老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

四天王寺への納骨無事終わりました

2019年11月13日 20時10分19秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
 6月1日付のこのブログで、「四天王寺に納骨しました」と記しましたが、これは正確ではありませんでした。
6月1日は納骨受入れの手続きだけで、その時に持参したご先祖のお骨は仮安置され、今日納骨総祭法要というのが催され、これで漸く納骨が終了という運びでした。

 今日の納骨総祭法要は10時からでしたが、法要が営まれる本坊の五智光院に私たちが着いたのは20分程前だったのですが、もう沢山の人が来ておられ、定時には広い式場内には500人以上の人となりました。
後で聞いたところでは、これは6月に手続きした人だけの様で、その多さにビックリです。
私の様に、ご先祖から受け継いだお墓を手仕舞う人も結構多いようです。

 法要が終わってから、同行した妹が初めてだというので、隣接する「極楽浄土之庭」を拝観しました。
この時期は花もなくまだ紅葉には少し早いので、取り立てての見所はないのですが、参観者はそれ程多くないので静かな庭園をノンビリと散策できました。

 その後、境内を散策してから、合祀されている納骨塔にお参りし、四天王寺を後にしました。
 やれやれ一仕事を終えたという所です。(まさ)


本坊への門

本坊・五智光院へ。奥に見えるのは五智光院

五智光院

<極楽浄土之庭>

入口にある石碑

本坊から五智光院への渡り廊下。この下をくぐって庭園に入ります 

渡り廊下と五智光院

庭園の滝

池と滝

庭園内の小川

池と燈篭・石塔

茶室(和松庵)と少し色づいたドウダンツツジ

八角亭

本坊(左側)


知恵の輪。もうすぐ七五三です

聖徳太子像と極楽門

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