ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

湖ばかりが何故モテる?

2012-10-04 22:16:19 | Weblog
今日は屈斜路湖。弟子屈の和琴半島湖畔キャンプ場にいます。

いつもは、水を打ったように静かなこのキャンプ場。今日は・・・風が強い。風の音と波の音が混ざって、賑やかというか・・・うるさい。

今日は、よく歩いた。朝6時半に出発したのに、230キロしか走っていない。つまり、歩いている時間が長かったということになる。

オンネトー湖。エメラルド色の湖。太陽の光の加減で色を変える。
以前行ったことがあるのだが、通り道だったので、再び立ち寄ってみた。
エメラルドグリーン・・・の湖だ。

北海道では、湖がやたらともてはやされているような気がする・・・。
とりあえず湖を見ておけば間違いない・・・的な風潮がある。気がする。
まぁ、なんとなく行っちゃうんだけど、見ちゃうんだけどね。

僕は、湖にはそれほど興味をそそられないみたいで・・・湖の看板の所で写真を一枚撮って、はい次!という気分になってしまうようだ。

オンネトー湖もしかり。
写真を何枚か撮って、はい次は何処へ行くかな?と地図を見た。

気になる文字を発見。

「湯の滝」。

オンネトー湖の先から徒歩で森に入り、30分ほどで着くと書いてある、。
オンネトーまで上ってきて、これだけで帰るのも・・・。
湯の滝ってのがどんなものなのか、ちょっと確かめてやろうではないか。