福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

誰にも行動を興す動機がある…名古屋中部空港~函館空港~北斗市

2013-06-29 13:54:04 | Weblog
昭和30年代後半である。
ひたいから滴り落ちる汗を腰ベルトに挟んだ手ぬぐいで拭い、荷車に積んだ鉄骨材を細い林道をくねくねと通って橋梁施工の工事現場に運ぶ作業を。
同じ仲間の中には、既に60歳を超えていると思われる先輩トビ職で、彼の真っ黒く日焼け、顔の肌には深い皺が幾本も刻まれています。

私は、中卒で学問も教養も品性も無い、自分自身の50年後を見たような気がしたものです。
その先輩トビ職の彼は、酒の呑み過ぎで肝炎を患い病院に入り、あっけなく逝ってしまいました。彼とは飯場暮らしでの短い付き合いでしたが。

彼の葬儀には、少人数の人だけで彼の孤独な一生は、私の将来に転機を与える大きな動機だったような気がします。
彼とは、飯場暮らしで一緒に仕事をしましたが、ミスも多く仲間からも信頼されていなかったようです。当時17歳の私は、このような人生にしないと。

私達の鉄骨トビ職の親方は、昔の任侠の流れをくむ人で、肩口から上半身すべてに昇り龍下り竜が行違う見事な刺青を彫っていました。
今なら銭湯にも入れないヤクザ者と見なされたでしょう。
確かに口は荒く、怖い存在だったのですが、鳶職の腕前としては、右に出るものはいないと高い評価がありました。

私達もその仕事ぶり、特に思い鉄骨を難しい条件と限られた用具を使って段取りを行い、魔法のように仕上げてしまうのです。
無いモノを生み出すスキルは、学歴や教養でないこと悟った気がしたものです。
思案をして実践し、試してみれば光明が見えてくる。
入れ墨だらけの鳶職の師匠から学んだことが。

今回の出張では、東大法学部出で多くのクライアントから尊敬される弁護士さん、高卒から会社を興して成功した企業経営者にもお会いできました。
いずれも、その立場を築くまでの動機とプロセスが整合しているように思われます。

写真は昨日、数年ぶりに参拝できた京都の伏見稲荷大社です。
関わる人々の五穀豊穣を祈願して参りました。
今日はこれから休養に入ります。

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大手空調メーカーの名称と商品名…大阪~京都~伏見稲荷~滋賀草津~名古屋国際空港

2013-06-28 21:37:12 | Weblog
松下電器工業は数年前にパナソニックと社名変更を行いました。
松下とか、ナショナルとか、パナソニックなど複数の呼び名を統合したのでしょうか。
今日は、家庭用エアコンでは、そのパナソニックと並ぶシェアを誇るダイキンの滋賀県草津のテクニカルセンターを見学してきました。

この「ダイキン」は、2010年の空調事業の売上高が約9400億円でアメリカの空調メーカーを抜いて世界一の企業になっています。
また、空調機械だけではなくて、フッ素樹脂塗料などの化学事業においても世界屈指のシェアを持っています。

その社名ですが創業時の「大阪金属工業」の大金を、ダイキン工業としたそうです。
社名は意外とシンプルな動機なのですね。
ダイキンのヒット製品である「うるるとさらら」と云うコピーを用いたエアコンが売上貢献の牽引力なってきたようです。
最近は「うるさらセブン」と云う七つの特徴を持ったエアコンを発売しています。

昨日訪問した大阪駅近くのビルにあるダイキンショールームを「フーハ大阪」と銘々しています。
「うるる」とは潤いをイメージし、「さらら」とは空気サラサラをイメージ。
そして「フーハ」は、息をフーと吸って、ハーと吐き出す呼吸をイメージ出来ます。
技術的な裏付けは勿論ですが一流企業の企画力にも感心を。

今日は、私達、ファース工法の最も重要な「水分管理」機能にフィットする装置を見学致しました。
写真は、ダイキンの方々で、左から一級建築士でエンジニア部の杉山浩士さん、開発グループの斎藤和也さん、私の隣がハウジング課長の岸 生郎さん、そして私達の窓口担当である東京から駆け付けてくれた木戸さんです。

一流企業は、技術力に加えて企画力、そこに従事する社員の人間力も優れています。
ネーミングだけが上手でも企業成長は無理なのでしょう。
さて、今日も多くの方々との出合いがあり、そこからまた新しい企画立案が出来そうです。

