豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

歴史に名を遺す政治指導者…ジャカルタ市内~ジャカルタスハルト国政空港

2018-08-31 21:51:21 | ファース本部

ジョンF国際空港と云う名の飛行場がアメリカの東海岸にあります。
ジョンFケネディ大統領の名前を冠に付けたのでしょう。
今日このブログ更新はジャカルタスハルト国際空港で行っています。

現在、ジャカルタではアジア大会を開催しており、その会場付近を見学してきました。
インドネシアは、日本軍に敗北したインドネシア人には苦い歴史があります。
スカルノ大統領は、その敗戦後に奮起して現在のインドネシアを建国したと伝えられます。

日本で有名なスカルノ大統領の何人目かの妻だったデビ夫人は、ジャカルタ市内の高級住宅街に今でも住まいを持っております。
スカルノ大統領の夫人だったことが大切にされる理由だといいます。

さて、ところ変われば品変わるといいますが、システムも大きく変わります。
いろいろと戸惑いながら何とか無事に日程をこなすことができました。
深夜便で帰国します。

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湿度と戦う家づくり…ジャカルタ市内

2018-08-30 19:09:47 | ファース本部

今日のジャカルタは東京と気温で同じくらいでした。
湿度も80%とほぼ同じくらいだったようです。
赤道から約200㎞南にあり高温多湿の亜熱帯気候の都市でもあります。

東京は冬になるとカラカラに乾燥して気温も0℃くらいまで下がります。
ジャカルタも含め亜熱帯地域の国では、低温乾燥などありません。
常に高温多湿のなかで生活しています。

つまり高温多湿対応だけで温熱環境は保持できますが、低温乾燥の東京の方が厄介です。
今日はジャカルタで建築会合があり、シリカゲルを用いた湿度管理の研究を発表しました。
多孔質のシリカゲルを処方改善で湿気を吸い、乾燥時に吐くように使用します。

これは、そのシリカゲルだけの効能だけでなく、家の外皮構造を問うことになります。
参加者も相当に面食らったと思いますが理詰めでは、確実に理にかなった手法です。
ファースの家は、すでに日本各地に数千棟もの実績とエビデンスがあります。

家づくりはまさに理屈ではなく、住んだヒトを幸せにした量を競うべきでしょう。
写真はジャカルタ国際ミーティングエキスポで撮りました。

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人生色々・家も色々…ジャカルタ市内

2018-08-29 18:51:43 | ファース本部

建築関連の会合でインドネシアの首都ジャカルタに来ております。
アジア大会が真最中、マラソンの時は大渋滞を起こしたそうです。
ところがスポーツアリーナ近くを通過しても、ドライバーは普段とあまり変わらないと云います。

今日私は、もっぱらヒトの暮らしをみて回りました。
住まいと人の暮らし方です。
写真は、メインストーリーから一本裏の通りにあった住宅です。
この付近には、このような住宅ばかりが立ち並んでいました。

地震や嵐が来ると一気に吹き飛んでしまいそう。
ところが暮らしている人々の表情は、極めて明るく笑顔が多いのです。

明日は会議を終えてから富裕層の暮らす住宅も見学するつもりです。
何が幸せづくりの物差しになるのかを考えてしまいます。

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それぞれの旅の姿…北斗市~函館空港~羽田空港~成田空港~ジャカルタ空港

2018-08-28 17:16:08 | ファース本部

すっかりと秋空が広がった北海道から東京に移動してきました。
東京から成田空港に電車を乗り継いで移動しましたが、荷物を持ってその移動が大変です。
フライトの関係で羽田乗り換えが出来ませんでしたが、荷物と子供連れの家族は辛そう…

今回は建築関連の国際会議に参加する出張ですが、アジア大会の開催中なのですね。
スポーツやマスコミ関連の方と思われる人々も多く見受けられました。
自分は旅慣れしている方と思うのですが、一泊帰りと思われる人も多くおります。

一方では、国際空港ターミナルで相互が号泣し合いながら、二度と会えないような一生涯の別れと思われる旅人と送るヒトがいます。
新婚旅行と思われるカップルがおり、熟年旅行と思われる老夫婦のカンプルも。

