福地脩悦・全国・人の旅 社長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

心の豊かさを求めるには…北斗市

2012-06-04 20:24:12 | Weblog
都心に人は集まり、昼休み時間のレストランには何処も行列ができます。
都会に人が溢れ、モノが溢れ、情報が溢れ、飽食の時代と云われています。
一方の田舎は過疎化が進みに若い人たちの姿が消えてお年寄りばかりになって。
医師の人数は増えても、田舎の病院に医師が行きたがらず、地域医療が疲弊していると。

戦後の我国は、国家再建のため、勤勉実直を誓い、ただ黙々と国づくりに励んできました。
「爪に火を灯す」に僅かな明るさに希望を見出しながら、懸命に生き抜いてきたのです。
このような先人の尽力で、戦後の貧困を脱し、経済大国へとして成長してきた経緯が。

世界には、飢えに苦しむ民衆、教育も受けられない子供、治安が悪くて道を歩けない、衛生環境が劣悪で疫病が蔓延するような国々が今なお多く存在します。
私達は、教育を受けられ、夜道を無防備で歩け、ご飯を食べられることが当たり前。
今の日本の平和に感謝して喜びを感じるようにならなければならないように。

月の明かりが眩しく見えて、過ぎ行く季節を肌で感じ、春に植えた作物が実って行く。
この何ともない過程を、幸せって思えるようになることが、これこそが「心の豊かさ」ではないかと思うのですが。
写真は近くの花畑から函館山を撮った風景です。確かに心に穏やかさをくれる風景ですが…

今夜は友人のご母堂さまの通夜の席、105歳の大往生だとそうです。
明治、大正、昭和、平成と生きた方のお通夜のお説教で感じた「心の豊さ」は、人や自然を愛おしむ真心を持つことで養われるのだと……我、まだまだ修行不足かも。

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無愛想なオジサンと少女は…札幌〜函館〜北斗市

2012-06-02 14:20:38 | Weblog
母親と思われる女性は、1年生ほどと思われる少女を愛おしそうにして札幌駅のコンコースに入ってきました。
一緒に連れだっていた無愛想なオジサンに、少女のことを何やら託すように嘆願しています。
私と同じ車両でしたが動き出す列車に母親は懸命に手を振り、少女も泣きながら手を振っていました。

この少女には、どのような事情があるのかは知りません。
涙を拭って無愛想オジサンの隣の席に着く少女です。
お母さんが作ったと思われる手づくりのリックを背負い、可愛い白い小熊の刺繍が施してあります。
丁寧に束ねたポニーテールの髪は、やはり手づくりで花の模様を縫い込んだリボンでしっかりと結んでありました。

少女の履いている靴は、綺麗に洗われたズック靴で、数百円で売っているものです。
しかし、そのズック靴にも名前を模った刺繍が刻んであります。
長万部を過ぎたあたりで母親が持たせたのかピンクの弁当箱を開けて昼食をとっていました。
連れのオジサンは、札幌駅で買った思われる駅弁を食べ、彼と少女が会話を交わしていないようです。

函館駅に到着すると、「おじちゃんありがとう!」と声を掛けて改札口に向けて走り出す少女、その後を無表情な目で追うオジサン。
改札口にはお婆ちゃんと思われる人が満面の笑みで少女を迎えています。
その光景を見て、何故かホッとする自分がいます。
あの無愛想なオジサンは、少女とどんな存在だったのか。とても気になるところ…

ともあれ無事についた函館駅も穏やかな晴天で迎えてくれました。
写真は、駅の裏から函館山と函館湾方面を撮りました。
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印象で損得が大きくなる…千歳市〜札幌市内

2012-06-01 20:49:51 | Weblog
家は誰もが外観が優雅でロマンがあると、あのような家に住んでみたいと思うものです。
でも実際に住んでから寒い、暑い、冷暖房費が高額になったと云う場合も在り得ます。
見た目の良さは、供給する側にしたら有利になることは事実です。

良い人かどうかの判断も一瞬の第一印象で判断されることが多いようです。
第一印象が悪いと、とても良い人だったと、気付くまでには相当の時間を要することも。
第一印象が悪くて、その人の持つ重要な情報を得る、間が取れずに終わる場合もあります。

ハウスメーカーなどの善し悪しを判断する際も、ネット情報のネガティブ情報だけが観念で、悪いと判断してしまう場合もありそうです。私達のような住宅フランチャイズ本部などは、本部だけ丸儲け主義の、金儲け集団のようなイメージを与えています。

中身が希薄でも、キャンペーンPRが上手で、多額の入会加盟料をせしめた住宅フランチャイズが過去に多く存在しておりました。右肩上がりの急成長した住宅フランチャイズの多くは、急激な右肩下がりで消滅し、加盟金が露と消えた被害もありました。
住宅フランチャイズと聞いただけで嫌悪感を持つ人も少なくありません。

加盟金だけをせしめるフランチャイズなどは、この時世に存続しないはずですが、それを見定める着眼力の必要かも。今日は昨年、仲間になった千歳市のイーグルホームさんを訪問しました。写真は社長の湊 修一さん、お客様担当の加藤美紀さんと撮りました。

湊社長は、小規模ながら堅実な工務店経営を行っております。この先、地域工務店の生業を持続するため、多くのフランチャイズを勉強し、私達の仲間になりました。
やはり決断の目安と動機は、住んでいる人の評価だったと云います。

湊社長ご自身も、キャッチコピーやフランチャイズの表紙だけで判断されないようにしたいと話しておられます。中身の良さが滲み出る様な表紙が実は一番なのですが。
さて、札幌のホテルに戻り月刊誌のコラム執筆に奮闘し、ここで夕食です。

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人が成長し続けるには…北斗市〜函館駅〜札幌駅〜札幌市内

2012-05-31 21:23:48 | Weblog
70歳になると古希を迎えると言います。これは古来稀(こらいまれ)であるから古希と言うのだそうです。
確かに昔は70歳を長寿だとされた時代がありました。
現在、日本の政治家で幹部クラスの方の多くは70歳前後です。

政治家の多くは、政治姿勢の在り方はともかく、寿命の尽きそうな年寄りには見えません。
「人は古希にして未だ発展途上なのだ」と云う格言もありました。
社会の第一線で活動し、社会貢献を行う人には、ある種の要件を備えているようです。

自分の不具合を社会のせい、あいつのせい、会社のせいだなどと、責任転嫁した時点で思考が停止し、その人の成長も止まるとも言われます。
また人の成長が止まるのは「昔は良かった」と言い出した時からだと言います。

人間は常に前向きに歩み続ける限り成長が止まらないものだとも言います。
自分一人だけでは社会も企業も変えられないけど自分の考え方や生き方は変えられます。
更にはあれも俺がやった、これも俺がやったなどと、昔の自慢話に明け暮れる人もいます。

人生を積み重ねて行くと誰でもが一つや二つの功績は持っているものでは。
人様に自分を自慢したところで得する事など何もないようです。
人は目標やビジョンを掲げそれに向かって前向きに邁進する限り成長は止まらないと。

今日は北海道新聞社の編集本部記者の山村晋さん(写真)と久々にお会いできました。
山村さんは函館支社勤務の時「朝の食卓」コラムの動機を作ってくれた記者さんです。
本社栄転され1年半ぶりの再会でした。彼は各部署から集まった記事を紙面レイアウトする部署です。
彼は現場記者だった時もそうですが、とても楽しんで仕事をしています。

成長を堅持させるコツは、仕事や時間の流れを愉しめるようになることもかも知れません。
さて、ネクタイ姿も今日で終わりですが、クールビズには少し涼しすぎる札幌でした。
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政治のもたつきと景気浮揚の特効薬は…北斗市

2012-05-30 17:50:16 | Weblog
今日の報道で野田首相は、小沢元民主党代表と党本部で約1時間半にわたり会談し、首相から消費税増税関連法案について「協力してもらいたい」と要請したが、小沢氏は国民に大きな税負担をさせる前にやることがあるとして法案に反対すると伝えたそうです。

震災前から我国の最大の課題は、1000兆円もの天文学的な額の借金体質です。
この借金体質の改善は確かです。しかし、消費税増税しなければギリシャのような借金大国になってしまうとの説明に国民のどこまで納得できるのか。

現在、政府借金の利払いが23兆円、これをまた借金で支払っています。
ところが消費税を5%アップの10%にしたところで12兆円の歳入です。利払いだけで11兆円も足りません。
消費税増税を断行すると消費マインドが冷え込んで更なる不況が危惧されます。

日本人が得意な分野である技術を内需拡大に生かす工夫をすべきではないでしょうか。
政府は、休耕地などの山間地を活用して一次産品の生産増量を行い、この農産物を加工する二次産業施設を構築する仕組みを企業提案しては。
この休耕地や山間地の活用をし易いような法整備が必要です。
企業は収益が見込めれば設備投資を行うし、疲弊した地域経済の活性化と景気浮揚に。

企業は、素材仕入れが担保され、製品販売の見込みができれば設備投資を行います。
一次産業活性とその産品加工、その製品の都市部販売や輸出で内需拡大を。
これで雇用が生まれ、65歳以上の年寄りは子育て支援で少子化による国力低下にも歯止めが掛かりそう。

増税一辺倒の野田政権、マニフェスト順守で増税反対の小沢元代表。
先ずは、景気浮揚で自然税収が図れる施策が必要ではないか。
この景気浮揚には一日も早く電力問題をも解決しなければなりません。

ここでフーッ!!と溜息が出て……写真の緑の樹木を見て気持ちを鎮めます。
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心情を繋ぐ人材派遣システムに…北斗市

2012-05-29 18:02:50 | Weblog
パナソニックが8000人の社員をリストラするそうです。パナソニック創業者の松下幸之助は、大不況の際も人員解雇はしないと断言し、見事に苦境を乗り越えたといいます。
不景気なるとリストラで人員の配置換えや解雇も含む人員整理を行う企業が出ますが。

確かに終身雇用制が大きな転換期に入っている現状も無視できません。
組織体は自分一人の存在で動いておらず、さぼっていても給料を貰えるからかも。
私達企業経営者は、社業が繁忙になると目先の都合だけで人員採用を行う場合があります。

ところが人員削減には、物凄い大きなマインドエネルギーを使用します。
だからこそ人材派遣というビジネスモデルの会社が、ひところは大繁盛をするに至りました。
現在の職業斡旋は、公共職業安定所「ハローワーク」と言う役所が行っています。
仲介の仕事は、「手配師」あるいは「口利屋」と言って戦国時代の前からあったそうです。
いつの時代でも仕事を求める人、人材の欲しい人を斡旋する仕事はあったのでしょう。

人材派遣制度は、派遣スタッフの人権も考慮され、合理的な仕組みで事業化されました。
大きな課題としては、派遣スタッフが職場となる企業には定着しません。
しかるに「愛社精神」も芽生えることはありません。
また受入れ企業側も将来を託すような重要な仕事を与えることも、そのスタッフを育てることも出来ません。

「企業は人なり」と言いますが企業側も人、派遣スタッフも人、その人どうしが仕事を通した人間関係を保持するのがとても難しい時代となったといいます。
しかし、昨今の賢い人材派遣会社は、人の心情を繋ぐ手法を用い、スタッフ教育、スタッフ紹介、スタッフ派遣などをと進化させています。

社会体制に不満を言う前に私達は、個人や企業が知恵と工夫で乗り切ることが必要だと。
パナソニックも長い期間をかけることなく財務内容を健全化させることでしょう。
さて、写真は近くのリンゴ畑の風景ですが今日も肌寒い北斗市でした。
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酒は百薬の長か…北斗市

2012-05-28 18:46:27 | Weblog
私は酒を一滴も呑めません。
私が鉄骨トビ職になった当時は、酒の呑めないモノには仕事などさせられないと、呑む練習からさせられたものです。
匠の技は、酒の呑めるモノの職人芸だとの風習がありました。
当時、酒の呑めないトビ職人は一人も存在しませんでした。

深酒は身体に悪いと言います。しかし私などは深酒どころか盃一杯の酒が喉を通った瞬間に激しい動悸と眩暈、吐き気と蕁麻疹に襲われます。
典型的なアルコール中毒症に。
何とか酒を飲めるようになりたいと、体質改善で病院にも足を運んだりしたものです。
病院で検査をして出た診断は、アルコールを分解する酵素が極端に少ない体質だと。

考えてみると、母方も父方も酒を飲めない家系でもあったようです。
しかし、その家系は、どうやら私までか。三人の子供は、妻に似たのか酒豪揃いです。
盆正月に集まるときは、ウーロン茶の私に少しばかり気遣いながらも大酒宴会となります。

酒の呑めないと言うことは、酔っぱらった別な世界を知りません。
酒の出る懇親会などで参加者には、素面でいる人間がそこにいるという違和感を与えるのではないかと気遣ってしまいます。
しかし、昨今はそんな気遣い無用だということを自覚。

最近になって、そこまでデリカシーのある酒呑みはいないことに気付いたしだいです。
写真はある空港のビジネスラウンジですが、このラウンジは酒類も飲み放題で完全に出来上がって搭乗して行く人もおります。酒もほどほどは百薬の長と言えそうですが。
さて、今日は終日10℃前後で肌寒い一日でした。夕方からは冷たい雨が降っています。
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百人百様の人生観がある…熊本〜東京〜函館〜北斗市

2012-05-26 18:01:36 | Weblog
仕事柄、多くの方々とお会いする機会がありますが特に私は、システム創設者として、執筆や講演などで人前に立つ機会が度々あります。
1対100ともなると、自分一人で向こうにおられる100名もの心中を推し量ることなどは無理なのでしょう。

今日は、23日から東京、岡山、熊本の講演出張を終えて、北斗市本社に帰社ところです。
私達ファース本部には、200社の加盟工務店があります。
その工務店が建築したファースの家は、既に全国に何千棟以上に及びます。
多額な費用を投資して建築した建主さん一人一人、その家を守る施工工務店さんも一社、一社の立場があります。

全てに公平に対応できるのが理想ですが、中々理想通りには行かないモノです。
人生観や価値観が一人一人、一社一社異なることが大きな要因のようです。
同じ家、同じ性能が担保されていても、在る人はとても満足、在る人はまあまあ、在る人はまったく不満など、レスポンスが様々です。

家の性能だけでなく、昨日、このブログで書いた「長い付け睫毛」の話題ですが、付け睫毛を称賛する人と、否定する人もいるのです。
肯定するする人がいるからこそ「付け睫毛」なるモノが商品として販売され、それを美しいと見る人もいると云う事です。

写真は昨日の朝に岡山駅で撮ったスナップです。
このお子さんを連れたお母さんの機敏な動きを私はとても美しく感じました。
この写真に写っている人にも其々の人生があり、それどれの人生観や価値観を備えているのでしょう。だから辛くとも人生って面白いのかも。

今日は熊本、東京、着いた函館や北斗市もともに春麗らかな一日でした。
さて、そろそろ業務から解放されることに。
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付け睫毛のご婦人の姿が…岡山〜熊本市内

2012-05-25 20:24:43 | Weblog
今日は、初めて乗った新幹線さくら号で岡山から熊本まで一気に移動して参りました。
4人掛けの車両は椅子の巾も広く、柔らかでグリーン車と変わらない乗り心地です。
広島駅から数人の中年女性が前方席に乗り込んできました。その声のでっかいこと。

どうやら大阪のオバちゃんのようです。関西弁が車両の隅々まで聞こえます。
散々と賑やかさを放って、やがて下関駅で早々に降りて行きました。
ところがオバちゃんのいなくなった後の車両は、なんか気の抜けた炭酸飲料みたい。

間もなく博多駅に到着したら二人のご婦人が乗り込んできました。
二人とも40歳代の年頃と思われます。双方とも美人のご婦人です。
私の傍を通り過ぎて後方席についたようです。二人のご婦人の顔は、ほんの一瞬しか見ませんでしたが、前を行くご婦人の「長〜い」付け睫毛がとても印象的です。

もう一人のご婦人は素顔に近い薄化粧とでも云うのでしょうか清楚な美人です。
一瞬ですが美しい顔の輪郭、目元、唇などが印象に残っています。
ところが付け睫毛美人は、あの長い付け睫毛だけが目に焼きついて、どんな顔だったか思い出せないのです。

