(つづき)
福岡市中央区「赤坂門」バス停に掲出されている路線図。
大正通り南行き、かつて「照明のヤマギワ前」だった乗り場。
私が子供の頃は、今川橋からやってきて天神の旧バスセンターに入るバスのための標柱も並んで建っていた。
SWEET NAILなのはこの路線図。
地図の体裁をとってはいるものの、位置関係がものすごいことになっている。
特にすごいのはこのへんで、福大から片江営業所を通って堤までやってきた「12番」は、そこから先で、既に通ってきた小松ヶ丘と東七隈の間を横切り、さらに小笹と小笹二丁目の間を横切って横内、鬼ノ木団地方面に向かう。
“線が分岐する際の相対的位置関係が実際とは逆”くらいならまだいいのだが、線を関係ないところで飛び越えたりするのは、私が考える「路線図」の概念からするとちょっとねぇ…という印象。
ただ、「位置関係がものすごい」と言ったことも含め、これらは全て個人的な感想であり、“特にそうは思わない”“停車する順番が路線ごとにわかるからそれでいいんじゃない?”という人も多いのかもしれませんが。
(つづく)
福岡市中央区「赤坂門」バス停に掲出されている路線図。
大正通り南行き、かつて「照明のヤマギワ前」だった乗り場。
私が子供の頃は、今川橋からやってきて天神の旧バスセンターに入るバスのための標柱も並んで建っていた。
SWEET NAILなのはこの路線図。
地図の体裁をとってはいるものの、位置関係がものすごいことになっている。
特にすごいのはこのへんで、福大から片江営業所を通って堤までやってきた「12番」は、そこから先で、既に通ってきた小松ヶ丘と東七隈の間を横切り、さらに小笹と小笹二丁目の間を横切って横内、鬼ノ木団地方面に向かう。
“線が分岐する際の相対的位置関係が実際とは逆”くらいならまだいいのだが、線を関係ないところで飛び越えたりするのは、私が考える「路線図」の概念からするとちょっとねぇ…という印象。
ただ、「位置関係がものすごい」と言ったことも含め、これらは全て個人的な感想であり、“特にそうは思わない”“停車する順番が路線ごとにわかるからそれでいいんじゃない?”という人も多いのかもしれませんが。
(つづく)
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