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秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

市営バスの広告

2011-09-14 23:56:40 | 秋田市営バス
久々に秋田市営バスカテゴリーの記事です。
市営バスカテゴリーでも話題があちこち飛んで申し訳ないですが、今回は広告について。

路線バスは、広告媒体としても大きな役割を持つ。
外側、内側、車内放送、バス停、時刻表など、広告スペースがたくさんある。
現在は、車体外側をまるごと1つの広告にした、「ラッピング広告バス」もあるが、これは2000年に東京都交通局が始めたのをきっかけに、全国に広まった(東京都が最初というわけではないはずだが)。
したがって、その頃既に縮小傾向にあった秋田市交通局では、ラッピング広告車両が現れることはなかった。

しかし、秋田市営バスは、現在の民間会社に比べて積極的に広告を集めており、その手段もユニークなものが多かったと思う。
とりあえず今回の記事では、比較的オーソドックスな、車体に取り付けられた広告を中心にまとめてみたい。
※掲載する写真は、広告を主眼に撮影したものではなく、カメラも撮影する腕も今より悪かったです。写りが悪い点をご了承ください。
130号車(2001年撮影)
市営バスの側面の広告は上の写真のような感じ。
窓の下の車体に広告をはめ込む枠が設けられ、そこに広告のパネルを入れている。枠は反対面にもある。
また、入口である真ん中のドアには、貼るタイプの広告がある。
上の写真の通り、広告枠は空いている車両も多かった(特に運転席側)が、中ドアにはほぼ全車両に広告があったと記憶している。中ドアはドアが開いている時は見えないわけで、広告効果が低そうだが、スポンサーには人気があったのだろうか。

 
226号車(2001年撮影)と280号車(2002年撮影)
今度は後部。
リアウインドウの下にも広告枠が1つまたは2つ。上の写真の「うまい酒 両関」のように、ここには地元酒造メーカーの広告が多かった気がする。
また、226号車のようにリアウインドウのガラス面の下部や左右に、シール式の広告を貼った車両もあった。
そして、特徴的なのが、屋根の上。
226号車は秋田銘菓「金萬」、280号車は故・藤田まこと氏が微笑む、地元の「仏壇の升谷」。
【17日追記】ちなみに、交通公社前のバス停(下り)の前にあり、バス回数券の販売所でもあった呉服店(現在は移転)は「升“屋”」。(さらにちなみに、この升屋は那波商店の呉服部という扱いらしい)

屋根の上に金属板を(おそらく)溶接し、そこに広告を表示(貼っている?)している。
僕の記憶によれば、これは1992年度から始まった。当初、「秋田朝日放送10月開局」という広告が出ていたので、間違いない。
他には、「秋田ステンレス」「北都銀行」などが当初あったと記憶しているが、比較的頻繁に代わっていたようだ。
238号車(2000年撮影)「北都UCカード」
上の広告は、「UC」の円形のロゴ部分が、出っ張っていたと思う。また、右側は少し剥げているが、アイドリングストップを呼びかけている。

三重交通でも同じ趣旨の広告があったが、あちらは左右2つに分割されていて、広告をはめ込む方式だった。
その記事でも触れたが、この広告板付きの車両が路線移管に伴い、中央交通に譲渡された場合、板は撤去されずにそのまま残った状態で移籍した。
しかし、移管後は広告スペースとしては使われず、車体と同色に塗りつぶされてやや格好悪い。(強いて言えば、バックモニタのカメラ設置スペースになっている。上の升谷の280号車も譲渡直前であったため、既にカメラが取り付けられている)


路線・貸切兼用の「ワンロマ車」であり、「秋田八丈(秋田八景ではありません)」をデザインした特別塗装の大型車は、その性格上なのか、全体としては広告が控えめだった。側面は中ドアにしか広告がなかったと思う。
その後部
285号車(2001年撮影。「ワールドゲームズ2001」の輸送のため「貸切」として使われている場面)
僕はあまり意識していなかったのだが、いつの頃からか(たぶん導入当初はなかった)、電動回転式の広告が設置されていた。
拡大
横方向に細切れになったものに広告が描かれ、それが周期的に回転して、別の広告(別のスポンサー)に変わるらしい。
これも中央交通へ譲渡時に撤去された。

