。

スジグロカバマダラ(タテハチョウ科)。



一匹しか画面にはないのですが、10数匹乱舞していました。



くっきりと縁を彩る黒が目にも鮮やかでした。



ナミエシロチョウ(シロチョウ科)。



表は黒が目立ちますが、裏は白でモンシロチョウみたいです。



クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)。



チャバネセセリ(セセリチョウ科)? ユウレイセセリにもよく似ていますが、撮影地が日向だったのでチャバネセセリとしました。



ずっと吸蜜していました。


■ 宮古島プチ情報19
クワズイモの大きな葉を食べていたマダラコオロギ幼虫。
クワズイモの葉には毒があるので普通の虫は食べられなのだそうですが、マダラコオロギは食べられてその毒を体内に蓄積しているため
鳥などからの捕食をまぬがれ、昼間から目立つ所にいるのだそうです。長い触覚が印象的です。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする