24/5/20【11時台からのお散歩】雨上がり、5月の空には、ツバメが飛んで
今朝は、本降りの激しい雨で、早朝のお散歩は、中止しました。
その後、お天気は、雨は、止んで行きました。9:00頃から曇り空になりました。11:00には、薄日が射してきましたので、【11時台からのお散歩】に行ってきました。
「ドービニーの絵の世界」コースを歩いていると、空には、たくさんのツバメが飛んでいました。社会人になって東京に来てから、自宅近くでこんなにたくさんのツバメを見た事が無かったので驚いてしまいました。
ツバメの餌になる虫がたくさんいる証拠なのでしょうか?
★★★:ツバメは、幸運をもたらす縁起の良い鳥
ツバメは、幸運をもたらす縁起の良い鳥とされています。日本だけでなく、世界的にも吉兆の象徴として愛されています1。ツバメが意味する幸運をリストアップ:
1.家が栄える: ツバメが巣を作る家は繁栄するとされています。
2.商売繁盛: ツバメの巣がある家は商売繁盛につながると信じられています。
3.農作物が豊作になる: ツバメは害虫を食べるため、農作物を守り、豊かな収穫をもたらすとされています。
4.良縁に恵まれる: ツバメが巣を作る家は良縁をもたらすと言われています。
5.夫婦円満・家庭円満: ツバメは夫婦で子育てをする姿が見られるため、家庭円満を象徴します。
6.赤ちゃんができる: ツバメが巣を作る家では子どもが生まれやすいとされています。
7.火事が出ない: ツバメの巣がある家は火災から守られると信じられています。
8.病人が出ない: ツバメは害虫を食べることで病気を予防し、健康をもたらすとされています。
9.故郷に無事に帰ることができる: ツバメは春に戻ってくることから、故郷に帰る安心をもたらします。
ヨーロッパでは、ツバメは復活と再生を象徴する鳥としても扱われています。ただし、これらの幸運はツバメが家に巣をつくった場合に限ります。単に道を歩いていてツバメを見かけただけではラッキーとは言えないのです。
ツバメは、春の使者としても知られ、暖かい地域で暮らす渡り鳥です。そのため、春になると戻ってくる姿は希望に満ちた季節を感じさせてくれます。
また、ツバメは人の家の軒下に巣をつくる習性があり、その基準によって家が栄えることや夫婦円満を象徴するとされています。
ツバメの巣は、風水でも幸運の証とされ、家系の繁栄を暗示します。
ツバメを見かける際は、未来に起きる出来事を示す吉兆とされています。
今日は、元気に飛ぶたくさんのツバメの姿を見て、幸運がやって来る予感がした【11時台からのお散歩】でした。
仙川橋下流風景
「ドービニーの絵の世界」コースを歩いていると、空には、たくさんのツバメが飛んでいました
カワセミの楽園:エリア2を歩いて
カワセミ君の猟場
カワセミ君のマンション
二の橋からエリア2の風景:
三の橋
二の橋の風景
ゴール:一の橋
一の橋の上流
柴犬にナツ(10歳♀)に出会いました。
記録
天気: 雨のち晴
最高気温(℃)[前日差] 23℃[-1]
最低気温(℃)[前日差] 15℃[-3]
<1> 11時台からのお散歩
自宅 11:03
仙川橋 ~ 一の橋 ~ 11:37 二の橋 ~ 11:52 三の橋 ~ 二の橋 ~ 一の橋
自宅 12:32
歩行距離:1.8km
散歩人