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さりげない心地よさとは…大阪市内

2013-06-27 20:41:49 | Weblog
今日の函館は爽やさを越して肌寒い天候になっているようです。
その北海道から梅雨気配の大阪に来ておりますが、やはり蒸暑さは相当なものです。
今日の大阪の外気温は28℃くらいですが、この気温はすべて輻射熱(熱波長)で我々の人体を湿気(潜熱)と一緒に包み込んでいます。

暖房とは室内を人工的に暖める事ですが、窓や床壁などから熱が逃げる熱量分を暖房機で加熱することです。
逆に冷房とは、人工的に侵入した暖気の分だけ冷やす事を云います。
床、壁、天井の温度と室内の気温が同一(輻射熱量100%)で完璧な快適空間が成立しますが、春や秋が快適なのは、外気のすべてが輻射熱で身体を包むからです。

湿度も限りなく50%に近くなる事が快適とされます。乾燥した厳寒期、及び多湿の温暖期において、室内の湿度と周りの温度を同一にする事は至難の技となります。
これを家の性能と換気システムなどの機器の組み合わせで、こうした空間をつくる事も可能なのです。
このような空間は「さりげない」快適空間と云えそうです。

空調とは、住む人にその存在を気づかせない温熱環境こそが本当の快適空間なのでしょう。
今日は大阪駅の直ぐ近くに在る、空調機メーカー・ダイキンのショールームを見学、体感して来ました。
同じ気温でも湿度が異なると、その爽快さが異なることを体験できるブースも設えてありました。
まさに「さりげなさ」と「穏やかさ」を感じます。

住宅の冷暖房は、まさに「さりげない心地よさ」を構築すること、私達家づくりに関わるモノの使命であり、家と空調機材がフィットしてそれが実践出来るのでしょう。
今日は大阪市内を一日中、闊歩することが出来ました。
写真は大阪市内のスナップです。明日は滋賀県まで足をのばします。


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「健康・省エネ住宅を推進する国民会議」とは…東京都内~大阪市内

2013-06-26 21:33:19 | Weblog
私達がもっとも長時間にわたって身体を委ねることになる住宅。
その居住空間が住む人の健康に何処まで貢献しているのかを意識してみては。
新建材や塗料から揮発する有害ガスのホルムアルデヒドなどが問題になったことが。

住む人の健康をどのように保持するかと言うと、有害ガスの他に温熱環境つまり家の断熱や気密、更には調湿性能、マイルドな冷暖房方式などを完璧にする必要があります。
家を売って利益をあげるのは企業経営者として当然の任務です。
しかし、その供給した住宅が住む人の健康保持に何処まで貢献しているか否かまで拘る必要もありそうです。

人の健康が保持されることで、医療負担に費やす国費が削減されます。
次に家の健康を保持されると森林資源保護も。更に省エネをはかることで地球温暖化防止や、自然環境保護にも貢献できます。
住宅は、その家の健康、住む人の健康、更には地球の健康に貢献し得る性能を保持することが重要となります。

この度、「一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議」と云う組織が設立され、主にお医者さんなど、医療に携わる方々が中心となって活動し始めました。
今日は弊社東京事務所に住宅市場ではライバルと云われてきたFPコーポレーションの社長、光村惠範さん(写真)が、この国民会議の推進協力の依頼にご来社されました。

FPグループさんとは、ユーザー本意で高性能住宅を供給しようとの理念が一緒です。
本国民会議もまさに理にかなった趣旨であり、協力を惜しまないことを約束しました。
またFPグループさんとは、その他にも色々な共通点を整合させながら、住む人の幸せづくりに協力し合う事でも意気投合したしだいです。

光村社長さんとは、ゆっくりと意見交換ができましたが、穏やかで優しい眼差しでFPグループの仲間を思い遣り、その先に存在する建主さんへの気持ちが伝わります。
国民会議の活性化と同時に光村さんのグループとは、多くの面で理念が共有出来ます。
これからも様々な面で協力し合う事になりそうです。

さて、今日は雨の中を気忙しく大阪に移動して来ました。

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誰もが言い合う我こそは一番なり…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2013-06-25 22:34:11 | Weblog
私達の住宅業界には、色々な住宅システムがひしめきあっております。
そのどれもが自分の勧める住宅システムは、世の中で一番優れていると信じています。
自信を持たなければ、建主さんに対し、説得力が生まれません。当然の成り行きかも。

