すっかり春野菜が出てきましたね~。
どれも大好きだけど、やっぱりフキは欠かせません。
毎年、煮物や葉っぱのおにぎりは作っているので今回は別のモノを。
<フキのジャコ炒め>
ニンニクの香りでクセのあるフキも食べやすくなります。
苦手意識がある方にもおすすめ~。
1.フキは板ずりしてサッと茹で、スジを取る。
2.フライパンにごま油をしき、みじん切りにしたニンニクを炒める。
3.フキとジャコを加えて炒め合わせる。
4.塩少々で味付けする。
<フキとヒジキの炒め煮>
甘辛味で、お弁当にも使えます。
1.フキは下処理する。ひじきは水に浸して戻す。
2.レンコン、ヒジキ、フキを炒める。
3.水1カップ、酒大さじ2、砂糖大さじ1、醤油大さじ2で煮る。
<フキの辛子酢味噌和え>
酢味噌は定番で美味しい。
1.フキは板ずりして茹で、スジを取る。
2.味噌大さじ2、米酢大さじ1、砂糖小さじ1、辛子(粉)少々と和える。
<フキの葉のさっと煮>
佃煮など濃いめの味にすることが多いですが、アクをしっかり抜けば薄味でも美味しいの。
1.フキの葉(3~4枚)は茹でて水にさらしアクを抜く。
2.油揚げ(1枚)と干しエビ(大さじ2)、
水1カップ、みりん小さじ1、醤油小さじ1で煮る。
3.フキの葉を食べやすい大きさに切って加える。
一煮立ちしたら火を止める。
今年もたっぷり楽しみました~。
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毎回、楽しく拝見させて頂いています。
料理も私自身が食べたいもの・名前が聞いたことが無いものといろいろあり、レパートリーの広さにビックリ!しています。
器も素敵です♪
これからも、楽しみにしています。
これからどんどん苦味のある春野菜
が出回るので楽しみな季節になり
ますよね~
昨日、散歩途中にふきのとうを発見。
さっそくふきみそにして頂きましたが、
田舎ぐらしもたまには良いことがある
もんです(笑)
なりそうですが・・・
個人的に一番惹かれたのは「辛子酢味噌和え」です。
これは、黙っていても酒呑みなら阿吽の呼吸で
日本酒を頼みますね・・・。
香りと独特ながら愉しいえぐ味に酸味に味噌のコク・・・。
日本人で良かったと思える料理の究極の形ですね。
あのゾリッとした滑りの悪い舌触りと、独特の香りがイヤンだったんだけど、
大人になって自分で炊いてみたらおいしーじゃん!(笑)
おじゃことクセのある野菜を炒めるのって美味しいですよね~。
セロリではよくやるんだけど、今度は絶対フキでやってみます(^^)
辛子酢味噌も美味しそう。
お酒のアテに、たまんないでしょうね!
食べたい。
あぁ、食べたいです。
山菜なんて並ぶ事が皆無に近い沖縄です。
探したらあるのかなー
デパ地下の野菜コーナーとかにしか無さそう…
「ふき」どれもこれもおいしそう。
うつわやとしては、すべてコーディネートされたうつわ使いも勉強になり、楽しませていただいています。
とってもおいしそうだし、素敵♪
私はやっぱり定番の酢味噌和えが良いなぁ~。
でもニンニクで炒めたのも美味しそう!!
ビールにも合いそうな一品ですね^^
料理は結婚してから始めたんですよー。
でも、それまで散々食べ歩いたので
その食いしん坊根性が役に立っているかも(笑)。
やっぱりお酒を飲み始めてからだわー。
フキノトウを摘んで料理をするとは
なんとも嬉しいですね!
そちらでは、つくしも食べるかな?
酢味噌和えは、辛子を少し入れてピリリと。
酒飲みにはたまらんおつまみとなります。
子供の頃はちょっと苦手だったけど
お酒を知った舌には嬉しい味。
日本古来の野菜ですから、日本人としては
いつまでも食べたいモノですねー。