それぞれが色々な思いを乗せて飛行機に乗り込み、目的地を目指します。
誰も幸せな未来の拓ける事を切に念じたいものです。
写真は成田空港でこれから出国します。金曜日の深夜フライトで土曜日の帰社になります。

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奇人変人と云われ続けて30年…北斗市

2018-08-27 17:41:18 | ファース本部

建設機械の無い江戸時代に造った石垣やお城などは、想像を絶する技術です。
その素晴らしい知恵と工夫を現代の建築に生かすには相当な努力が必要なのでしょう。
私は雨水を溜めて夏は気化熱で涼しくし、冬は家屋内に潤いを与える茅葺屋根に注目を。

古き善き時代の技術は、尊重すべきであっても、そのまま継承することにはなりません。
そもそも茅葺屋根の家屋は、消防法に抵触し、その辺の宅地にそのまま建造などできません。
しかしファースシリカを活用し、茅葺屋根の思想を受け継ぐ事ができました。

優しい人には優しい人が集うものです。
人を大切にする企業や組織には、企業や組織を大事にする人々が参集するものです。
30年前から奇人変人と云われた私には、同じように奇人変人と云われる人が集ったのかも知れません。

確実に時代は、改革を行わなければ人も組織も機能劣化を生じさせることになります。
その変革の行動には、既存路線で作られた既得権域が縦横無尽に張り巡らされ、改革のための大きな抵抗勢力となっているものです。

「住むヒトや関わるヒトを幸せな笑顔が見たい」との信念を貫くと、その周りには同じ思想を持つ人が奇人変人と云われながらも集まって来るものかもしれません。
ヒトは大昔から誰かの笑顔を見たい、満足させたい等だけの奇人変人の思想が原動力になったのかも。

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外壁と断熱性能の建築費配分は…北斗市

2018-08-26 14:36:11 | ファース本部

「断熱性能と外壁材のどちらに予算を多くしたら良いか」
今日はこのような質問がありました。
サイディング張りや左官仕上げの外壁の汚れから解放されるため、自分の新築する住宅は、石造やレンガ積みの家づくりを夢にしてきたそうです。

130㎡の家で総額2800万円、一生涯メンテナンス不要の外壁に300万円かかるとのこと。
すると断熱などの温熱環境の整った「ファースの家」までの予算が届かないとのことでした。
添付図面を見て、北東に迫り出した間取りを修正すると、充分にファースの家で建ちます。

屋根や外壁は、まさに生命財産を守るため重要な部位です。
それを省く事は出来ませんが、一生涯をどのように暮らせるかの思考も必須です。

冬暖かく、夏を涼しく、しかも安価な光熱費でカビや腐朽菌がなく建て替えの要らない健康住宅でなければ。
予算の捻出は、立面や間取りの工夫で為し得られるものです。
画像は100㎡の「標準的ファースの家」です。

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湿気と体感温度…北斗市

2018-08-25 15:21:38 | ファース本部

今日、この道南の北斗市は過ぎ去った台風の影響もあり、強めの風と霧雨がときおり降り、気温26℃、湿度90%でかなり蒸し暑く感じます。
ところが本州の多くが35℃以上、そして湿度80%くらいになっています。

気温30℃で湿度80%の時、その80%の湿気は、気温換算で約30℃に相当します。
私達の家づくりでは、断熱とは気温とこの湿気の持つ「潜熱」をも遮断する事です。
特に本州の家づくりは、この夏場の湿気対策が不可欠な要素となります。

私達のファースの家は、家中の空気を循環させて、床下に置いたシリカゲルを専用材として処方した「ファースシリカ」に約200リッターの湿気を吸わせています。
気温が上り、相対湿度が下がる時に放出させ、吸排気で家屋内湿度を一定化させます。

冬場の乾燥時季にも乾き過ぎから家屋内湿度を保有させています。
ファースシリカの湿気の吸排気機能は、半永久的な自然素材なのでメンテナンス不要です。
その湿度の一定化をはかるには、外部湿気も含む環境から家屋内を守るためシームレス状の湿気をも管理できる気密層を構築する必要があります。

そのため薄い硬質ウレタンを何層ものスキン層を重ねた強固な断熱気密層を構築します。
湿気対策は、断熱気密層と一体とならなければ意味をなしません。
写真はその空気清浄調湿材「ファースシリカ」で、これが床下に約300㎏入っています。


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少子化対策で田舎に雇用を…北斗市

2018-08-24 17:35:34 | ファース本部

放置したままでは、50年後に日本の人口が8000万人まで減少するとのデータがあります。
人口密度から言えば8000万人くらいが良いのかも知れません。
ところがその過程が大問題のようです。

少子高齢化となると8000万人定着までには社会構成が歪んでしまうとの懸念もあります。
地産地消との言葉を多くに耳にしますが、その一歩が大手ハウスメーカーの廃止です。
ハウスメーカーは、資材メーカーの工場や諸外国から部材などがロットで地域に入り、地元には手間請けの工賃しか落ちません。

地域工務店が受注をとると、地域の販売代理店、地域の協力業者にお金がまわります。
ヒト、モノ、カネが地域に行き渡る仕組みが出来上がります。
これが大きな動機となり、その地域の山林で生産した木を加工の工場で製品化します。
そのための工場をつくると雇用が生まれます。

農産物、海産物は、その地域に加工工場で二次加工し、販売する仕組みを構築するとヒトが集まります。
若い人は工場で働き、高齢者は子育てをサポートする…
これを行政は、民間が積極的に行う事の出来る仕組みをつくると、田舎が田舎でなくなり、若い世代に希望を。
ヒトが豊かに暮らすには、その方法を実践する仕組みづくりの構築からです。

さて、写真は台風20号の影響で風雨が強くなった函館駅前の「函館の妖精」。
この辺りの豊かさを取り戻すには、知恵と工夫を実践することで出来そうです。

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赤トンボから学ぶこと…函館市~北斗市

2018-08-23 18:38:03 | ファース本部

昨日の東北南部は気温32℃ありましたが、今日は更に気温が高くなっているようです。
今日の北斗市も気温29℃まで上がっています。
台風19号、20号が影響を及ぼしているのでしょう。

雲一つない真っ青な大空が広がっていますが、何処かに秋の気配を感じることもあります。
会社の敷地内の陽だまりの草茎の先には、そっと羽を休める赤トンボ(写真)がいました。
しっかりと観察するため、カメラを向けても飛び立つようすはありません。
トンボの飛び立ちを待たずに会社に戻りましたが、あのトンボの先行きが気になります。

写真の赤トンボの寿命は、一ヶ月から二カ月未満だそうです。
多くのトンボは10日未満で命を尽き果てるそうです。
その訳は、鳥などに捕食されるとか、暴風雨などの事故だと云います。

トンボなどを食べて命を繋ぐ動物がおり、私達人間もその動物の一種なのでしょう。
地球温暖化なのか、魚介類の不漁や農産物にも大きな影響を与えています。
私達は、貴重な生き物を犠牲にしつつ生きています。
生かされている事に気付きながら日々を暮らす事で、その生き方も変わりそうです。

さて今日は上磯中学校の職場体験授業で9名の生徒さんが来社されました。
中学1年の生徒から学び、羽を休める「赤トンボ」からも、その向こうを見た気がします。

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立場(器)が人格を構成する…八幡平市~新函館北斗駅~北斗市

2018-08-22 17:57:53 | ファース本部

スタッフの時代は、単なる普通の工務店スタッフだったのですが…
器が人を創ると云いますが、まさに威風堂々とした工務店経営者になっていました。
今日は、岩手県八幡平市のFAS加盟工務店、「おれんち・佐々木建設」様を訪問しました。

佐々木建設と云う工務店名はあちこちに存在します。
「おれんち」とは、東北の南部弁で「私の家」という意味です。
これは佐々木建設、先代社長の佐々木一夫さん時代に私が提案して商標登録にしました。