しかし、住宅システムには一長一短があるものです。ひとつの能力に長けてしまうと、その皺寄せが必ず何処かに生じます。
善く効く薬には副作用があるのと同じなのでは。
断熱材を例にあげると、一般的なグラスウール断熱は、手軽で安価で歴史がありますが、湿気を吸うと垂れさがり、断熱効果が大幅に劣ってしまいます。

私達が使用している樹脂断熱材は、熱や火炎に弱く、取り扱いも面倒ですが、断熱性能が劣化し難いメリットが特徴です。
またグラスウールは吸音性があるため、室内反響音を抑え込む特徴がありますが、樹脂断熱材は室内を静寂にするための工夫が必要になります。

換気にしても、一般的な排気換気(第三種換気)は、一定以上の隙間があることが前提で、そこから入った新鮮空気が家中を徘徊して排気される仕組みです。
したがって冷たい空気、乾燥した空気、湿った空気、生暖かい空気も家中のあちこちから侵入してきます。

一方、熱交換式換気扇(第一種換気)は、暖房した暖かい空気と外から入る冷たい空気をエレメント素子で熱交換する換気です。
この熱交換式を用いるには、家に隙間があっては意味を為しません。この換気扇を通さずに隙間から空気が行ったり来たり…

家づくりには、断熱、気密、窓やサッシ、換気や冷暖房機器など多くの装備を伴います。
その一部だけが秀でていたとしても、人が住んで善いと思える住宅性能ではありません。
住む人が住んでから長期間にわたって幸せを包み込める家の性能を担保しなければならないのです。
それが出来てから「我こそが一番」と言えそうです。

今日はFAS専用部材を扱う販売代理店総会が東京で開催され、各地域代表の方から各地域で展開する住宅システムの実状をお聞きする機会がありました。上記事項を指摘しました。

さて、写真は駅前ホテルから上野駅を撮ったのですが、我こそは一番になると意気込んで上京したのがこの上野駅。
懐かしさがこみ上げます。明日は大阪に移動します。

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家づくりの適正価格とは…北斗市

2013-06-24 18:07:50 | Weblog
価格が安価で品質の良い製品を購入したいと思うのは誰もが同じこと。
価格が安いと言うことは、量産して生産コストを下げる、利幅を小さくして量を売る、などの方法が考えられます。いずれも消費者、つまりエンドユーザーに影響がないように…

ところが最初から低価格が前提の場合は、時としてエンドユーザーに影響を与える場合も。
私達の住宅部材では、量産品価格の安くなるのが必然です。
また量産住宅メーカーは、ロット(纏め買い)購入でき、部材メーカーもコストが省かれるため、相当に安価で供給できます。
この安価さがエンドユーザーの購入価格に反映出来れば良いのですが。

量産住宅メーカーの価格は、地域の小さな工務店と対比して決して安価とはいえないようです。営業費に費用が掛かっているからでしょう。
地域工務店は、受注するまでの営業費に殆どお金を掛けておりません。
掛けるだけのお金が無いかからとも言えますが…

ハウスメーカーは、部材メーカーからダイレクトに仕入れ、現場直送となり、建主からの代金を直接受けします。
一方、地域の零細工務店は、地域の販売代理店から細かく部材を購入します。
地域の販売代理店は問屋から買い受け、この時点で問屋、販売代理店にお金が回ります。
当然ながらそこに落ちる差益の分が価格に上乗せになります。

つまり地域工務店の資材購入価格は安価でありません。
安価にならない分は、地域の販売代理店や協力業者などに分配しているとも言えます。
したがって地域工務店が建築した家に問題事象の発生した場合は、施工工務店、販売代理店、協力業者が一緒になって対処することが出来ます。相応のお金を支払っているから…

家づくりは、家に住んでから様々な事象に向き合って行ける体制が必要なのです。
賢明な建主さんは、そのような家づくりを行うことでしょう。

さて、今日は家庭裁判所での調停業務を終えて帰社したのですが気温19℃天気晴朗なり。
執務室から撮った函館山が、夕日に反射しています。明日は東京に移動を。

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原発安全神話の裏返しでは…東京都内~羽田空港~函館空港~函館市内~北斗市

2013-06-22 17:09:59 | Weblog
以前、スペースシャトルの失敗確率は10万分の1だと云われていました。しかしながらシャトル「チャレンジャー」は、打ち上げ後に爆発して、全員死亡の惨状でした。      
日本の原子力発電事故は「50億分の1、隕石に当たるような確率」と云われたのです。

