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頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年2月27日

頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年2月27日

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 1面

仮想通貨で資金調達、規制へ/得体のしれない通貨だ。早速詐欺が始まっている。手を出すべきではない。

 

カジノの施設/負けた金の取り立てはヤクザが行うという。殺人も起こる。犯罪産業になる。政府はどうするのか。警察の天下り先になるのか。恐ろしい。

 

慰安婦問題/韓国が国連人権理事会で演説:現代の魔女裁判だ。人権というが存在しない概念だ。あるのは国民権だけだ。バカバカしい。韓国政府は現在の朝鮮人売春婦の意見を聞くべきだろう。

 

産経抄/中共の習近平の独裁者化。日本の左翼反日は沈黙だ。安倍首相を独裁者と誹謗するが、どうなっているのか。ただの虚言なのだろう。

 

2面

米朝対話の用意/非核化なくして米朝交渉はない。日本は最悪に備えて核自衛を進めるべきだ。何があっても困らないように、並行して進める。直列思考を止める。

 

習近平の独裁者化/心配するより最悪に備えることだ。核自衛だ。

日本は戦後体制では生存できない。国民や社会を組織する。戦前の日本が正しいのだ。 

 

アブダビ油田権利40年延長/最大の用途である自動車の燃料は電気の時代に移ろうとしている。どうなるか。

 

3面

北朝鮮の狙い/北は約束を守らない。だから征服しない限り何をしても無駄だ。それがまだわからないのは馬鹿である。

そうではなく、北朝鮮の戦略的な狙いをつぶすことだ。それは日本占領と併合だ。だから日本が再軍備と核自衛をすれば、戦略はポシャルから、核開発を止める。毒蛇は頭を打つべきだ。牙や毒は二の次だ。

 

5面 

歴史戦/日本の税金が韓国の反日宣伝機関に流れているという。杉田議員の指摘だ。どうなっているのか日本政府は。責任を取らせるべきだ。

  

6面 

拉致取材記録/日本では北の拉致が発生しても政治家が押さえ、マスコミも抑えて国民に知らせなかった。これは独立国家ではない。日本は1951年に独立したことになっているが独立は盗まれてしまったのだ。取り戻さなければならない。それは再軍備からだ。

  

正論四月号/徴兵と改憲で議論白熱:橋下は徴兵反対というが、徴兵制度の意味が分かっていない。三浦氏はわかっている。近代国民国家の基本なのだ。徴兵は制度ではなく思想なのだ。

今、欧州で徴兵が始まったのは、リベラルで国民意識が衰退しているからだろう。日本は戦後欺されて今日まで来た。国旗も掲揚しないから国民意識は眠り込んでいつ。

 

7面 

広辞苑問題/渡辺利夫:辞書は参考書だ。用法が複数あれば紹介するのが仕事だ。しかし広辞苑は教条的で一方的に主張する。これはもう辞書ではない。知人の辞書の専門家にきくと三省堂の新明解が良いという。岩波は終わりだ。 

 

談話室/海ゆかばを理由に後援拒否/58才女性:千葉県八千代市の勝田台文化センターで第三回日本の心を歌う集いが開かれる。しかし今年は教育委員会が後援を拒否、学校の参加が認められないという。その理由は海ゆかば、を歌うからという。

これは反日だ。許されない。独立したのにまだ占領時代を引きずっている。反日教育委員会を廃止すべきだ。

時代は民族主義だ。伏流水のように国民の心に流れていた民族主義意識が危機感の高まりとネットによる情報公開で、社会にあふれ始めた。止められない。

8面 

ドイツ/政治が混乱している。どうなるか。 

韓国3.1独立運動記念式典/日本の韓国併合は李氏朝鮮が帝政ロシアの日本侵略の手先になったことが原因だ。被害者は日本だ。朝鮮はロシアと戦わなかった。

  