正面も見ておきます。
260号車(2003年撮影)
「バスマスク」と呼ぶらしいが、たまに前面にこのような広告が出されていた。写真で確認すると、少なくとも2001年と2003年の夏場には、「アリナミン」がスポンサーになっていた。夏の疲れにってことでしょうか。せっかくの市章が隠れてしまうし、たまにぐにゃっと曲がっていることもあり、見栄えとしてはイマイチか。
バスマスクは、全国的によく使われているようで、中央交通でも自社のツアーの宣伝や国土交通省の違法改造車撲滅だかのシンプルなものを見かける。

ついでに車内の座席。
 
246号車(2001撮影)と不明【2014年2月25日追記】125号車(日野製の1994年車) ※両者でシートやひじ掛けの形状が異なる点にも注目(246号車のは「天龍工業」製で、いすゞ、日産ディーゼル、一部の三菱製の車両で採用されていた)
【19日訂正】記憶違いがあり、以下の内容に明らかな誤りがありました。訂正します。多少は確実である内容(申し訳ないですが必ずしも確実とは限りません)を、その下に改めて記します。
たぶん2000年以降だと思うが、それまで布地がむき出しだった背もたれの、上部に白いビニールカバーをかぶせた車両が何台か出現した。経年劣化を防ぐ/ごまかすためだったのだろうか。
さらにその一部には、写真のように1つ後ろの席に座っている人の目に入る広告が背もたれ裏面に設置された。当初は、クリアケースみたいなのが付いていて、そこに広告の紙を差し込んでいた(上の写真のどちらの車両もこの方式)が、やがてビニールのようなものに印字してそれを接着剤で直接貼り付けていたかと思う(←もしかしたら白いカバーのない車両で、布地に直接貼っていたかも?)。
各車両ごとに背もたれ全部が同じ広告で統一されていたと思うが、広告主は地元の医療機関から携帯電話キャリアまで、いろいろあったと記憶している。

譲渡された車両は、カバー自体はそのままだったが広告は撤去されて、接着剤の跡が格好悪かった。
でも、最近は見かけなくなった気がするから、カバーも撤去したのだろうか。肩の部分の取っ手のネジを外さないとカバーを外せない(そして再度取っ手を付けないと)から、けっこう面倒そうだが。


背もたれの裏面、1つ後ろの席に座っている人の目に入る位置にも、広告が設置されていた。僕の記録によれば、1992年には既に登場している。
広告主は地元の医療機関から携帯電話キャリアまで、いろいろあり、1台の車内では同じ広告主で統一されているのが基本だったと思う。
当初は、座席の布地に広告を縫い付けていたようだが、後に接着剤で貼り付ける方式に変わったと記憶している。接着剤で留めていたものは広告が撤去されると、その跡が布地に残り、見栄えが悪かった。

また、1998年から、一部車両の背もたれ上部に、白いビニールカバーがかけられた。主に比較的古い車両だったので、擦り切れたり日焼けによる経年劣化を防ぐ/ごまかすためだったのだろうか。
そのカバーの同じ位置にも、同じように広告が設置された。それが上の2つの写真で、クリアケースみたいなものを貼り付け、そこに広告を印刷した紙を差し込んでいたようだ。
(以上、訂正・補足終わり)


今度は、広告の内容やデザインを見てみる。
134号車(2003年撮影)
国民年金の広告だから、秋田市の年金担当課が広告主か。秋田市が秋田市に対して広告を出しているわけだが、弘前市でも弘南バスに国民年金の広告を出していたから、別段どうこうというものではないのでしょう。
「じいちゃん、ばあちゃん おれ達がささえるぜ!」(2004年撮影)
おれ達の年金はどうなるのやら…