大阪のオバちゃんの元気な笑い声が今でも耳に残り、博多駅から乗った清楚なご婦人の顔も印象に残っています。しかし、付け睫毛のご婦人は、あの睫毛をとったら街で出会っても全く気付くことはないでしょう。
本を読みながら、スピードランニングを聴きながら、色々なご婦人の様子を見ながら、講演出張の緊張を「ながら」で解いているようです。

写真は小雨降る熊本駅です。
すべてのイベントを終えたこの時間は、どうやら天気は上がり熊本の漆黒の夜空が広がっています。明日は羽田乗換えで北斗市本社に帰社します。

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名前と顔を知っていることが…東京都内〜羽田空港〜岡山空港〜岡山市内

2012-05-24 20:22:30 | Weblog
いつも利用する函館空港チェックカウンターの人の多くは、私の名前と顔を知っています。
私の顔を見ただけでカウンター裏のパソコンで「fukuchi」の予約状況を。
近づいた時点で「福地さま、今日は0000便で○○までですね」との具合です。
必然的に顔と名前の知ってくれている航空会社の飛行機を利用しなくなるものです。

同じことがホテルでも云えそうです。
いつも宿泊する札幌のホテルや東京のホテルでも私の顔を見ただけで「福地さまいらっしゃませ!」そしてチェック手続きに入ってくれます。

私達は全国200社の仲間の工務店さんが存在し、200名の社長さんがいることになります。
少なくとも200社の工務店さんの社長の顔と名前は知っていなければなりません。
その他に50社の販売代理店さんが存在し、そこにも社長さんや担当者さんがいます。
更には専用部材メーカーがあり、其々に経営責任者や担当スタッフが存在します。

このように関わりの在る方と一度は名刺交換をしており、初対面ではない云う事になります。つまり相手の名前と顔を知っていなければならないのです。
私は、かなり顔と名前を覚えている方なのですが、提携先のメーカー支店長や部長、課長やその先の営業所の所長や担当者の顔と名前の全てとなると…

自社スタッフからこっそりと名前を聴いておいて、「やッ!!田中さん!どうも」と。
工務店経営者ともなると、建主さん、協力業者さんの名前と顔を覚えなければなりません。
このような地域工務店の経営者は些細なところも勉強しなければなりません。

写真は定期研修会・岡山会場の様子を撮りました。
住んで後悔させない家の性能とそれを包み込むソフトの勉強です。
この工務店社長さん達の真剣な顔をご覧ください。

さて蒸し暑さを感じる岡山でしたが明日は九州の熊本に移動です。
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季節ごとに色が変わる人の流れ…北斗市〜函館空港〜羽田空港〜東京都内

2012-05-23 19:35:56 | Weblog
東京砂漠と云う歌謡曲「東京砂漠」の歌詞に、人の流れが「煤け色した都会の川に見える」と云う意味の詩がありました。
大好きな恋人の居なくなった街は、煤け色した空虚にしか見えなかったのでしょう。

失恋の詩としてとても意味のある歌詞だと、この心境を理解出来るような気がします。
また新しい恋が芽生え、素敵な時間がやって来ると、煤け色からバラ色に替って行くのでしょうか。気の持ちようで、街の配色はどのようにも見えそうです。

都会の人の流れを、川の流れに例えるとしたら、季節ごとにその水面の色が変わります。
真冬の人の流れは、誰もが黒いコートに身を包むことから黒い水面になります。
夏は白いシャツやブラウス姿になることから真夏の水面は白と云うことか。

季節が変わる春や秋には、人の川の水面も色とりどりの配色となるようです。
恋をしてハッピーな人も、失恋で落ち込んだ人も、心情はともかく流れの色は、春夏秋冬の配色がありそうです。また、顔の表情には微かにその人の内面をも見えそうな気がします。

写真は、山手線付随駅のコンコースを撮りました。
この時期には黒、白、そして暖色の洋服もぼちぼち多くなってきたようです。
さて今日は定期研修・東京会場分の講話を終えてホテルにやってきました。