ところが福島原発事故は起きて、いまだに収束もままならないが現況が続いてです。  
原発事故は、隕石が当たる確率と同等だとする「安全神話」に私自身も信じておりました。
日本の科学技術を過信してきた事を強く戒めています。

停止している原発再稼働を今や「原発安全」とは軽々しく云えず、云ったところで信用すらして貰えないのでしょう。
だからと言って、確実性の高い代替エネルギーの実現性を見出せないうちから心情的な、原発即廃止論は、安全神話の裏返しとも云えるのではないか。

善し悪しはともかく、原発も含めた我国の科学技術を世界に誇ってきた過去があります。
その技術力に裏付けされ、経済発展を遂げて来た事も事実でしょう。          
現在の原発エネルギー問題には、イデオロギーの要素が色濃くなっているように感じます。 

私達は地球上に在ってはいけない核分裂エネルギーを存在させてしまったようです。
しかし、このエネルギー開発のプロセスによって多くの技術を生み出し、その恩恵を享受してきたのも事実のようです。
存在する原発を安全に廃炉にする技術も必要なのでは。

発展途上国が原発建造を進めています。
我国が技術提供しなければ技術の不安定な他国の原発が増える恐れもあるとの声も。
世の中には100%、絶対安全の発電技術などは皆無です。
今や空気や水のような存在となった電気ですが、冷静で穏やかな議論が必要のようです。

さて、今日は台風一過の東京から函館に戻り、ファースの家竣工見学会(写真)に参加を。
この家は、全館全てを暖房、冷房を行い、時間あたり300wの電力消費です。
家の性能と使用法で可能となりました。

ここに集う人々も、省エネで過ごせる家づくりを目的にしております。
無垢で純真なエンドユーザーさまのためにも、冷静なエネルギー議論が求めれるのです。

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業務アレンジの必要性…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2013-06-21 21:03:34 | Weblog
政権交代などが続き、政治や経済環境は、まさに動乱期とも云えそうです。
参院選挙に決着がついてからでなければ、落ち着きの伴った市況にはならないのでは。
しかし私達、企業経営者は、外部環境に左右されての経営手法にこそ問題がありそうです。

銀行からの運転資金借り入れは、その額に見合う返済計画を提示しなければなりません。
事業計画書を提出する事になり、この計画書は、現在進行形の事業やこれから発生する事業も見込みます。
ところがその通りには中々実践が出来ない事も多いのです。

この計画書と実際経営の乖離が大きくなると金融機関との信頼関係が希薄になってきます。
事業計画の見通しは、まさに政治状況などの環境分析も伴って来るようです。
私達のような開発系の企業は、常に資金繰りなど、資金調達の在り方で葛藤しています。

本業の中で色々な業態を構築し、業務アレンジを行う事でリスク分散する方法があります。
私達の家づくりを行う工務店経営の場合は、小さな修理作業の受注から、リフォーム受注、そして新築受注、それに造園やエクステリア、土木工事などを加えることも在り得ます。

今日は、エンドユーザー(建主)様を対象にした、ファイナルプランナー(ローンコンサル)などを主な業態の企業様と、私達ファースグループがコラボレーション出来ることになりました。
企業経営軸が通っていると、色々な業態の組み合わせが可能となります。
むしろ、業態アレンジは積極的に取り入れて行くべきだと思われます。

今朝は快晴の函館空港(写真)を飛び立って来ましたが、東京の雨は夜になって更に激しく。
災害も心配ですが、東京都の水不足はかなり解決するかも。
さて、明日は函館市内でファースの家見学会を開催しており、東京から戻って参加します。

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二所帯住宅の要点…北斗市

2013-06-20 18:02:19 | Weblog
高齢者の預貯金が数百兆円に及ぶと言われます。
高齢者はお金があっても使おうとしない現実があるのではないか。
それは、老後に不安を感じており、貯め込んだお金を使うことにも不安を感じています。

そのお金の持った高齢者と一緒に暮らすための二所帯の家づくりも多く存在致します。
この二世帯住宅には、嫁と姑が存在し、つまり一家に主婦が二人いる事になります。
どんなに仲の良い嫁と姑であっても、同居すると確実と言っていいほど確執がでるもの。