冒頭の130号車の写真、「紅鮭」とあるのが目を引く。

赤い車体に赤い地色で溶け込んでいるようだが、大きな文字のシンプルなデザインだから目立つ。
これは秋田市民市場内の「進藤水産」の広告で、かなりのバリエーションがあった。
そこで、進藤水産広告コレクション。
「辛子明太子」(253号車2002年)
色違いの水色が出てきて、
「たらこ」(129号車2002年)
秋田といえば
「ハタハタ」(255号車2002年)
なんだかよく分からないけど、
「塩干物」(272号車2002年)
ちなみに、272号車の正面は、中央部を境に、左右で微妙に塗装の色合いが違うのがお分かりだろうか。右の方が濃い。「272」の書体も左右で異なる。不思議。

これだけいろんな商品を扱ってますが、どれも
「特選」(277号車2002年)で「新鮮」(254号車2002年)だから「千客万来」(253号車2001年)
後部にも
「北の海のおいしい便り」そして上にはまことさん(271号車2003年)
なお、上の写真ではほとんど見えないけれど、後部の行き先表示機が故障しており、「明田 桜ガ丘・梨平」という本来小型バスしか充当されない系統の行き先が出ていた。

まだほかにもバリエーションがあったのだろうか。
中央交通では、ここの広告は見かけない。


中ドアの広告。
秋田市共通ポイントカード「ほっぺちゃんカード」(236号車2001年)
このタイプの広告では、いちばん下に「バスが完全に停車してからご乗車下さい。」と書かれていたものが多い。
でも、そんなことをお客に言うよりも、「バスを完全に停車させてから、ドアを開けてください」と運転士に教育するべきだと思うのだが…
※ただし、末期の秋田市交通局では、停車させてからドアを開けることは徹底されており、この点での不安はあまりなかった。

太平堂の銘茶(太平堂茶舗)(131号車2006年)
交通局末期によく見かけた広告。インパクトがある。
この広告は、数少ない、中央交通へ“移管”された広告で、現在も見かける(バスが完全に停車してから~も同じ)。ただ、中央交通の緑の車体が背景になると、印象が違う(その方がお茶らしいかな)。
【19日追記】中央交通の中ドア広告で「升谷」のものがあった。まことさんのお顔も「バスが完全に停車してから~」もない、シンプルなもの。


279号車(2002年撮影)この車は、後部屋根上の広告板がない
運転席側の側面に、2つの広告が仲良く並んでいる。それは、
どっちも仏壇屋さん!

さっきの太平堂茶舗の131号車も、
前方に「繁田園」があって、どっちもお茶屋さん!
繁田園は狭山の同名店舗の流れを汲む秋田の老舗で、ここも市営バスによく広告を出していた。

いろいろゴチャゴチャしているけれど、
256号車(2002年撮影)
屋根の上と窓の右下がどっちも眼科!

どの車両にどの広告を割り振るかというのは、どうやって決めていたのだろう。
競合する同業他社の広告と隣り合うというのは、テレビCMで言えばパナソニックと東芝、ライオンと花王、ドコモとソフトバンクが同じ番組のスポンサーになるのと同じわけで、あり得ないことだけど。→ところが2020年代になると、そういうこともあり得るようになっていた


秋田市営バスの広告といえば、窓ガラスとか車内放送とかもう少し話題があります。
あまり写真がないのですが、後日、アップできればと思っています。

※中央交通の広告についてはこちら

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13 コメント

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あの広告が中央交通で復刻 (網地 耕部、)
2023-02-05 23:15:06
最近になり、中央交通の路線バスの一部の後部の窓部に、観た事がありそうな広告を発見しました。
なんと、秋田市交通局廃止となった2006年3月から実に16年振りに「高橋眼科医院」のフォントを令和仕様に変更して復刻されたステッカー広告(背景はオレンジから黄色に変更)が掲示されているのを、何台か目撃しました。
確認できているのは、臨海の518、11-62、14-58あたりでした。

