福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

新しい年を迎えられる事に感謝…北斗市

2008-12-30 15:42:20 | Weblog
今日もまた朝がやってきました。
目覚まし時計に起こされる朝、自然に目覚める朝、眠れずに迎えた朝、夢にうなされて飛び起きた朝、爆睡して爽やかに目覚めた朝…朝の迎え方も毎日のように異なります。

寝室に入り込む朝の光も、毎日の日の出時間が異なり、雨の朝の鉛色、雪の朝の眩しい銀色、隣の種物に反射したオレンジ色など、と朝一番に見る色が異なります。写真は先日、東京出張の際に新幹線の中から撮った、ビルの隙間から顔を出した都会の日の出です。

夜更しをして寝不足の朝、食べ過ぎてお腹の凭れる朝、善い事があった翌朝、問題処理のために出かける朝…毎日、その朝を迎える心理的な環境が異なります。
つまり、一日として同じ朝はやって来ないのでしょう。それでも朝は必ずやって来ます。

2008年も明日、一日となりました。どんなにあがらっても後30時間何がしで2009年がやってきます。
朝が来ると言うは、朝を迎えられた自分がいて、新しい年が明けると言う事は、新しい年を迎えられる自分がいるからに他なりません。

今日もまた朝を迎えられた事に喜びを感じ、その朝に感謝する気持ちがあれば、その一日が素晴らしい日になる事でしょう。日々を重ねて新しい年を迎えられる事に喜びを感じ、感謝の念があれば、必ず光明の見える年になります。

動乱の2008年でしたが来年は何処を探っても今年より悪くなる要素が少ないのでは…
同じ朝は二度と無く、同じ年も二度とありません。希望を持って2009年を迎えましょう。
ファースグループの皆さま、当方のブログを読んで戴いた皆さんが、揃って良い年を迎えられる事を祈念しております。

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右手に理念、左手に志(こころざし)…函館~北斗市

2008-12-29 13:51:25 | Weblog
企業経営の鉄則は、右手に「経営理念」をそして左手に「算盤」と言うのが原則です。
どんなに立派な経営理念を掲げても、先立つお金の計算が疎かだと企業は立ち行きません。
経営の神様と言われる松下幸之助さんは、右手に理念、左手に算盤、そして背中に忍耐だと指導したと言います。

私達、ファースグループの基本は、「右手に理念、左手に志、背中に笑顔」を念頭にしております。
企業経営と言っても、家づくりを行う地域密着型の工務店の場合、算盤を弾くと、掲げた理念がどうしても薄れてしまいます。

青臭いと言って揶揄する人も多くおりますが、「右手に理念、左手に志、背中に笑顔」に徹していますと、財務の試練が不思議にやって来ないものです。
地域工務店は地域の皆さんに支えられ、地域住民に育まれているのです。
これを、算盤を用いて計算づくでは、いささか薄っぺらの人間関係しか築く事など出来ません。

現実に、地域密着の小さな工務店は、経営破綻が殆どありません。
家は工務店の存在する地域に建ち、そこに住む建主さんと生涯の付き合いとなります。
売るのでなく、つくり育てるのでが、建主さんに営業のお手伝いを快く支援して戴ける環境づくりだけは、意識した計算づくで…

今日は夕方のフライトで東京に住んでいる娘夫婦が孫息子と一緒にやってきます。
これから函館空港へ迎えに行く事になりそう…
今年の年末年始は、賑やかな家族で過ごす事になりそうです。
写真は掃除が終わって新年を迎える準備の整った本社の入り口です。

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寒い部屋で快適に過ごすには…函館~北斗市

2008-12-27 15:23:15 | Weblog
今日は仕事納めの土曜日でしたが、最低気温がマイナス10℃、最高気温がマイナス5℃の大寒波に見舞われた北斗市です。仕事納めは恒例の大掃除で事務所や作業場、IAキット工作所、研究開発室や総務、推進事業部の事務所とかなりの作業量となりました。

とにかく猛吹雪で「寒い、寒い」と言っているうちに、肩に力が入り、体は縮こまります。
身動きとれずにいると、ますます寒さを感じます。寒い部屋で暖房を入れますと、室温と同じく、床や壁、天井の温度も低温になっており、エアコン暖房では、暖かい軽い空気が頭の上だけを暖める事になります。寒くて動きの悪い人のいる床付近には、重くて冷たい空気が停滞してしまいますので、床材が温まるまで快適な暖房温度になりません。