仲良く暮らすには、どちらかが一方的に我慢してそのストレスがたまってきます。
一家に二人の主婦は在らないと言う事を前提に設計企画を行う事が大切です。
主婦が主導権を求める個所は、台所などの水まわり動線では。
また、電気、水道の光熱費管理と家族や家族以外の人々の出入りにも気苦労します。

そのため、このような個所を確実に分離することが望ましいと思われます。
玄関も台所も浴室もトイレも、更には電力積算計、水道計も別々にして管理を。
一見、マンションかアパートのようにも感じますが、家事室(ユーティリティー)を家の出来るだけ中心につくり、ここを共有スペースとします。
家族が助け合う空間が必要ですが、干渉される事もないのがこの家事室なのです。

嫁と姑とは元々他人です。
離れていれば寛容にもなれるのですが、毎日の生活空間に二人の主婦が、自分の求める生活観や価値観を共有出来る可能性は極めて少ないのです。
私は離婚調停の仕事もしておりますが、トラブルを起こさないように我慢すれば、そのフラストレーションは必ず爆発するものです。最初から干渉されない空間を・・・

さて、今日の午前中は休養にあてました。午後から出社しておりますが、本社のある北斗市は朝から快晴でした。本州は大雨だと云うのに…写真は会社の前から撮った函館山です。
明日は梅雨真っ只中の東京に出掛けます。

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政治的対立と家事紛争…函館市~北斗市

2013-06-19 18:08:21 | Weblog
今日は家庭裁判所に出向いて調停業務おける実務研修を受講してきました。
調停室で事件当事者と向き合う際は、まさにケースバイケースであり予断をもって臨まないことが鉄則です。その上で、様々なケースの成り行きを勉強しておくことが肝心のようです。

家庭内紛争の場合は、夫婦や親兄弟など極めて少人数の中で発生する問題です。
少人数だからこそ、拗れると険悪化するケースも少なくありません。
いわゆる価値観の違いが大きな要因となっている場合が多いのです。

知り合いなどと政治談議をしていても、それぞれが歩んできた経緯の中で体験したことが、主観的に「こうすべき」との方向性に大きく関わっているようです。
民主主義政治とは、51対49の多数決で起案を決して行くのが基本となっています。
51の賛成を得て可決した法律であれば、49の反対勢力も従わざるを得ないのでしょう。

視点を変えれば見えてくる景色も異なるモノです。
政治では、ひとつの政策を施行でそれによって不利益を受ける企業や人々が出てきます。
その立場に立てば絶対反対になるのでしょう。

国家全体を俯瞰(遠目で客観的)すると、国家国民の利益や幸せに繋がると言い切れるかどうかではないか。
特に政治家は、反対を主張したものの過半数を得られずに可決され、政策遂行で不利益を被る関係者に対し、出来得る限りの救済措置を講じて行くことも重要な仕事となります。
民主主義とは、政策面の整合を是非とも為すもの為さねばならぬモノなのでしょう。

しかしながら家事紛争は、生活観や人生観などに不信感が要素となっており、むしろ政治な政策遂行より難しい気が致します。
写真は、その家庭裁判所庁舎の窓から先ほど函館市街地を撮ったのですが、函館山がどんよりと霞んで佇んでいます。函館山も見る角度や環境で見せてくれる姿が全く異なるモノです。

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家の健康は床下環境がバロメーター…北斗市

2013-06-18 17:35:45 | Weblog
家の床下は常に乾燥状態になっていることが前提です。
例えば、外部地盤面(GL)より、床下面が低い場合、敷地の地盤状況によっては、雨水が床下に浸透してくる場合があります。床下面にカビが生える場合も。

床下の多湿は、基礎コンクリートの上に載っている土台(木材)の含水量に変化を与える場合があります。
土台の位置が北側で低温部分に在る場合、木材含水量が増加する場合もあります。
人口乾燥木材は含水量15%程度で供給され、その木材含水量が20・30%に増えて行くと腐朽菌がわいて腐ってしまう場合もあるのです。

雨水が床下に回ると、床下湿度が80%程度まで上昇している場合があります。
夏場で気温が30℃の時の露点温度(結露が始まる温度)が26℃です。
低温部分の木材表面温度が26℃以下になっていると、周りの湿気が木材に凝縮(吸収)されて含水量増加に。