私も黒い川の流れの水面の一つであったようです。
北海道より10℃近くも高い気温でした。明日は岡山に移動して講演です。

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東京下町情緒が変貌する…函館市〜北斗市

2012-05-22 17:57:38 | Weblog
浅草は私の大好きな街です。
昭和42年に上京し現在の仕事を創業したのもこの下町と云われる浅草周辺でした。
トビ職の仕事を終え、銭湯に入って浴衣を着流し、雪駄を履きこの浅草に出掛けて行きました。ビートたけしや泉ピン子などを浅草ロック通りの舞台で、生で見た記憶があります。

雪駄をはいて着流し、そして小雨の時は、蛇の目カラ傘をさして闊歩した時代です。
当時21歳のときですが自分だけではなく、そのような男の姿が浅草には多くありました。
その浅草から見上げんばかりの東京スカイツリーは、今日、開業したようです。

「東の隅田川より鴻之台を眺め、西は箱根連山より富岳本山を望み、南の東京の市街を一覧し、北は吉原及び千住戸田近郊を脚下に見下ろす絶景なり」。
これは毎日新聞のコラムの記述で明治20年に、東京日日新聞(毎日新聞の前の前)に載った、浅草公園展望台「富士山縦覧場」の開場宣伝文だそうです。
この浅草に出来たこの「富士山縦覧場」は木造骨組みで富士山を象り高さ33mの建物で、屋上に望遠鏡、天文鏡が置かれていたようです。

浅草は当時、東京一の歓楽街で、仁丹塔と呼ばれたタワーがありました。
私自身もこの仁丹塔を毎日のように目にしてきました。
つまり浅草に「塔」すなわちタワーは、ランドマークとしてきた歴史がありそうです。

この浅草から東側、隅田川の対岸に開業したスカイツリーは、木造はりぼての「富士山縦覧場」建造から125年目になるそうです。浅草から歩くと遠いのですが、634mの高さは浅草寺の隣に位置するような存在感です。(写真はブログ投稿者からのコピー画像)
昨年の3・11大震災で東京タワーのアンテナの一部が曲がる被害がありましたが、このスカイツリーは、何の問題もなく、まさに日本建築技術の素晴らしさを具現化したようです。

このスカイツリーから雪駄と着流しで闊歩した浅草や、東京タワーの在る東京都内越しに見る富士山は、「富士山縦覧場」から見た姿とどのように異なるかの想像を…
明日はその東京出張ですが、浅草でなく東京タワーの近くで研修講話を行う予定です。
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東京タワーから東京スカイツリーへ…北斗市

2012-05-21 18:02:04 | Weblog
映画、夕日の三丁目では、木造建造物しかない東京都心に東京タワーが誇らしげに聳え立つようすが移り出されておりました。
当時は、現在のようにクレーンタワーや重機のような機械の無い時代でした。トビ職の職人が丸太をワイヤーで支えて鉄骨を吊り上げます。

丸太の届く高さまで組み立てたら、その組み立てた鉄骨の上に、またワイヤーで支えた丸太を上げ、順々に高さを増して行きます。
まさにとび職の職人芸そのものでした。
私も鉄骨トビ職出身ですが私の師匠はこの東京タワー建設に職人として携わっています。

東京タワーを見上げるたびに、尊敬していた師匠の面影を想い出します。
その東京タワーに代わって明日は東京スカイツリーがオープンいたします。
スカイツリーのような建造物は、ワイヤーで支えた丸太での施工は出来ません。
おそらく現代機材を総導入してこそ為せる建造物なのでしょう。

間もなく、電波塔としても東京タワーから東京スカイツリーにその役割を譲るそうです。
その後の東京タワーがどのようになるかが気になります。
関係者に聞いたところ当面は、FM放送アンテナとして使用し、JR東日本の防護無線アンテナとして使用するそうです。
都心に存在する電波塔としてはその優位性を発揮し、末永く存続させて欲しいものです。

写真は完成直前の東京スカイツリーですが、高さが634mです。
これは私達が、いつも仰ぎ見ている函館山のちょうど2倍の高さなのですから、その存在感は圧巻です。
さて、今日も穏やかな五月晴れの北斗市でしたが、締め切り迫る月刊誌のコラム原稿を書き上げて先ほどようやく脱稿したところです。