この「おれんち・佐々木建設」を若き後継社長の佐々木慶太さんは、しっかりと自分のモノとして実践活用していました。
またSDGs宣言も高らかに謳いこみ、社業の中心に添えています。
看板のお猿さんキャラクター「ケイクン」は、自分に似るようにデザインしたそうです。

ファースの家の受注状態も順調で、過去実績をもとにして契約済みの案件も揃っています。
佐々木建設には、とても頼りになる実働部隊トップの林本一彦さん(写真左)がいます。
現在の天井裏エアコンをファース本部以外の工務店で最初に実現させたのが林本さんです。

「おれんち」で検索すると佐々木建設さんのホームページを見る事が出来ます。
現場では、林本さんの現場力が、営業企画では若き社長、佐々木慶太さんの実践力が。
社長職が相応以上の器になり、明るくて好感の持てる工務店経営をおこなっていました。

佐々木建設さんには、これからも我々ファース本部との技術革新の協力者になって頂くことになろうかと思われます。蒸し暑い東北でしたが、気分爽やかな南部出張でした。

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希歩ちゃんが50年ストーリーを…北斗市~新函館北斗駅~三沢市~八戸市

2018-08-21 20:30:17 | ファース本部

数年ぶりで訪問したのですが、お子さんの成長を見て時間の経緯を実感することに。
私達の年代は、数年で白髪とシワの数などが確実に増えています。
その分だけ子供の成長は著しいモノが。

今日は三沢市の柏工務店さん(明日の朝ブログで紹介)と、八戸市のシーユーハウジングさんを訪問しました。
写真はCU(シーユー)ハウジングさんで撮ったのですが、真ん中が社長の中里肇さん、その前のお子さんが清水端希歩(のぞみ)ちゃん、右からご子息の中里晋也さん、希歩ちゃんのお母さんでCU創業初期からのパートナー清水端美幸さん、左が新人の小向麻緒さんです。

私達は、CUハウジングさんの中里社長、清水端さんとも長いお付き合いになりました。
独身だった清水端さんが結婚されてからは、ご主人と一緒にFAS全国大会に何度もご参加頂き、希歩ちゃんが生まれてから、ご家族で参加してくれています。
その希歩ちゃんも小学4年、今日は習い事のピアノ教室までご一緒しました。

CUハウジングさんは、中里社長と清水端さんの二人だけで切り盛りし、常に約200社のFAS加盟工務店での着工棟数でベストスリーの実績を残してきました。
時代潮流なのか後継者育成の一環でご子息の晋也さん、小向さんが入社され次世代を見据えた工務店経営を歩み始めています。

成長著しい希歩ちゃんも、お母さんの建築の仕事をしたいと云います。
CUハウジングストーリーは、50年先まで確実に続きそうです。

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アメリカで売れる車の日本車…北斗市

2018-08-20 15:26:59 | ファース本部

アメリカの車専門雑誌が今年上半期の米国内で売れたセダン車の順位を発表しました。
これによるとセダンは全体的に低迷期に入っているそうです。
その中でのトップはトヨタカムリ、ホンダシビックなどとバスト6まで日本車です。

米国のトランプ大統領がどんなにアメリカファーストを叫んでも一般消費者の選択は、賢明でスペックと価格を照らして購入しているようです。
車に限らず米国の消費者は、経済的で安心して使用できる製品を選びます。

日本では、トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ、ダイハツなどの国産車で大半を占め、ベンツなどの外車も走ってはいるもののその数は少なく感じます。
自家用車の安全性や乗り心地などは、総てのメーカーがほとんど確立しています。

但し事故や故障の際は、そのメンテナンスフォローを思考する必要があります。
日本国内では、JAFいつ何時、何処へでも駆け付けてくれます。
日本車に乗って「デザインなどのこだわり」がなければ何の不足もないようです。

図表は、米国で走る車の売上額ですが、ビッグスリーと云われるGM、クライスラー、フォードを抜いてトヨタが断トツでトップをキープしています。
極端な社会主義国家(北朝鮮など)でない限り一般ユーザーは、政治的な圧力で消費を促しても動じないのが普通なのでしょう。
私達の家づくりも賢明なユーザーさんは、真に幸せになる家をつくっています。