米空母、ベトナム寄港/来月5-9日。ベトナム戦争では激しくて期待したが、今は友好だ。 

 

中共の軍事力増強、米国の警戒/古森義久:米国の対中警戒が高まっている。これは米国の対中投資を制限すればよいのだ。中共が最大の敵という認識が広まっているという。


 泰国警察大佐、戸島国雄氏/警視庁の鑑識の専門家だ。タイ警察で教えている。泰では15歳になると身分証明書と指紋の登録をする。日本も行うべきだ。

 

30面 

小学館の漫画/ジンギスカンを侮辱する絵を掲載したという。こころないことだ。日本とモンゴルを離間させる中共の裏工作だろう。小学館は屑だ。 

 

大学生の読書時間/53%がゼロ。スマホを見ているのだろう。

読書は練習しないと身につかない。字が読めるだけではだめだ。訓練が必要だ。教科で名文を筆記させるとよい。

 

以下私の歴史講座、本の案内です。



 
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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。またリベラルはわかりにくいので、理解が必要です。ぜひ新しい歴史観、左翼批判の論理をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。
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著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。
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1.有料メルマガ歴史講座:「日本人の近代史講座」4講義/月。540円。刊行中。
本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。
講座概要と申込み案内:http://www.mag2.com/m/0001653209.html

 1月からは、杉原千畝の事績です。美談と偽史、日本の狙い、杉原の戦後など関連情報を整理します。


ユーチューブ講座:索引tkyokinken 近代史、共産主義批判など。10分間程度。160講座。アクセス総数40万以上。

 
3.アマゾン電子本出版:
1)「共産主義からの解放」:共産主義の思想は妄想で、運動は詐欺運動です。幹部は大金持ちです。偽善と暴力で要約できます。いままでにない共産主義の分析です。
 
2)「支那事変の真実」:原因はスターリンの独ソ戦対応の東部国境国策です。事件の契機は西安事件であり盧溝橋事件は、蔣介石の挑発期の始まりです。日本は被害者です。いままでにない支那事変の分析です。
 
3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」戦争は負けましたが正しい戦争でした。次はもっと上手くやろうが日本人の合い言葉です。
 
4)「ノモンハン事件の真実」スターリンは何故モンゴルの大原野で戦争を起こしたのか。日本軍人の英雄的な戦いを知り顕彰し伝えましょう。
 
5)「日米戦争の真実」原因は真珠湾事件ではなく米国の日露戦争以来の満洲狙いでした。現代米国は日本人に真珠湾が奇襲で無かったことを知らせています。今までにない分析です。
 
6)「アジアの解放」日本は大航海時代からの白人の世界支配を終わらせ世界史的な事業を行いました。F  機関の藤原少佐の事績はアラビアのロレンスなど比べものになりません。
 
7)「泰緬鉄道の真実」映画「戦場にかける橋」は虚構です。捕虜や日本軍人の大量死は熱帯コレラによるものです。
 
8)「保守とリベラル」現代の思想状況を理解するには不可欠です。
 
9)「杉原美談の偽史と日本のユダヤ人救出」杉原は殉教者ではなかった。イスラエルの研究者は彼の異常に深いロシアとの関係から杉原は戦前からのソ連スパイであった可能性を示唆している。驚くべきである。樋口、安江、犬塚、杉原の関係がよく分かる。
 
10) 「反日宣伝と日本の対応」:慰安婦、南京事件などから文化、宗教的な偏見まで。その実態と対応を記します。
 
11)「リベラルとは何か」リベラルが分からないと言う人が著名な文化人を含め多い。リベラルは誰もが抱く願望だが保守思想の常識で制御している。しかし問題はそれを悪用する者がいる事だ。それがリベラル運動である。
 
 
4.以下は印刷本です。
 
1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数
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読者感想:
●日本の敵はリベラルのこととわかりました。
●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」
●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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価格 800円 送料240円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 
読者評:
●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。
 
6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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