ハロプロ番組レポ

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安倍なつみ「あなたに会えたら」NO335中編 (10/18) 

2015-10-22 00:00:00 | Weblog

 

前編からの続きです。

状況はリスナーのメッセージ紹介、2通目からです。

続いてのメールは千葉市のラジオネーム“缶コーヒーマニアさん”40歳の男性の方からで
“・・・私は、シルバーウイーク期間中は、仕事で休めず、連休終了後に、1日だけ、
休みが出来たので、日曜の夜に出発して、福島県へ、夜行日帰りの弾丸ドライブをして来ました。
いつもは自宅で、あなたに会えたら!を、聴いていますが、その日は、夜の街中をドライブしながら、
福島県に向かう途中で、あなたに会えたら!を聴いたので、普段とは違う環境で、とても新鮮な、
感じでした。翌朝、古民家が並ぶ、大内宿と言う、宿場町を訪れました。ここでは、長ネギが、
お箸替わりになる、高遠お蕎麦と言う、名物お蕎麦を頂きました。お店の縁側で蕎麦を食べていたら、
私の食べっぷりが良かったのか、いきなり、他の観光客から食べている所の写真を撮っても、いいですか?
と、声を掛けられてしまいました。その後、白河市を訪れて、昼食に、醤油スープの白河ラーメンを、
頂きました。弾丸ドライブだけに、ゆっくり観光は出来ませんでしたが、それでも旅を充分、
堪能出来ました。震災から4年半が経ちましたが、東北に行ける機会が、中々、出来ず、
今回、ようやく、最初の1歩が実現出来ました。又、機会を作って、今後は、宮城県、
岩手県も旅して、私なりに少しずつ、東北を支援して行きたいと思っています。因みに、なっちは、
東北へ行く機会が出来たら、何処へ行って、何をしてみたいですか?“との内容でした。

なっちは、弾丸ドライブで福島県に行って来たとのコトだけど、震災後、支援する意味でも、東北の、
ちょっとでも助けになればと言うコトで、色んな地元野菜だったりとか、地元の名物とか、色んな食べ物が、
何か、こっちに居ても知るコトが出来たり、通販で買って届けて貰うコトも出来るけど、実は福島は、
私の、前の前の女性マネージャーさんで飯塚さんと言う人が居て、パコと言う舞台公演の時に、
ハウス栽培で育てられた大きなイチゴを差し入れして貰ったんだけど、ホントに瑞々しくて美味しくて、
水耕栽培だったと思うけど、ホントに美味しくて驚いて、私もキャストのみんなも感動しながら食べていたと
話していました。だから、やっぱり震災後に大変だったと思うし、復興に追い付かない町が有ったりとか、
場所が有ったり、未だに大変な所が有ったりすると思うけど、でも、私達の出来るコトで、そういう風に、
手助けと言うか、力になれるコトは、やって行きたいと思いますと言っていました。でも凄いのは、
この宿場町を訪れて長ネギが、お箸になってるとの事で「・・エッ、それを~、お蕎麦をすくいながら~、
ボリボリ齧るんですか?ネギを!?それが薬味になるの?エ~、辛くないのかな?ネギが!凄いですね、
エ~、でも何か凄い、今、お腹空いてるから、美味しそうなんですけど!エッ、これは~、福島の~、
名物なんですか?ねぇ、何か、テレビで私も見たコトが有って、これ食べてみたいなと思ったんですよ!
しかも、これ、縁側で、蕎麦を頂くと言うのが、又、風情が有って、いいじゃないですか~!
何か、外国人観光客の人とかも喜びそうですね。何かねぇ、アラ~?いいじですねぇ~!
(マァ、お蕎麦を縁側で食べてる風景が、何か、日本を感じさせると言うコトですかね。(^^)