質の高い快適暖房は床下断熱材の効果が発揮される時です。当然、壁や天井の断熱材と隙間から暖めて軽くなった空気を逃がさない、気密性能が求められます。このような性能を持っている家は暖房機を停止いたしません。
寒い部屋の場合は、暖房機から出る温風が何とも不快なものです。しかし、室温が上がり、しだいに床材、壁材、天井材の温度が上昇して来ると温風の不快感が少なくなります。

温風と室温、床、壁、天井材の温度が一緒になれば完全輻射暖房と言う、最もクオリティーの高い暖房空間となるのです。
寒い時は室内で鍋料理が最適です。アツアツをハフハフ言いながら食べていると身体も温まりますが、それ以上に室内の湿度が高くなります。
食卓の真ん中に鍋を置いて、ぐつぐつと煮込み、出来上がって蓋を開けた時に、立ち上る湯気で、身体も室温も暑くなって、「暖房、止めない?」なんて事になるでしょう。

窓に薄っすらと結露が起きているくらいが最も快適な温湿度となっている事でしょう。湿気の持つ熱を潜った熱と言う意味で「潜熱」と言いますが、気温に相当する熱を抱えております。熱い鍋で身体の内側から温め、湿度も高くなると、人の身体から蒸発する熱(気化熱と言って人の身体から蒸発する事で体温を奪う)が極端に少なくなり暑さを覚えます。 

ファースの家は、冬季間は暖房を切りませんが、一般の家でも、ちょっとしたお出掛けなら暖房を切らずに、床壁天井の温度を下げない方が、むしろ省エネになるかも知れません。また鍋料理でなくとも浴室のドアを開放するなど、湿度を高める工夫も賢明です。
写真は仕事納めを終えて帰宅するスタッフの車ですが、吹雪に飲み込まれそうです。

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逆境からも果実を摘み取る事が出来る…北斗市

2008-12-26 18:10:23 | Weblog
浅草の浅草寺で買った50円の「おみくじ」に書いていたのですが、お釈迦様は「心も肉体も使えるだけ使い、使い切る事が一番幸せなのだ」と言う教えがあると言います。かなり以前に買ったのですが、このおみくじを大切にとってあります。

人間は、自分が病気でないかと思えば実際に病気になり易いのだそうです。また自分は年寄りだと思った時点から老け込むのだそうです。

「日なたぼっこ」ばかりをしていると、確実に老け込むそうで、冷たい風や嵐に立ち向かう気力があれば、その気力の持続期間中は年をとらないのだそうです。だから絶えず目標を見定めてリスクを侵しながらも挑戦していく姿勢が大事だと説いています。「絶えず前向きに取り組む人は、不運からも実を摘み取るのだ」…心に残った言葉です。

「暗病反言葉」(あんびょうたんことば)として、あそこが痛い、ここが痛い、自分はもう年だ、そして人前での大きな溜め息をつくことで、その人の成長はその時点で停止してしまうのだそうです。出来る人や、人から尊敬される人は「暗病反言葉」を使いません。「見回しなさい!」と書いてあり、見回してみたのですが確かに…

体調がすぐれない、仕事が思わしくない、人間関係が上手く行かないなど、遣る事なす事が循環しなくなる場合は実際に起こり得るものです。当然に気力が衰退して行くのも成り行きだとも言えるのです。しかしこのままだと自分自身が人生の敗者になり兼ねません。

幸せをつかむ人は「明言素言葉」(めいげんそことば)を多用する事だと言います。まだまだ若く、まだまだ遣れる、とても幸せだ、素晴らしい、遣ってみようなどと物事を全て前向きで捉え、覇気を失わずにいれば「逆境からも果実を摘み取る事が出来る」と言うと記述してありました。50円のおみくじに有難う言葉がいっぱい…

今日は最高気温がマイナス2℃の北斗市でした。当社は今日と明日の業務日です。今日の寒さを利用して実験ボックスの耐寒試験を始めました。この寒さを人工的につくるとなる大変ですが、自然の寒さを上手に活用ですが写真はその試験風景を撮ったものです。寒い寒いと篭っていても何も生まれませんが、この寒さを利用する方法もあるのですね…