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連携・伝達・継承が重要では…仙台〜青森〜函館〜北斗市

2012-05-19 17:26:14 | Weblog
仙台から函館に来るには、仙台駅から新幹線に乗って、新青森駅までやってきます。
仙台、新青森間は、新幹線「はやて号」で約2時間です。
新青森駅には、特急スーパー白鳥が後ろ向きで迎えに来てくれます。
このスーパー白鳥にバック進行の数分間で青森駅に着き、ここから正式に前向き運行で海峡線に入ります。そして函館駅まで約2時間です。

青森での新旧駅間での乗り継ぎにしかるべき時間を要してしまうのは致し方ありません。
北海道新幹線が繋がると、函館、青森間が一気に45分となり青函圏は通勤の範囲内になりそうです。
これは乗り換えロスタイムが割愛できることが大きな利点となります。

私達、家づくりを行うモノにとっては、まったく職種の異なる業者が次々に作業伝達して家をつくり上げてゆきます。
設計から始まり、地盤調査、基礎工事、木工事、外壁工事、屋根工事、サッシ建具、内装工事と電気や設備工事は仕事そのものが全く異なる仕事なのですが、緊密な連携がなければ良い家づくりが出来なくなります。

人の身体には限界がありますが、企業の経営には終わりはありません。
組織運営や企業経営は、創設者の目指した使命や社会的使命を継承し続けて行かなければなりません。
公務員や教員、あるいは普通のサラリーマンでも、良い仕事をするとその手法や習わしなどは、代が変わっても後世に継承されて行くものです。

写真は上磯中学校体育祭、午後の競技に間に合い、女子リレー競技の様子を撮りました。
リレー競技は、バトンを限られたエリア内で確実に次の走者に手渡すことです。
確実に渡すため、何度もこの伝達練習を行った様子が伺えます。
私達の社会生活の全ては、自分を取巻く多くの人の伝達リレーで成り立っていそうです。

さて、今日は仙台から北斗市まで全ての地域が快晴でした。
この時間、私の執務室からは、夕日を浴びた函館山が下北半島を背景にし、その稜線を際立たせています。
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復興対策と森林活用…東京都内〜仙台市

2012-05-18 18:34:46 | Weblog
現在、震災特別事業で様々な支援制度が出来ており、3・11震災で罹災者証明が交付される対象者には、低金利ローンでの建替えやリフォームなどが出来るようになっています。
今日はその被災三県のうちの宮城県仙台市で「ファース概念講習会」を行いました。

災害復興については、過去に遭った阪神淡路や中越沖などの震災なども、関係者の懸命の努力で見事に復興を成し遂げて参りました。
3・11震災は更に甚大な津波と震災でしたが、必ず復興を為し遂げるものと思われます。

この復興事業では、緊急性が伴って足元に目が及ばない場合が往々にしてあります。
東北は森林資源の豊かなエリアでもあり、余裕があれば林産業と連携しながら地元木材を多用した復興住宅が望まれます。
森林環境が伴えば、必然的に田畑や河川の水が浄化され、その水を注いだ海水プランクトンが増えて漁業にも貢献します。

本来ならば、木造家づくりと森林育成とは一体化した事業であって欲しいモノです。
災害復興住宅には、行政として急場を凌いだ後に、地元木材の使用奨励を促す政策や指導も必要なのでしょう。
森林が豊かであると、農作物が豊かになり、川が綺麗になって、海に魚が戻ってきます。
一次産業の多くが都会から離れた地方にあるため、地域活性化にも繋がります。
雇用が生まれ、少子化現象にも歯止めをかけること出来そうです。

ともあれ、あらゆる産業を一方向からみるのではなく、多方向から俯瞰すると様々な可能性が産まれてきます。写真は今朝撮った東京駅の新幹線の枕木です。
木材の枕木が、なんと田舎ではなく、東京駅の新幹線レールに使用されている事にとてつもない感動を覚えました。

さて、東京では好天な朝だったのですが仙台は強めの雨が降り続いています。
明日は、北斗市に戻り、上磯中学校の体育祭に参加したいものです。
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