何で、これ、写真撮ってもいいですか?って、言われたんだろうね?不思議じゃな~い?フフ、
ホントに、あまりにこう、凄い何か、食べっぷり、腕白振りを、してたのかなァ?ウワ~!みたいな!
フフ、何日振りのご飯~!みたいな感じで、フフ、ねぇ、食べたのかなァ?う~ん、判りませんけども!
いいですねぇ、私、白河ラーメンって言うのも食べたコトが無いので、ちょっといいなァ!行った際には、
頂きたいなと思いますけど!何~か、でも、海外だけじゃ無くて、日本だけでも、ホントに美味しい、
各地に依ってねぇ、名物とか有ったりするから、その場所に行かなきゃ食べられない物って、一杯、
有りますからねぇ!私もねぇ、食いしん坊!食べるコトが大好きなので~!食べ歩きって言うのをねぇ、
してみたいなァと思いますね。いいよねぇ!いいよね、しかもさァ、歩きながらこう、外で食べるって言うのが、
又、何倍も美味しく感じられたりするんですよねぇ!・・そう~だ!思い出した!アノね、私ねぇ、
式年遷宮の時に~、お伊勢さんに~、行きたくて~!1人で行ったんですよ!リュック1つ持って!
背負って!そう~なのよ、その時に~、その伊勢神宮の周りで~、こう色んな出店が有るじゃないですか!
そこでね、色んな食べ物、食べたの!1人で~、コロッケ食べたり~、ビールを飲んだり~、お素麺も、
頂いたりして~!何~か、食べちゃうんだよね!アァいう時って!アッ、アイスクリーム、ソフトクリームも、
食べたの!そう~なの~!そうそう、それでねぇ、その流れで、1泊して次の日だったかな?
奈良にも行きましたねぇ!そう、東大寺に行って~、鹿に餌を上げたりとか~!フフ、そこの近くで、
お蕎麦を食べたりしましたけど、そう言うコトね、結構好きなんですよ!だから、又、ちょっとねぇ、
どっかにねぇ、時間の有る時にヒョコって行ってみたいなァ、なんて思うんですけども!は~い!」と
語っていました。
マァ、日本の穴場的スポットに、なっちがヒョコっと立ってる場面に、いつか出会えるかも知れませんね。(^^)

♪Fall In Love Tonight♪ (Prince)

ここから朗読コーナーに、なっていました。今回、なっちが朗読したのは、
“高橋隆太”の“自分の箸と出会うため、おはしのおはなし”の一部でした。

“日本の料理と箸、作るから食べるまで

畳みに座し、右手に包丁、左手には、
自ら竹を削って作った、真魚箸(まなばし)を持ち、

客の目の前で、まな板の上の魚を、
巧みに捌いて行く、

この儀式ともいうべき包丁捌きは、想像するに、
きっと清らかで、美しい所作だったに違い有りません。

平安時代の貴族の間では、来客の前で、
包丁捌きを披露することが、教養の1つとされました。

こうした日本料理の伝統では、真魚箸が、
大変、重要な役目を担ったように、

箸は、調理の道具の1つとして、
独自の進化を遂げてきました。

調理箸として、私達に馴染が深いのは、
やはり、菜箸(さいばし)でしょう。

そもそもは、それぞれの食材の香りが移るのを防ぐ為に、
野菜に使う箸を、菜箸として区別して使ったことが始まりです。

菜箸に使われる素材には、木や金属などが有り、
サイズの用途に依って、大、中、小と、長さが有り、

一般的には、大が揚げ物用、中が、鍋物、煮炊き物用、
小が、盛り付け用と、なっています。

聞く処に依れば、フランス料理のシェフ達の間でも、竹で作られた、
細くて小さい盛り付け用の箸が、重宝されているそうです。

又、取り箸も、日本ならではの、
箸の1つと言われています。

これは、マナーと関係する話で、
日本と同じく、箸を使う中国では、

来客に、自分の箸で料理を取り分ける自家箸が、
親愛の情を示す、マナーとされています。

対して日本では、自家箸は、敬遠される傾向に有り、
取り箸を使って、取り分けることが、マナーの1つとされています。

日本は食事用の箸だけでも、木箸、塗り箸、竹箸、割りばしと、
種類が豊富に有り、取り箸や、調理箸なども発展させてきました。

これだけ多彩な、箸文化を築き上げた国は、
他に類を見ません“

♪最上川舟唄♪

この後、後編に続きます。

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