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飯島愛さんの36年の人生…北斗市

2008-12-25 18:50:54 | Weblog
歌謡界の女王として君臨した美空ひばりさんが亡くなった時、その偉大さを改めて感じ、日本を代表する歌い手を亡くしたと空虚な気持ちになったものです。
その気持ちは10年以上も過ぎ去った現在でも持続し続けております。

飯島愛さんの死亡報道では、美空ひばりさんの時と異なる空虚感を与えたようです。
飯島愛さんは、アダルトビデオの世界から芸能界にデビューしたタレントさんです。
彼女の魅力は、年齢を重ねるほどに、そして芸能界を引退してから更に増して来たように思われます。その破天荒な人生の裏側には、人知れぬ苦悩と葛藤があったのでしょうか。

そのような女性だからこそ、常人の持ち得ない人間的魅力を増して行ったように思います。華やかな世界で煌びやかなスポットライトを浴び、その輝ける表面の裏側では、身体を病み、心のバランスを欠いて、苦しみ哀しみ、それでも笑顔をつくり続けて…

ついこの前、工務店の方々と懇談の中で飯島愛さんの話題となり、特に最近は彼女の写真を見るだけで気持ちが和み、心の癒しを感じるようになった言う話でした。
私達がテレビや映画で見る事の出来る一般の女優さんや女性タレントは、あくまでも外見で表現できる範囲でしか見せてもらっていないのでしょう。

飯島愛さんは、完全に女性タレントとしての範囲を超え、外見からも内面からも全てを曝け出して見せてくれたような気がしたものです。最近、露出度が少なくなってから尚更に、彼女の存在感が大きくなりつつあったように思われます。

決して穏やかな36年の人生だと言えなかったと思われますが、彼女の生き様は、多くの人々に「人の生き方」を思慮させた事でしょう。彼女の美しい笑顔が永遠に老け込む事なくも、後世にのこる事を羨ましくも感じます。いつまでもあの綺麗なままのマドンナで…

さて、今日の北斗市は雨の一日でした。正月中の厳寒期に断熱試験を行うための準備を行っておりました。データ観測の資料を取るために開いたネットには、飯島愛さんのニュースでいっぱいでしたが哀しいニュースにめげず新しい断熱素材の研究を続けなければ…
写真は今朝の北斗市の夜明けですが、人々の悲哀に関係なく朝陽は昇ってきます。

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乾燥剤と調湿材の違い…北斗市

2008-12-24 18:04:41 | Weblog
お菓子や海苔などのパリパリ感を保持させるには、パック内に湿気を取る乾燥剤を入れる必要があります。この乾燥剤は掴まえた湿気を逃がさないようにしています。
ところが湿気を掴まえると言う事は、水分がそこに存在する事を意味いたします。

室内が乾燥した時、そこに存在する湿気を放出させるように処方したものが調湿材です。この調湿は、木材、炭、活性炭、ゼオライト、貝殻の内装仕上げ材、珪藻土、そして調湿を意識して加工した建材などでも効果を見る事が出来ます。

木材など多孔質素材の全てが、吸湿と排出を繰り返すので調湿効果があると言えます。
問題は、その湿気の吸着力と保持力のキャパシティーにあるのでしょう。
直ぐ吸って直ぐに吐き出すようでは、実質的な調湿効果を期待する事は困難なのですが、吸排出する素材の事の全てを「調湿材」と読んでいるのが実情です。

ファースの家は、シリカゲルを改良した専用調湿材「スカットール」を床下に平均200kg程度を敷設しています。もともと乾燥剤であったシリカゲルを相対湿度60%で吸着し、40%以下で放出するように処方したものです。シリカゲルメーカーとの壮絶な技術バトルの結果に出来上がったものです。スカットールは嵩にして約60%の湿気吸着量があり、重量で120kg、つまり120リッターの湿気を保有出来るキャパなのです。

スカットールは調湿材であって加湿機能を持っておりません。
抱えていた湿気を吐き出してしまえば、ただの硝子の破片と同じになってしまいます。
家屋内での人の営みで自然に排出される湿気を、吸ったり吐いたりしながら湿度を一定にするようにしています。また家の隙間が多ければ抱えた湿気が逃げて行ってしまうため、このような調湿材の効果を期待する事は無理なのです。調湿の出来る家とは、使用する調湿材のキャパと家の性能が大きく関わっているのです。