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専用部材の必要性とは…北斗市

2018-08-19 15:35:28 | ファース本部

住宅資材メーカーは、良い品を安価に供給すため、もっとも需要の多いスペックに狙いを定めで開発を行い、大量生産して供給しています。
もちろん、そのスペックで充分に成果を得ることが殆どです。

私達の供給するファースの家は、量産化された資材を上手に使用する施工法を研究すると同時に、量産品で得難いスペック資材も多く使用しています。
標準スッペクの家でなく、それ以上の性能を出すのがファースの家専用部材です。

断熱は、単なる樹脂スプレー発泡断熱材でなく、湿気を通さずに木材の呼吸を促す、微妙な独立気泡率になるよう処方しています。
写真は「コープレート」と云う専用部材で基礎と土台に隙間を付けるための部材です。

樹脂スプレー発泡断熱材が外壁から土台の下端を連続して繋がり、家屋内の床下断熱に通じさせる部材です。
このような特殊な部材を施工法で湿度と気温を管理できる住宅システムを構築しています。

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工務店経営者の想いを胸に…北斗市

2018-08-18 14:52:08 | ファース本部

平成元年に出来上がったファース工法は、試行錯誤を経ながらも30年間の歴史を積み、道北から本州南端までの全国各地にファースの家が建築されています。
建築した地域のFAS加盟工務店がお施主様から信頼され、慕われるには、先ず住んで快適である家づくりである事が前提となります。

いくらファース工法が断熱、気密、空気環境で高機能、高性能だと云っても、それをしっかりとお施主様に伝え、メンテナンスフォローを行ってこそ得られる信頼です。
ファーの基本性能と、FAS加盟工務店の技術とお施主様との信頼関係が重要です。

ファースの家は、床下に200㎥もの湿気を吸着し、それを乾燥した際に放出させることで家屋内全体の湿度を一定化させる機能を有するのが特徴です。
外部の湿度に影響され難い防湿層の構築は、ファース専用に開発した樹脂スプレー断熱で、そのスキン層を何枚も重ねた密着強度の高い断熱気密層を形成しています。

その違いは玄関を入ると直ぐに実感が出来ます。
日本で初めての工法でしたが、公的に認められるまで5年間の歳月を経たのです。
写真は、そのFAS加盟工務店(倉敷の林建設社長の・林正志さん)が開発者の私に想いを込めて作成してくれたファースの家キャラクター「猫のマーク」の組み込みキットです。

そのような多くのFAS加盟工務店経営者の期待をまっとうするためにも、今日も新しい技術の研究開発を行っておりました。

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今こそ地域工務店の存在感を…函館市~北斗市

2018-08-17 17:48:31 | ファース本部

夏休みも昨日で終わり、今日から本格的な業務が稼働し始めました。
北海道は家を建築しだすのが3月末で12月末には工事が出来なくなります。
それだけに、このお盆明けから12月中旬までフル稼働となります。

省エネ義務化やZEHと、私達のような地域密着の工務店は、遣るべきことが多くなります。
私達は30年前から行ってきたものですが、ようやく世間が追い付いてきたように思います。
ファース・グループは、すでに膨大な熱を含んでいる湿気を除去する次世代省エネ住宅を供給しております。

小回りが利く地域密着型だからこそできる事が多くあります。
ハウスメーカーに営業競争で勝てるには、小回りを活かすことです。
マニュアルのない家づくりこそ付加価値の高い住まいができます。

暖かい家、涼しい家、省エネで快適空間などと口では云えても、具現化するには高いハードルが幾つもあります。
ファース・グループ工務店は、そのハードルを軽く飛び越えます。
造って育てる家づくり、その小回りの効く真価を今こそ発揮し、家を売るハウスメーカーに勝利しましょう。

持続可能な17項の開発目標SDGs・3の理念(画像)に沿って「豊かな住まいと街づくり」に貢献して参ります。

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