ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

暖かい灯りっていうモノがある。

2012-09-30 21:28:51 | Weblog
じゃあね、ついでにもう一個、要らなかったんじゃないかシリーズ。

これでも、極限まで荷物を減らしたつもりなんだな。用意して置いてきたモノも結構ある。旅のための取捨選択だ。
今回は夏から冬にかけての装備ってことで・・・多くなった・・・これは確か。

出発前に、取捨選択で捨てられた荷物の中から、ポイっと最後にバッグに入れたモノがある。

ガスランタンである。

これはね、完全に要らなかったと・・・自分でも認めざるを得ない。

使わない。使わないと言うよりも・・・使えない。使えねぇなぁの使えない・・・だ。
ガスランタンはマントルという布みたいなものを灰にして、それを介して灯りを灯す・・・的な。原理はよく分からないが、とにかく、マントルというものを使う。
このマントルが、かなりデリケートな代物で・・・致命的なことに、振動にことさら弱い。バイク旅には・・・極度に向かない。向いてない。

実際、今回、何度か点けてみた。マントルが下がってしまって、普段の半分くらいの明るさにしかならない。
これはガスランタンの宿命だ。

では、なぜ、そうと分かっていて、ガスランタンを持ってきたのか?

それは・・・ガスの灯りは優しくて暖かいからなのだ。
こんな富良野の雨の夜、タープの下、焚き火の灯りとランタンの灯りがリンクする。同じ色だ。なんて安らぐのだろう。

普段の半分の明るさしか出なくても・・・この暖かみのある色には、何ものも替え難い。

でもね、もう絶対持って来ないよ。そう心に決めた、富良野の夜。
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アイアムアーリーマン。

2012-09-30 20:38:23 | Weblog

水を汲みに行く前の話ね。

今日はじゃがバタを食べたい気分だった。なぜなら、旭川から美瑛経由で富良野へ向かうから。
朝から、今日はじゃがバタを食べる!と、宣言していた。

上富良野のかんのファームのじゃがバタは美味しい。
が、しかし、じゃがバタなんて、自分で作れるじゃないか!ソフトクリームを作るのは難しいが、北海道のじゃがいもを使えば、美味しいじゃがバタなんて簡単さ。

そんなわけで、中富良野でじゃがいもを買った。
ホントは麓郷デパートに行きたかったんだけど、雨のため断念。そして、六花亭のマルセイバター420円を、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で決断したのに、それも雨のため断念。

結局、じゃがバタじゃなくて、「じゃが」になるという体たらく。
まぁ、いいんだよ。だって、じゃがいも、美味しいじゃん。いいじゃん。じゃがだっていいじゃんね。

で、まぁ、本題なんだけどさ。

朝ご飯も昼ご飯も食べずに着いた廃バス。早くじゃがを食べなければ、と想ったわけ。

でもね、水がないわけ。じゃがいも洗いたいじゃない?
にうぷの冷水も、残り僅かだし、じゃがを洗ったり茹でたりするのに使うにはもったいない。

で、考えたわけ。

雨が降ってるわけ。

タープを伝って雨水が落ちるわけ。

そこにボウルを置くわけ。

題して・・・雨水貯めるぞ大作戦!

原始人かよ!!!と自分にツッコミを入れながらね。

原始人かよ!原始人かよ!原始人かよ!

グッドアイディアだと思ったんだけどね、なんとも間が悪く、雨は小降りに・・・ちっとも雨水が貯まらない。

あっ、小降りになったから水汲みに行こう!ってなったわけ。

そんなわけで、今、廃バスの裏にある風呂釜に雨水を貯めてます。・・・貯まるかなぁ?200リットルくらい、雨、降らないかなぁ?
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やっと出番だ!レッツ焚き火。

2012-09-30 20:12:08 | Weblog
すごい荷物ですねぇ・・・とよく言われるが・・・。
それは、普段使わないけど、使うかもしれないものがあるからなんだよ。あったらいいよねぇ・・・があるからなんだよ。

その最たるモノが、焚火台。ファイアーグリルというやつだ。
直火禁止のキャンプ場でも、焚き火が出来る。焚き火が出来るってことは、炭火焼きが出来る。
肉でも魚でも野菜でも、炭火で焼くとなんでも美味しい。

約一ヶ月、我がファイアーグリルが、荷台から降ろされることは、一度も無かった。
要らなかったんじゃねーの?と、思い始めていた今日この頃。

やっと、やっと、出番がやって来ました。
寒い寒い富良野の夜です。この日のために、この日のために、彼は出番を待っていたのです。
燃え上がる火は、僕に暖かさと安心をくれます。

蒔ならいくらでもある。さぁ、今夜、狼煙をあげよう。富良野に山部に狼煙をあげよう。

パチパチパチパチ、音が鳴る。・・・あぁ、暖かい。
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捨てる神あれば、ブドウをくれる神あり。

2012-09-30 17:28:14 | Weblog
道路をリスが駆けぬけていく。

あっ、リスだ!

