目の前を大切に

昨日、今日とも電話が鳴ることなく、黙々と事務作業をこなす。半期も終わり、たまには、経営の数値分析も実施。現段階では微妙な数値で変動中・・・・・。「思い込み」でないものは数値のみ。数値だけが現実に信用できるものです。だから、数値は大切です

9月末の着地地点を見据えた数値で、過去3年間と比較分析をしてみました。１年間の数値の波は、大小はありますが大幅には狂うことはありません。だから、過去との比較は大切です

モノが売れる。コンサル依頼がくる。こんなことは、全く予想がたちません。だって、明日はどのようなことが起っているか分からない時代です

だから、売り上げを上げるために、ガツガツとした動きは取る気などはありません。また、今月はどうなるのか？　来月はどうかな？　こんな目先の数値もドキドキ、ハラハラして追っていくきもありません

しかし、過去の数値の傾向をみているいと、少しは安心することができます。だって、毎月、波はありますが、少しでも必ずお客様からの注文がきているわけですからね

今できることは、お問い合わせ、注文を頂いたお客様に少しでも喜んで頂けるサービスを提供すること、そして困っている相談を受けた時に、少しでも困りごとを和らげる対応策を提案すること。けっして、数字を見た対応をしないこと

数値はプロセスの結果後からついてくるもの。プロセスのない数値は、一時的なものだと思います。目先を追った仕事はしないように心掛けないと痛い目に合います

目標の数値を追っかけないで、目の前の対応を一生懸命、笑顔が頂けるようにする。そうすると、笑顔も仕事も両方頂ける場合が多くある

「何のために」「誰のために」それが、社会貢献に繋がることになっていれば最高ぜよ！　今を大切にしていきましょう

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