初めて見た時は衝撃を受けましたが、市営バス時代には多く観た広告だったので懐かしさを感じさせました。
返信する
高橋眼科医院 (taic02)
2023-02-05 23:29:35
広告再開ということですね。
後で見てみます。
返信する
Unknown (Unknown)
2023-03-07 14:04:03
1162見ましたが後ろ側にステッカー広告ありませんでした。中かなとも思ったのですが中にもそれらしいものは見当たらず。

1458にはステッカー広告ついていましたが、おそらく五城目に移動した1412のものが移動してついたものと思われます。
返信する
バス広告 2023.03続報 (網地 耕部、)
2023-03-07 17:44:11
Unknown様、すみませんでした。まだ装着されていませんでしたね。
早くても来年度以降に広告再開の可能性がありそうで、新たにステッカー広告が作られるのではないかと思われます。
ちなみに、10-27、11-63の後部に掲載されていた仏壇の升谷の広告が外され、空スペースが出来てました。ここに新規スポンサーの広告が付けられるのではないかと思われます。
新規スポンサーと言えば、中央交通のバスの何台かの後部にブラウブリッツ秋田の試合予告の広告が、15-82の後部には自社オリジナルの交通マナーのラッピングが新たに装着されました。
なお15-24に装着していたラッピングは、契約終了に伴い導入時と同じデザインに戻されておりました(2月27日時点ではまだラッピングでした)。
それから、これは新古車になりますが、新たなカラーリングを纏った15-94が導入されておりました。

話は変わりますが、4月からテレビ業界も新年度になりますが、そろそろABSも路線バスのラッピングなどの広告に参入して欲しいです。
3年前から秋田駅前に移転して安泰してばっかりで、中々バス広告に手を付けてなさそうなので…。
過去に同業者のAAB、AKTは一時期の間で番宣などの広告を掲示していた事があるので、まだ一度やった事のないABSも、新年度からバス広告での番組の宣伝をやって欲しいです。
4月から自局は平日の朝の番組のZIP!が1時間拡大、新番組としてDayDay.がスタートするので、その宣伝ポスターをベースにした広告を車両一面にラッピングにして新番組を大きくアピールするか、もしくは戸袋部にプライム帯の新ドラマ(水曜・土曜・日曜)3作品の番宣ポスターを何台か秋田・臨海各営業所の車両に装着してもらえたら、乗車中の乗客やバスを待ってくれる人、歩行者、ドライバーの皆様へ向けてピンと来て最終的にお家などで番組を観て貰える「動く番宣バス」にならればなと思いました。

長文・乱文、失礼致しました。
返信する
五条目転属 広告その後 (網地 耕部、)
2023-03-07 18:00:00
臨海営業所の14-58に、五城目営業所から移動した14-12のジョイカルのステッカー広告が移行されたのですね。

なお、元々14-12の車内にあったステッカー広告のかん眼科は、秋田営業所の15-87に移行して、新たに付けられております。

一方の同じく五城目に転属されている14-17の後部に付いていたビアイジのステッカー広告は、臨海の14-07に移動して新たに付けられております。

ちなみに、臨海から五城目に転属した方の14-03は、未だにそのままCNAのラッピングのままでした(先日も西口14:20発の便で運用あり)、と言う事は、この中の289が14-03と車両の交換により臨海に転属されそう可能性がありそうです。

なお、前にもお伝えしている通りに、前まで五城目配属だった431は14-40との交換で秋田に転属しており、後部に掲示していたアイフルホームの広告が外された状態のまま運用中との事です。
返信する
コメントについてのお願い (taic02)
2023-03-07 18:18:37
事実とそうでないこと(推測や意見)が、それぞれ明確に伝わる分かりやすい文章にすることを心がけてください。
そして、できれば簡潔な文章にするよう努めていただけると幸いです。
返信する
ダイキンエアコンとアイフルホーム (網地 耕部、)
2023-03-07 18:19:00
市営バス時代によく広告版で見掛けたびじょんくんでお馴染みのダイキンエアコン、今思うと、懐かしいですよね。

