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遊撃型ド級トイフェル モレク

2015年10月05日 02時11分07秒 | カード情報(煉獄ノ王・雷鳴ノ帝)
1ログで活力と大暴れを持つLサイズか。
それでBP180になりサブエフェクト没収。
これまでのLサイズのスペックと帳尻を合わせるとこんなものかな。
Lサイズはスペックの基準点自体を引き上げていいくらいだと思うが。

サブエフェクトがないのは新弾のカードの共通した特徴なのか。
全部のユニットが持ってない訳ではないと思うが
ネームドのフリー覚醒+10は無し、という事はあり得る。
ネームドのBPがコードでしか上がらない環境は不確定要素を
計算しなくていいからだいぶ単純化されてしまうだろうが。
まあそういうドレッドノートもあって良いかもしれない。
ユニットカードをとりあえず入れたいだけ入れても腐らない、
というゲームではなくなるのでユニット引き過ぎの事故、という事も考えられるね。
そしたらデッキのユニット枚数も減る傾向になってくるだろう。
わたしとしてはサブエフェクトなしはスターターのカードだけにしてほしいところ。

活力と大暴れの組み合わせは強いね。
これくらいなら使ってもいいと思えてくる強さ。
HPが残っているキャスター側はSМ2体で守らせて、
大暴れで相手のМサイズをスナイプ排除できれば
後攻でもHPは1点も割られない事が出来る。
勿論こっちのМサイズが相手のМサイズよりBPが高い前提だが。
しかし今の環境では左右のМサイズが両方とも
130点ダメージに耐えられる可能性は高いね。
左右のМサイズが両方ともBP130の2コスユニットなら
どちらを狙ってもフリー覚醒+10で耐えられる。
黒ならあらかじめ衰弱を付けておくことでどうにか通るだろうか。

活力の参照はトイフェルではなく鬼。
おそらく鬼は各クラスタに散っているタイプだと予想できるので、
たぶんそういう事なんだろう。
トイフェルは全部鬼なのか?
そうでないとしたらトイフェルデッキには入れられないカードだけど。
ベリアルもコストにできないね。

Lサイズは1ターンのアタック数が減って
コードなしではアタックボーナスの1点しかダメージを与えられない事が弱点。
その弱点をどうにかできる特性は無いのでLサイズの本質的な使い辛さは
解決していない。
そういえば新弾にはアタックボーナスを強化できるユニットが居たような。

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