デック公開第３回

今回は比較的安く組めるデックです。

欲深き破壊将軍×３
ブルタスク×１
ライカの雷鳴親衛隊×３
クレセント・ダンサー×３
フルムーン・シンガー×３
ハーピィ南門守護隊×３
オルクス決死隊×３
ソニック・レパード×３
スパーク・フェレット×３
ハーピィ裏門巡回隊×３
ブラック・オッター×３
ラー×２

ハーピィ・ソング×３
サンダー・フラッシュ×３
トゥインクル・ナックル×２
ゲヘナ・フレアー×２
アビス・ディメンション×２

時空門・対偶×３
遠く遠く×２

ユニット３３枚、スペル１２枚、地形５枚。

ビーストデックですね。
レベルや種族がばらけたデックなので、
実際にどの程度回るかは使ってみないと分からないですね。
わたしの構築は基本的に入れたいユニットを３枚ずつ積んで
実戦で試しながら減らしていくのでスタートはおおざっぱです。
ただし常備能力とスペルアイテムの数は数えておきます。
このデックですと、火スペルを使える奴は１９枚、
風スペルを使える奴は１６枚、
魔スペルを使える奴は９枚です。
戦闘スペルカードは火枠を要求するのが６枚、風は１０枚、魔は３枚。
うーん、枠なしのユニットが常に戦闘に参加するので、
１回の戦闘中に連続使用することはできないでしょうが
戦闘スペルが手札でダブついたりはしないと思います。たぶん。

オークデックを突き詰めていくと、皇帝が抜けて
破壊将軍とビーストを突き詰めたデックになることがありますね。
偶数主体のオークの中にレベル１のビーストを無理やり混ぜたりもします。
そうなってくるともはやオークデックとも呼べなくなるんですが、
確かに純正オークよりはそのほうが強いでしょう。
そこにハーピィの強いのを入れて
オークとハーピィのいいとこ取りをします。
結果として突っ込むだけのデックになってますが、
それはそういうものだと思ってください。

明日は土曜日。
ヒット数が激減する日であると同時に週間集計の最終日なので、
今企画の目玉デックを公開しますよ！