写真は、今日撮ったのですが北斗市内でスカットールを納入する時期が近い施工現場です。
建主さんは調湿、断熱、気密、そして何故、電化なのかの意義を充分に検証したうえで、ファースの家にしたと言います。

調湿、断熱、気密なんて目に見えるものではなく、後回しにされる場合が多いのです。
今日はファースに辿り着くまでのプロセスを建主さんから聞いて来ました。
とにかく家を売ろうとしない実直さと、建主が住んだ後の事に重きを置く姿勢が決め手と…
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小さな出来事の裏側を…北斗市

2008-12-23 15:28:10 | Weblog
今日は、ある工務店経営者から相談メールがあり、出社してきました。
ファースの家ではないのですが、昨日の完成引渡しの日に、配管工事にミスによって、床下が水浸しで大騒動になっており、その要因は本当に小さな見落としです。

私達は、失敗ばかりを重ねてきたように思えてなりません。私が開発した「ファースの家」も失敗の延長線上に存在しているように思えるのです。
何回も何回も失敗ばかりを繰り返し、へこたれ、悲しみ、陰気になったりと…

今でも決して満足しているわけでありません。おそらく住宅システムの開発におけるこの葛藤は、生涯にわたり続く事でしょう。世間の人々は、何もしくじらないような顔をしているように見えても、見えないところで私と同じような失敗をかなり繰り返しているのでしょう。しかし、私も含め、誰もが懸命に生き延びているのです。

私達は、他人からみると本当に小さなつまらない事に見える事が気になって身動きが取れなくなり、反面、その小さな事が動機となって救われもする場合があります。大きな出来事もでも、小さな出来事でも、その裏側には思慮深い事情が秘めている場合があります。

大きな出来事を見過ごす事はありませんが、小さな出来事はついつい見過ごすのです。
住宅性能の研究開発には、この小さな出来事を見過ごして悔いを残し事が多いのです。
住宅性能を向上させるような大きな技術を構築しても、それを運用する際、ほんの小さなミスでどんな素晴らしい技術でも瓦解してしまうのです。

床下が水浸しになった原因は、単純な配管ミスで引越しの際に水を流したらそのまま床下に…試験送水が不十分であったのでしょう。電話で幾つかの要点を試したら漏水は解決しましたが、建主さんへの信頼の回復には徹底したアフターが求められます。

壊れた物は直ぐに直せても、失った信頼を直すには途方もない時間が掛かります。
写真は深々と降り続く、今日の北斗市本社の執務室から撮った風景です…
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住む人に我慢させない省エネ住宅…北斗市

2008-12-22 18:46:44 | Weblog
人が生きているだけで生存CO2を時間当たり約0.04kg排出していると言われます。
電気を1kw使用すると約0.5kg、石油1リッター燃焼させると約2.5kgのCO2を排出しているのです。つまり私達人間の生活には必然的にCO2が排出されるのでしょう。

生きるために呼吸し、生きるために洋服を着て、生きるために食事をし、生きるために住居に住みます。洋服や食事をつくるのにも、家を建築するにも多くのCO2が排出されます。
寒さを我慢せずに電気やガス、石油などを使用して暖房すると、その都度CO2が…

特に住居は、つくるために出すCO2、暖房や冷房するために出すCO2、そして短期間で処分する際にも大量のCO2を排出しているのです。
住居の寿命を現在の3倍の100年くらいにして暖房費を半分以下にする事は可能です。

そもそも住宅寿命は30年で朽ち果てるのはなく、住む人のストレスが溜まって叩き壊しているのです。家づくりの際に、見た目だけを優先したがために住んでからのハードが無視され、寒い、暑いなどの我慢をし通しだったのでしょう。

夏も冬も、住む人が極めて穏やかに自然な生活をし、暖房や冷房費用を負担と感じる事もなく、住むほどに愛着を感じるような家に住んだら30年寿命などは在り得ません。
それには家づくりにおける高度なハード(性能)が要求されます。
実際に暖房をしている事を感じさせない居住空間も存在するのです。

断熱や気密、調湿性能など、ハードの伴わない家で暖房をすると、暖めた空気を住む人の身体に吹き付け、かなり頑張った暖房状態となり、決して自然な暖かさではありません。冷暖房を感じさせない家づくりを行えば必然的にCO2排出量も少なくなる事でしょう。

