暖 芝浦店 スタッフブログ

~癒し探究人の徒然日記~

2013-07-18 14:30:08

2013-07-18 14:30:08 | インポート
こんにちは
暖スタッフ浦市です

気温も湿度も高く、不快指数がかなり高い季節ですね
暑さからくる外的ストレスで、夏は疲れを特に感じやすいかと思います

今回は、疲れと休日の過ごし方について調べてみました。


疲れの感じ方は様々です。たとえば、

頭が重い
集中力が欠ける
体が熱っぽい
やる気が起きない
筋肉痛
などなど

どれもとても嫌な症状ですが、これらの症状があるから「身体を休めよう」と言う気になりますね。
風邪で熱が出たり、怪我をして痛みがあるのと同じように、疲労は身体を休めなさいと言う警告なのです


暖のお客様は、お忙しい方が多く、休日もあまり取れない方もいらっしゃると思います。
「休みがなくてもそんなに疲れない」「疲れてるけど頑張れる」
こんなふうに、疲労感をあまり感じない方もいらっしゃいますが、
疲労感を感じなくても疲労しているのです


【”疲労”と”疲労感”】

たくさん運動したり、仕事を詰め込んだりすると、身体は”疲労”します。
ですが、大好きなテニスの試合だったり、やりがいのある仕事のプロジェクトだったりすると
”疲労感”はあまり感じない時がありますね。
このように、”疲労感”は、意欲や達成感によって左右されます。
疲労感=疲労ではない、ということは、「疲れた」と感じなくても「疲れている」ということです
疲労感を感じにくい方は、知らない間に疲れが溜まってしまうんですね。

気付かないうちに溜まる疲れとして、今の季節は自律神経の乱れに注意が必要です!

【自律神経の疲れ】

自律神経は、夏の暑さ、冬の寒さ等の自然の環境に合わせるために、無意識のうちに常に働いています。
夏は冷房によって室内と外の温度差が激しい為、自律神経の対応が難しくなってしまいます。
自律神経の働きが低下すると、ホルモンバランスをうまく調節できなくなったり、免疫力の低下に繋がり、
・汗をかきにくい
・寝つきが悪く、眠りが浅い
・常に体調がすぐれない
など、夏バテの症状が表れやすくなってしまうのです(>_
ですが、スポーツやお出がけも活動の一種なので、体の休息にはなっていないのです。


これから夏休みで連休を取られる方も多くいらっしゃると思いますが、
どこかへお出かけしても、連休の1日は体を休め、なにもしない日を作ると
日々の溜まったお疲れも取れやすくなるのではないでしょうか

夏バテに気を付けてお過ごしくださいね~