家づくりを計画する際には、この床下の湿気対策を重要視する必要があります。
水捌けの良い敷地盤もありますが、出来ればGLより床下面の高さは、150ミリ以上高くすることが望ましいと思われます。
また、床下面にはコンクリート敷設であっても更に、ポリフィルムなどの防水シートが鉄則とも言えそうです。

写真は、ファースの家の床下ですが、白い砂がシリカゲルを処方改善したスカットールと言われる専用調湿材です。
家全体の空気をこのスカットールに触れさすことで、湿気を吸着(40坪の家で約200リッター)し、乾燥した時には放出させる機能を持たせています。

このような機能を持たせるには、GLと床下面の高さやポリフィルム防水などが完璧であることが。この床下環境が良好になってこそ、家と住む人の健康に直結していると言えそうです。

さて、朝は相当量の雨でしたが、この時間は完全に晴上っている北斗市です。
貯水ダムや農作物の水不足は深刻ですが、床下は完全乾燥の方が望ましのです。

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囁くように喋っても聞こえる電話…北斗市

2013-06-17 17:01:06 | Weblog
喫茶店やレストランの中で、不必要に大声で携帯電話を使用している人を見掛ます。
電車の中や公衆面前での携帯電話使用は、マナー面でも慎むべき行動ですが。
しかしながら隣の人を気にさせずに、携帯電話で話することも可能です。

片方の掌で塞ぐようにし、(写真参照)囁くように話しても向こうには、普通に聞こえます。
ともすると私達は、目一杯になって、デリカシーの欠如に惰ることがあります。
デリカシーとは、心配りの繊細さ、微妙さなどを言いますが、周りの人々に対する気遣いを惰った時、その皺寄せが必ず自分自身に跳ね返ってくるようです。

バスや電車の中で声高で携帯電話でしゃべる人…
タバコの煙がこちらに向かって流れてくるのを何も気にしない人…
壊れたラジオのような奇声の笑い声を発する人…
喫茶店、レストランなどで大声会話をしている人…

周りの人々への気遣い、心配りは、その人の品性、品格も高めます。
人々に配慮をした分だけ、自分自身が大切にされることになるのは人の道の常道です。
特に携帯電話は、声高に喋らなくとも相手側には伝わっているものです。

私達、工務店経営者は、社会人としてあるべき姿勢などをも常に質していなければ。
と記述してみたものの、私自身も気付いていない場合も多いのですが・・・
今日の北斗市は朝から曇天で、気温も17℃と北海道でも低いエリアとなりました。
さて、曇天だったのですがとうとう雨となりました。乾いた大地には恵みの雨なのかも。

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真の豊かさを求めるには…函館市~北斗市

2013-06-15 16:47:32 | Weblog
衣食住、つまり衣類をまとい、お腹を満たし、雨風をしのぐ住まいが在れば、人は生きて行くことが出来ます。しかし、豊かさの伴う衣食住とは、衣類にもデザイン的な個性やまとい方などが伴い、食べるにしてもお腹を満たすだけでなく旨みなどもまた必要に。
住まいもクオリティーや施主の好みが反映されるようになります。

発展途上国では、着る、食べる、住む事すら満足に出来ていない国も多く存在します。
今や衣食住に対するクオリティーだけでなく、心の豊かさこそが必要な時代となっている。
音楽、読書、絵画、書道、スポーツ、自然鑑賞、観光などと心の豊かさが無ければ、ただ生きているだけの無機質な人生になってしまいそうです。

昨夜は、函館市内で開催された「アロマセラピーコンサート」を鑑賞してきました。
会場の小さな喫茶店に入ると夏蜜柑のような香りに迎えられました。
その時点から既にアロマセラピーの世界なのでしょう。
時間になると前置きなくピアノ演奏が始まります。

ピアノ演奏はピアニストのオリジナル作品です。
ピアノ前奏が終わるとフルートとの合奏となるのですが、手渡れたリボンからは異なる薫りが漂います。2時間余りのコンサートには3種類の薫りが放されました。
コンサート会場全体が不思議な空間と化し、その時間が坦々と流れ、自分も含め参加者全員の気持ちが癒されてゆく様子を感じ取ることが。

写真はコンサート終了後に撮りました。
私の隣からアロマセラピストの能登美香子さん、フルート奏者の北山朝美さん、ピアノ奏者の中村真幸さん、そして家内の福地小枝子です。
この3人のアーティストは、私達の長男が東京四谷三丁目で経営するジャズ喫茶「茶会記」で度々コンサートを行っているご縁です。