そんな時代から20年たった現在の中央交通に完全移管後は、後部の壁面に1188でお馴染みのアイフルホームの広告があちこちで見かけるみたいです。
返信する
ABS バス広告 (網地 耕部、)
2023-03-07 20:10:00
4月からテレビ業界も新年度になりますが、そろそろABSも路線バスのラッピングなどの広告に参入して欲しいです。
3年前から秋田駅前に移転して安泰してばっかりで、中々バス広告に手を付けてなさそうなので…。
過去に同業者のAAB、AKTは一時期の間で番宣などの広告を掲示していた事があるので、まだ一度やった事のないABSも、新年度からバス広告での番組の宣伝をやって欲しいです。
4月から自局は平日の朝の番組のZIP!が1時間拡大、新番組としてDayDay.がスタートするので、その宣伝ポスターをベースにした広告を車両一面にラッピングにして新番組を大きくアピールするか、もしくは戸袋部にプライム帯の新ドラマ(水曜・土曜・日曜)3作品の番宣ポスターを何台か秋田・臨海各営業所の車両に装着してもらえたら、乗車中の乗客やバスを待ってくれる人、歩行者、ドライバーの皆様へ向けてピンと来て最終的にお家などで番組を観て貰える「動く番宣バス」にならればなと思いました。

話は変わりますが、10-27、11-63の後部に掲載されていた仏壇の升谷の広告が外され、空スペースが出来てました。ここに新規スポンサーの広告が付けられるのではないかと思われます。
新規スポンサーと言えば、中央交通のバスの何台かの後部にブラウブリッツ秋田の試合予告の広告が、15-82の後部には自社オリジナルの交通マナーのラッピングが新たに装着されました。
なお15-24に装着していたラッピングは、契約終了に伴い導入時と同じデザインに戻されておりました(2月27日時点ではまだラッピングでした)。

最後にこれは新古車になりますが、新たなカラーリングを纏った15-94が導入されておりました。

長文・乱文、失礼致しました。
返信する
復刻塗装 (taic02)
2023-03-12 20:21:45
ツイッターによれば、1594は秋北バスの中古車のようです。
中央交通に入ったのは1595。塗装は1990年頃までの塗装(先々代ということになるでしょうか)の復刻版ですね。
復刻という意味からすれば、元々の同社車庫であった秋田営業所(もしくは五城目、男鹿)に配置されるべきでしょう。
返信する
中央交通 新広告 (網地 耕部、)
2023-03-21 20:13:04
本日、買物広場にてバスを待っていた際に、一部の車両で新たなクライアントの広告が掲示されていたのを、いくつかで確認しました。

○損保ジャパンの高橋一生が出ているつながるドラレコ(なお一時期の旧マーク時代には個人用自動車保険のONE-Stepの全面ラッピングを展開していた時期もあり。)

○狂犬病予防注射月間のお知らせ(あれは中ドアの窓部分に貼られており、両面デザインで車内側にも広告が出ていた)

○ブラウブリッツ秋田のホームゲーム案内(あれはほとんどの車両の後部広告版に掲示されていた)


なお、損保ジャパンのステッカー広告の方は、一部の車両では、こくみん共済 coop(旧全労済)のステッカー広告と共に貼られている車両が多く目立っており、市営バス時代でよく見たお茶屋(太平堂と繁田園)や眼科医院(うちやまと高橋)が並んだ時以来に、同業者同士のダダ被りの状態があちこちで見かけました。

次は、戸袋部の窓の部分に、新たなスポンサー広告のクライアントの会社が出てくるのみです。

出来れば、まだ一度もバスで広告をやっていなかったABSさんの広告が来て欲しいな。全面ラッピングとかでもいいので。
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