口上やキャッチコピーなどはいくらでも言えるのですが、私達は、実際に住んだ建主さんの生の声を生かしながら「ファースの家」を育てています。写真はグラスウールの実験ブースで撮ったものです。今日は最高気温がマイナス2℃の真冬日となった北斗市でしたが、寒さを利用しての研究や実験には都合の良い一日でした。
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本当の豊かさとは「心の豊かさ」の事を言う…北斗市

2008-12-20 15:57:59 | Weblog
先日、津軽海峡線で移動中の列車の中で読んだトラベル雑誌の記事がとても印象的でした。
写真ばかりの記事でしたが内容を要約しますと次のようになると思います。

紅葉のトンネルを何本かを超えて、深い谷川に木で作った何とも頼りない橋を渡り、小さな一台の車がギリギリに通れるような道を走り続け2時間の山の中に20世帯、60人の集落が存在します。この山深い田舎の集落には数百年の歴史のある温泉宿があります。
神経痛に効くと言うこの温泉には、年間を通じて湯治の方々が訪れるそうです。

湯治の方々は、自らが湯治中に使用する食料や衣類の他に、この集落の人々の生活必需品まで持参するのだそうです。この集落には小さな雑貨屋さんが一軒だけあり、ひと通りの物が揃うようです。この田舎の集落には、電気や水道はあるもの現代文化の影響を殆ど受けていないみたいす。

集落の方々が互いに助け合い、支え合いながら肩を寄せ合って生活しており、お金持ちも、貧乏人も関係なく、そもそもお金を持っていても使う機会がないのでしょう。
大自然の中で人々は協力しながら、畑や山から野菜や果物を収穫し、湯治客が落とす僅かなお金を生活の糧にしています。

集落の若い人々は、やはり都会に出て行くそうですが、何年かするとこの田舎に戻る人も多いそうです。写真に写っていたこの集落の皆さんの笑顔がとても穏やかなのです。
この山奥の集落の穏やかな環境をいつまでも保持したいと思ったものです。

インフラが整備され、田舎と都会の区別がつかなくなるような生活環境を「豊かさ」だと言うなら、少し異なるような気が致します。インフラが整備されていないからこそ、古くから培われた文化や伝統が、純粋に継承され、保持されているように思えてなりません。
この山奥の湯治場に出向いてみたいと思うのですが、詳しい場所や案内記載がありません。

町から湯治に来る客も、受け入れる集落の人々も、互いに気心が知れた人々であり、代々その人間関係も一緒に引き継がれて来たようです。本当の豊かさとは「心の豊かさ」の事を言うのだと強く思ったものです。
写真は生い茂った林を抜ける田舎道ですが、大沼のファースゲストハウスへ行く山道です。

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「まさか」と言う坂もある…北斗市

2008-12-19 23:08:28 | Weblog
上場企業の創業者には、創業者利益と言う莫大な利益が入ってくる場合があります。
上場を目指す場合、ベンチャーキャピタルと言う投資会社から資金提供を受ける方法がありその際は、投資額と同額の転換社債(株に転換できる社債)を発行する事になります。その会社が上場した場合は、転換社債が株式となって市場で売買されます。

創業者が持つ株数より多くの株が他人の手に渡ると、他人に乗っ取られる事も予想されます。そのリスクを防止するため、投資会社の投資金額と同額のワラント債を持たせて戴きます。投資会社から同額のお金を借り受け一定期間、証券会社にファンドする事で得る権利です。

可能性の大きな企業でなければ株式上場は出来ません。したがって上場時には額面の100倍、200倍の株価になる場合があります。例えば1億円のワラント債を株にすると100億円にもなる場合があり、それを創業者利益と言うのでしょう。
時価総額も100倍になり、個人の株数を合わせれば莫大な含み益を持つ事になります。

上場時の創業経営者の気分は、まさに天下を取った心持になるのも理解できます。
10年ほど前ですが弊社福地建装も、投資会社から資金提供を受けて上場を目指した時期がありました。同じ時期に「FPの家」の松本建工さん、スーパーチェーンのカウボーイさんが、同じ投資会社の指導で上場を果たして行きました。

弊社は、期するところがあり投資会社からの提供資金を償還し、上場を目指さない方向へとシフトしました。松本建工さんも、カウボーイも上場と同時に日の出の勢いで急成長され、創業者はこの時点で億万長者です。ところが今年、この両社が相次いで破綻しました。