中村さんがオリジナル曲をピアノで奏で、それに北山さんが透き通るような音色のフルートが。更に能登さんがアレンジしたアロマの薫りで聴く人に浸透させる。
素晴らしい心の栄養剤を戴いた時間でした。
私達の住宅関連イベントでも、このような芸術的空間の工夫が必要かと感じたしだいです。

さて、今日は午前中が地鎮祭、午後からが上棟祭と目出度いイベントの一日でした。この時間は午前中の雨が完全に上がり、気温21℃の素晴らしい快晴となりました。

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家づくりの難しさ…博多~福岡空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2013-06-14 17:40:18 | Weblog
家が建築される環境は、まったく同じモノなど二つと無いと言われます。
同じ敷地に同じ間取り、同じ建材で同じ技術者が管理して同じ職人が施工を行ったとしても、同じくなり得ないと云うのです。それは創り上げる時間帯、右と左の風当たり、その時の技能者のコンディションなども。また、同じ建材や備品などは、同じメーカーのモノであっても一個一個が微妙に異なるモノです。
それを現場ごとの環境変化で同じものは二つと出来ない要因となります。

特に家づくりにはコンビネーションが適合していなければなりません。
コンビネーションとは「組み合わせ」「結合」「連携」と言う日本語に訳されますが、互いに持ち分を連携しあいながら役目を果たす事です。

家づくりには、設計、地盤調査、基礎、木工事、外壁、サッシ、内壁、屋根、断熱、気密、電気、水道など約30業種もの全く異なる業者さんが入ります。
まさにそこに入る業者さんの方々のコンビネーションが必要です。

それぞれの業種の業者さんは、其々が自分の仕事に特化した技術や技能を持っています。
しかし、その「組み合わせ」「結合」「連携」がしっかりと行われなければなりません。
我々工務店の経営者は、そのコンダクター的な役割を果たしていると言えます。

コンダクトを間違えば、出来上がる家がチグハグになる場合も実際にあるのです。
使用する資材、部材の特性相性などを間違えば、その充分な機能を得られないからです。
職場での業務連携、家族間での生活活動連携、家づくりはお施主さんと協力業力業者さんとの施工連携と、全てがコンビネーションで成り立っているように思われます。

今日は、全国研修会を終え、最後だった九州博多から北海道北斗市本社に帰社致しました。
研修会では、人、モノの「組み合わせ」「結合」「連携」つまりコンビネーションの組み方を中心の研修でした。

写真は本社敷地内に在る試験ハウスですが、今日も色々な建材や器材の組み合わせに関する実験を行っておりました。
さて、今日は少し早めに切り上げて函館市内で行われる音楽演奏会を鑑賞してきます。

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人の運命は出会いから…姫路市~福岡市

2013-06-13 21:10:28 | Weblog
一生に一度しかない出合いのことを「一期一会」と言うのだそうです。
人は全て一期一会から運命が定まっているのではないでしょうか。
結婚などは、その事前段階の恋愛にしても、偶然が幾つも重なった一期一会なのかも。

家づくりを行うにしても、建主さんと工務店とは、誰かの一期一会が関わっているのでは。
協力業者さんも、出合いが無ければ一緒に仕事を行う機会すら得られません。
私達の全国のファース工務店さんの方々も最初は、立山アルミ(現在の三協立山)さんとの出合いがあり、その出先の方々の付き合いから仲間となった方々が多いのです。

九州の仲間達の最初は、宮崎県の有限会社 ハウスケア岩切、社長の岩切辰夫さんとの出合いから始まりました。
顧客優先を第一にする岩切社長は、サッシメーカーが進めるファースの家に出合い、先ず建築してみようと試みました。

そして仲間が弟分の大塚工務店さん、そのまた弟分の清栄建設さん、更にカワコウさんと仲間が増えて行きました。九州の福岡や長崎、熊本からも宮崎の仲間達が建築したファースの家を体感や工務店経験談を聴きに足を運びました。

その仲間どうしは、良い情報も善くない情報も相互に交換し合いながら、寄り善い家づくりを目指しております。昨今は九州ファース会を構成しての活動が多くなってきました。
商売敵と言われる工務店ですが常に、連携して情報共有するとその地域工務店の力は倍増します。

今日は、その九州の仲間達が集い、定期研修会を終えました。
一期一会の不思議さを実感。写真は、九州FAS会の兄貴分の岩切辰夫さんと懇親会で撮りました。



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