と心の中で叫びながら、廃バスに置いてあった8リッターくらい入りそうなタンクを持って、近くのキャンプ場の炊事場へ。・・・「飲料用」と書いてある文字を信じて・・・。

屋根もない、水もない。つまりお風呂もない。そして今回は電気もない。。。そして雨は降る。そしてそして台風も来る。

踏んだり蹴ったり揉まれてくちゃくちゃポイだぜ、と心の中でつぶやきながら、ポリタンクを揺らしながら帰って来ると・・・我が廃バスに人影が。いや、車影が。

車は入り口までバックしてきて止まった。おじさんが中からこっちを見ている。・・・知らないおじさんだ。

遠くからペコリと頭を下げたが反応がない。ジッとこっちを見ている。・・・知らないおじさんだ。

車まで2メートルくらいの距離に来て、またペコリと頭を下げると、車の窓が開いた。

「一人か?」
はい。
「ブドウ食うか?」
はい。
「うちで今朝採ったやつ、持って来てやった」
農家さんなんですか?
「趣味だ」
・・・いただきまーす。

これが、富良野の洗礼である。

水も電気も・・・何もない山部に、二房のブドウが届く。
雨が降っても、台風がやって来ても、僕の手元には朝採れのブドウが二房。

ブドウがあれば生きていける。

人生って・・・そういうものだろ?・・・違うかい?
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天気予報なんて信じない。もう信じない。

2012-09-30 14:24:09 | Weblog

今日は降らないって言ったのに・・・。

旭川の無料温泉を求めて、山道を行く。結構行く。ズンズン行く。
だいぶ走って、ふと想った。・・・おの温泉、昼間ってやってたっけな?
ここまで来て引き返すのもなんなんで、調べもせずに温泉を目指す。
ポツポツと雨が降って来る。・・・山だからね。山だけ降ってるってやつだね。

温泉到着。がびーん。12時から、と書いてある。一時間半もこんな辺鄙な山奥で過ごしたくない。即Uターン。
ひたすら山道を戻る。戻る。戻る。

旭川の町に出て・・・町は土砂降り。・・・なんてこった。

温泉はあきらめて、一路富良野へ。

廃バスは健在だが、三週間前に降った雨で、遊び場のブルーシートの屋根が崩壊。撤去されている。

これじゃぁのんびり過ごせないじゃないか?

早速自前のタープを設営。
土砂降りの中、濡れないために、ズブ濡れになりながら・・・。

なんとか、バイクも自分も濡れないスペースを確保。

今回も水が出ない。
さて、水汲みに行こう。

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台風はどこへいく?

2012-09-30 09:35:53 | Weblog
ピップの朝はとても静かだ。
ブンブンハウスの隣は駅。目の前は駐輪場。
起きぬけ外のベンチに座ってタバコを吸っていると、急ぎ足の人々が・・・人々ではない、そんなにたくさんはいない・・・ちょっとした人々が、駐輪場に自転車を停めて駅へ行く。

自由ライダーが世間から憎まれませんように・・・と願うばかりだ。

台風が来るらしい。定かではないが、来るらしい。
台風の風雨の中でテントはちょっと厳しい。屋根のある場所で雨風を凌ぎたい。
そんなわけでピップのブンブンハウスだったわけだが、まだ雨は降らない。
さて、今日はどうしたものか・・・。
雨でも快適に過ごせる場所が必要だ。

そうだ!富良野へ行こう。温泉巡りをしながら富良野へ。
いざ、出発!
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エレキバンとは、関係ないみたい。

2012-09-30 01:20:43 | Weblog
今日は比布にいます。ピップと読みます。
ピップのライハ、ブンブンハウスです。

とても綺麗な20畳程の部屋。台所、シャワーに洗濯機AND乾燥機(100円)。外には炊事用の流しとカマド。
立地は比布駅の真ん前。真横。自転車置き場の裏。ロケーション最高です。
宿泊費は、維持協力費の300円をボックスに入れる形式。町営です。

もうすぐ十月。九月の終わりになって、北海道からライダーが一気に消えたような気がします。

この時期に走ってるなんて通ですね、とか、この時期に走ってるなんて変人ですね、とか、言われるようになって来ました。

公の期間が運営するライダーハウスは、そろそろ閉鎖の時期でもあります。
ここブンブンハウスも九月いっぱい。明日で閉鎖です。

寂しいような、嬉しいような・・・いずれにせよ、僕の北海道は、これからが本番です。・・・なーんてね。
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移住してみませんか?