人の人生や企業のプロセスには上り坂もあり、下り坂もあります。しかし時には「まさか」と言う坂もあったのでしょう。お金を持ち過ぎる事で、その企業に携わる人や、関係する企業の人々の心の奥を忖度し難くなるのものだと思われます。他人の気持ちを忖度出来なくなると言う事は、自らの平常心まで平定出来なくなってしまうような気がします。

「まさか」と言う坂は、いつでも誰にでも立ちはだかる「坂」のような気が致します。
写真は、一瞬でしたが綺麗に晴れた夕日に沈む今日の北斗市です。北斗市には「まさか」と言う坂が無い事を念じます。
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チャレンジ精神が為せるのです…青森~木古内~北斗市

2008-12-18 19:06:53 | Weblog
行動する前から自分には出来ないと思っている人がいます。また、嫌々行動しても目的を果たす事など無理でしょう。目的に向って強かな気概を保持する事が何よりも肝心です。

大相撲で体重230kgの横綱 曙に100kgの舞の海が挑戦した事がありました。
仕切り中は、大人と子供のような身体の違いで、誰もが曙が一振りで勝利するものと思っていましたが、体重が倍以上もある曙を土俵下に転げ落とす舞の海の大勝利でした。

私達は様々な事に果敢にチャレンジする事で、チャンスが開けて来るものです。
宝くじも買わなければ絶対にあたりません。そんな砂浜に落としたダイヤモンドを探すような事より、人生チャレンジの方がはるかに確率の高そうな気がします。

弊社のハウジング事業部(工務店部門)主催の木工教室を毎年行ないますが、初めて参加し、初めてノコギリを持った子供が、自分が座るイスを作り上げておりました。
7歳の彼は、イスを作り上げると確たる意思を持って木工教室に参加したと言い、多少、大工さんの補助は受けていましたが、時間内に実際に使用できるイスを作り上げました。
作り上げた彼の満足そうな表情で、体験した数時間のチャレンジの有意義を物語っていたようです。目標の先には次々に大きな壁に立ちはだかるのですが、遣り遂げる強い意志を持ち、果敢に挑めば必ず光明が見えてきます。

工務店経営における家づくりも、住んだ建主さんの喜び溢れた笑顔に出会うために様々なチャレンジをしています。遣り遂げた時、建主さん、大工さん、スタッフ、協力業者さん、納材業者さん、資材メーカーなど関わった人々が全員で幸せを分かち合えるのです。
今日は大相撲、舞の海の故郷、青森県の工務店やメーカー、電力会社を訪問し、青森駅に貼ってある舞の海関の広告写真を見て彼のチャレンジ精神の偉大さを思ったものです。

写真は今年、東北電力青森支店の部長に着任された加藤 明さんと撮りました。
電力会社もオール電化住宅の急激な普及により、何でもオール電化から、質の高いオール電化住宅への移行の時代となりました。加藤部長も気候の厳しい青森と言う新天地で、営業開発の業務に果敢にチャレンジする事でしょう。

午後には北斗市に戻り、夕方から学校評議委員会に参加して来ました。明日も北斗市本社で…
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頑固さに価値がある…北斗市~木古内~野辺地~むつ市~青森市

2008-12-17 21:11:20 | Weblog
麻生総理の支持率が急降下し、総裁指名した自民党内からも麻生批判が持ち上がり、その麻生批判は、選んでおいてけしからんと言う、別な批判まで飛び出して…
変人奇人とまで言われた小泉元首相は、任期満了まで常に高い支持率をキープしました。

麻生首相と小泉元首相との違いは歴然としています。小泉さんは、一度言い出した事をどんな抵抗にあっても、ガンとして譲らなかった事です。まさに頑固一徹、奇人変人と揶揄されたのですが、その小泉さんの一徹さを国民は支持したのでしょう。
麻生さんには言い出した事が直ぐに後戻りで国民のために戦う姿勢を感じないからです。

政治でも、企業の業務改革でも、事を為そうすると必ず弊害が出ます。日を当てれば日陰が出来るのですから当然でしょう。最初からその日陰を指摘されて腰砕けでは支持率など上がる訳がありません。頑固さは貴重で尊厳すべき事なのかも知れません。

今日は、青森市とむつ市の付き合いが15年を超える、ファース工務店さんを訪問して来ました。今日、訪問した初期加盟3社の工務店の社長は、大工経営者さんで、匠の技には誇るべき自信を持っております。しかしパソコンなどは電源を入れる事すら苦手なのです。

「パソコンを覚える暇があったら、大工の腕を磨け」を現在も貫き通しています。
しかし、時代はIT時代となってインターネットを繋がなければ、新しい技術や住宅情報を入手できず、工務店経営そのものが危うくなってしまいます。この頑固親父の大工経営者にネット情報の必要性を説いています。

それはあくまでも、匠の技に拘る姿勢を、ネット活用で情報発信する必要があるからです。
匠の技だけで家づくりが完遂する訳でありません。業界ルールが次々と様変わりし、新しい建材、資材、部材などが生み出されています。このような情報と匠の技を整合させる必要が不可欠でしょう。あくまでもそれは「頑固さ」が最大の資源となる事が前提です。

大工経営者の方々は、皆さんが朴訥で純粋です。ネット情報が伴えば建主さんにとって、もっとも信頼出来る家づくりが実践できる事でしょう。
写真は、むつ市から青森市内のホテルに戻り、先ほど雨が降り出した夜の青森駅を撮ったものです。明日は北斗市本社に帰社の予定…
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志(こころざし)は永劫に…北斗市

2008-12-16 18:26:51 | Weblog
このタイトルはNHK大河ドラマ「天障院 篤姫」の最終回、篤姫の台詞です。
「周辺の人々は、次々と天の彼方に旅立って行くが、先人達の志(こころざし)は、いつまでも永劫に生き続けるのです」
写真は篤姫役の宮崎葵さんですが、少女時代から49歳までの篤姫を見事に演じ切りました。

確かに私達の肉体も含め形の為すもの全てが、時間、期間の経るごとに衰退劣化して参ります。しかし、形の伴わない理念、志、思想、念願などは、いつまでも心の中に生き続けます。
心の中にだけ宿る故郷は、いつまでも描写された時のままに、心の中に存在します。
愛する人、愛した人の想い出は、いつまでも心の中に儚い想いとして生き続けるのでしょう。
また誰にも自分の人生の指針となった志(こころざし)があるはずです。

天障院 篤姫が生きた幕末のように、天下国家を揺るがすような志でなくとも、平和な家庭を築こうと言うのも立派な志なのでしょう。
企業内で役割を果たして、その企業に貢献したいと言うのも立派な志なのです。

心の中に息衝く望郷の念や想い出などは、あくまで個人の心の中に大切に仕舞い込んで置くものなのでしょう。志(こころざし)を強く持つ事は、自分自身がどんな逆境にも耐え得る忍耐力が湧き出て来るだけでなく、関係する人々にもその波長が伝播するものです。

伝播した立派な志(こころざし)は、周辺の人々の心を揺り動かし、民衆の心の中に浸透して、それが未来永劫に人々の心の中に宿って行く事でしょう。
篤姫も含め、歴史に名を残す人々は、その志が、次の世代の方々の心中に宿っています。

歴史に名を残す人でなくとも、いつまでも心の中に生き続ける人がいます。
優しかった家族、無理を聞いてくれた恩師、一緒に泣いて笑った仲間、支えてくれた上司など…人の心に残る人々の共通点は、何がしかの強い志(こころざし)を抱いていた事です。

私達は、家づくりと言う壮大な仕事を生業にしており、「住む人と幸せを分かち合う家づくり」を理念とし、加盟工務店、販売代理店、供給メーカーさんの関係者と、建主さん一緒に喜びを分かち合う事です。この理念をもとに社会貢献する志(こころざし)を持って…
明日は津軽海峡を渡り青森へ移動の予定です。

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心の成長が楽しみなのです…函館~北斗市

2008-12-15 18:25:55 | Weblog
「子供の心の成長とともに過ごせる仕事に誇りを感じます」
一昨日の土曜日は、弊社智専務の二人の子供(当方の孫)が通う「太陽の子幼稚園」のお遊戯会を見学してきましたが、冒頭の言葉は園長先生、豊田千春さんのスピーチです。
乳幼児から小学校に入学するまでは、日にちごとに子供の発育、成長を見る事が出来ます。オムツがとれたばかりの子供達が、たった1年での著しい成長には本当に目を見張るばかりです。