2012-09-30 01:09:05 | Weblog

脱サラして、東京から移住。羊を飼って、チーズを作って売っているお店。まだ羊が幼くて乳が出ないので、牛乳を使っているそうだ。

道すがら、中頓別の手前辺りか、ある看板が目を引いた。

「宅地100坪、無料で差し上げます」

深川のそば、秩父別という町では、1平米1円で土地が買えるという話も聞いた。

関東圏では、一坪50万なんてザラな話。
土地をタダ同然で頂いて、北海道でスローライフ。なかなか魅力的な話だと思いませんか?・・・冬は雪で閉ざされるけどね。
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枕木の家。

2012-09-30 00:59:26 | Weblog
トロッコランドの受け付の家は、有志の人たちが、線路の下に敷いてあった枕木を組んで作ったんだって。
なるほど、よく見ると枕木だ。

お盆の頃には一日500人もの人がトロッコに乗りに来るんだって。

乗りたかったなぁ。
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せっかくここまで来たのに。

2012-09-30 00:44:43 | Weblog
帯広のライダーハウスで出会ったトロッコさんという人がいる。京都から来たトロッコさん。
話せば話すほど、この人は強者だと想える人である。色々と良く知っている。

トロッコさんに、お勧めの場所はありますか?と聞くと、即答でこう返ってきた。

「トロッコランドやね」

旅の強者のお勧め、トロッコランド。
廃線になった線路を利用して、五キロもの距離をトロッコで走る。往復40分。
自分で運転して走れる、こらが売りらしい。

トロッコさんは、めっちゃ楽しい!と言っていた。

旅の強者のお勧め、トロッコランド。
そんなわけで仁宇布までやって来たのである。

ずいぶんと長閑な場所だ。羊や山羊が草を食む。
受け付けらしき建物の中に入って・・・ちょっとびっくり。一人1500円の文字。がびーん。た、高い・・・。迷うまでもなく、断念なのである。残念なのである。

旅を始めてもうすぐ一ヶ月。財布の中身の少なさに・・・日々怯え始めた今日この頃。

トロッコランドは、次回、旅の初めの方に来よう。財布の中身を気にせずに過ごす時期に来ないと・・・なかなか乗れるもんじゃありません。

トロッコさん、ごめんね。

でも、長閑な風景の中をしばし散策。線路の上も歩いて散歩。
なかなか緩やかな時間を過ごせました。
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にーさんが教えてくれたこと。

2012-09-30 00:35:58 | Weblog
以前、コーカタにーさんとコデラーと一緒に周った時に、にーさんに教わった事がある。

水は名水に限る。

北海道には湧き水がたくさんあって、汲みに行く苦労を厭わなければ、いつだって名水で美味しいご飯が炊ける、美味しい紅茶やコーヒーが飲める。

それ以来、出来るだけ名水、汲んでいます。

今日は仁宇布の冷水。平成の名水百選。

脇道に入って、ダートの道ををガタゴトガタゴト。

実は、僕は、水の味はよく分からない。残念である。
だけど、やっぱり、気分は違うやね。お米も紅茶も、美味しく感じるやね。

ダート道をガタゴトガタゴト。こんなに危ない道を走ってまで汲みに行く価値があるのか!・・・何度もそう思いながら進む道。
答は・・・ある。
これがにーさんが教えてくれた事なのである。
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夕焼けが気になって。

2012-09-30 00:30:16 | Weblog

210円で入れる公衆浴場があると聞いたので、兵庫から来た男の子と一緒に探し歩いた。
どうも気になる空の色。次第に気になる空の色。

ちょっと夕焼けを撮ってくるわ!

駅に向かって走り出す。
無人の入り口を抜けて、駅の小さな階段を上って・・・。

なかなか素敵な空・・・が撮れました。
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別に文句じゃないけどさ。

2012-09-29 23:57:06 | Weblog
いつか、万里の長城が観たいなぁ・・・と想っていたら、万里の長城まで後三キロという看板が・・・。

北海道上川郡下川町。
おっ、これを観れば、わざわざ中国まで行かなくてもすむな・・・そう思って、下川の万里の長城を目指す。

あった!万里の長城・・・えっ?万里の長城?ほんとに?まぢで?

だいぶ・・・低い。これ、容易に乗り越えられるんじゃない?
二キロ達成記念!と書いてあった。ゲッ、半里じゃん。

北海道上川郡下川町には、万里の長城があるのだよ。

やっぱりな、中国まで観に行かないとだね。
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仁宇布。

2012-09-29 13:30:53 | Weblog

にうぷにあるトロッコ王国にやって来た。
にうぷって・・・なかなかすごい地名だな。
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廃墟マニア。2。

2012-09-29 13:29:55 | Weblog
これから壊れる家。
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