幼稚園でのイベントで年少3歳児の子供達は、小さな身体でそれぞれが、それぞれの動きで表現され一人一人の個性を感じます。年中4歳児の子供たちは、身体も少し大きくなり、周辺の子供たちと懸命に連携を取ろうと努力している姿を見る事が出来ます。
年長5歳児となると、大きくなった身体だけでなく、完全に組織だった活動が出来るようになります。周りを見ながら音楽に遅れる子供に拍子をとって合わせてやり、方向を見間違った仲間に指示を送り、遊戯や合唱を成功させるために懸命に努力をするのです。

豊田先生が言う心の成長とは、人間としての社会性が身についてきている事なのでしょう。
私自身は、保育園にも幼稚園にも入園した経験がありませんが、あのような経験をする事が出来たらもっと異なる自分になったのではなかいと思う時があります。
独りだけでは絶対に生きられない世の中ですが、順応性、協調性など社会生活に不可欠な要素を、出来るだけ早い機会に身に付ける事になるのでしょう。

また幼稚園や保育園の先生方の姿にも感動します。低い年齢の子供を教える場合、その子供達が自分の鏡になっているのでしょうか、先生達もまた、子供達と一緒に成長しているように思います。肉体的成長に限界はありますが、心の成長に際限などありません。
対象が子供ばかかりでなく人は、人様に教えた分だけ確実に学んでいるのでしょうか。

他人と心を合わせられるようになる事が心の成長なのですが、あなたの成長具合は、あなた自身が一番知っているはずです。写真は函館芸術ホールのステージで撮ったのですが、参加者全員のフィナーレ合唱会は本当にお見事でした。太陽の子幼稚園の子供達と先生方の奮闘ぶりに感動、感銘の時間を過ごさせて戴きました。

私達、ファース本部の仕事も、家づくりと言うハードやソフトを工務店の方々に知って戴くための活動が仕事となっていますが、果たして教える分だけ学んでいるのでしょうか…
今日の北斗市は、最高気温が氷点下の真冬日でしたが、明日も寒さが続きそうです。
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学歴と社会活動…函館~北斗市

2008-12-13 17:33:09 | Weblog
先日のニュースである学校が、通常授業の終了後に校舎を学習塾に開放し、希望する生徒に対しそのまま学校教科以外の受験対策の学習塾を開始したと言います。このような教育の実態に対して賛否両論があり、賛成意見や否定意見などが紹介されておりました。
安定した人生を送るため、官庁や一流企業に就職する事が目標なのでしょう。

現在の社会風潮を見れば一流大学を出た人は、確かに安定した職場を得られる確率が高くなる現実があり、懸命に努力してそのような職場に就職したいと思うのでしょう。
しかしながら役人や一流企業、安定企業が収容できる人員数は極めて限られています。
毎年100万人もの卒業生が社会に巣立って行きますが、官庁とか一流企業の引き受け収容数が5万名程度と言われますから、95万名もの方々が中小零細企業に就職します。

国民の大多数がこのような安定企業とは言えない職場で生計を立てているのが現実です。
首尾よく官庁や一流企業に就職したからと言って安心で穏やかな生活ばかりと限りません。
大きな組織の中では、機構改革や能力競争などが行われ、零細企業と異なるストレスを受ける場合があります。

私は中学を出てそのまま社会人として活動してきたので受験戦争などとは無縁でした。
同じ中卒でトビ職の仲間だった人は、決して裕福ではありませんが、奥さんと二人で心豊かで穏やかな生活を愉しんでいるように思います。

家づくりなどにおいては、身体で習得した技能や技術が生かされる仕事です。大工さんや左官屋さんなどの職人は、修行年齢が若ければ若いほど良い技能を身に付け易くなります。
社会構成としては、中卒者、高卒者、大卒者、大学院生などがバランスよく輩出される風土や仕組みを作り上げる事が出来れば思うのですが…

写真は全国月刊誌「理念と経営」に掲載された、ファース本部の全社員の集合写真です。
この弊社23人のうち、大卒者が2名、中卒者が私も含め6名、残りの社員全員が高卒者です。
それでも弊社の研究部門や事業推進部門は、一流大学を卒業した官僚や一流企業人と対等に仕事を進めていると思っています。志を強く持てば、勉強はいつでも出来る事を実践中です。

北斗市は昨日から冷え込んで今日明日は、最高気温がプラスにならないみたいです。
今日は孫たちの遊戯会を見学してきましたが、ちびっ子と先生達の活躍に感銘を…
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