<前回までのあらすじ>
結婚式があって、何故、離婚式がないのか。
<ぇあっ?んなもんあったら金がかかって仕方ないだろー?> トーチャン@新ニュー秘密基地。
そうだな、くっつくより離れる方が大変だからな。
(´-ω-`) せっかくのお肉にくっついた銀色のサムシングを剥がす時のトホホ感。
※ 詳細は、2017年12月9日の記述をご覧ください。
ちうわけで、年齢を忘れて稽古に励む、あほかつ優秀な私は今、謎の尻痛で苦しんでおる。
ラジャスタンフォークダンスの振付に取り組んでおるのだが、これがまたもう、体力勝負でグルグル廻る。
廻るだけならまだしも、物凄くアンバランスなステップ(ずーっと右足のみを踏む)を絶えず繰り返しながら、ぴろぴろと動くのである。
(´-ω-`) このステップで尻の筋と肉がどうかなったのねぃ。
土着の民も「中年は無駄に踊らない」現実を知った今、無謀の限りを尽くしているような気にもなってくる。
アウアウになりながらも稽古には行ったのだが、マッハで師匠ストップがかかり
(`・ω・´) サリーサンッ!今日は日向ぼっこをしてなさいっ!
急に寒くなったからね、故障もするのだよっ!
温めれば治るよと、日光に当てれば万病が去ると信じている地域なのである。
そういえば、裕也さん(父マスオ。『プシュカルの内田裕也』と言われて久しい) も、お風邪の時に
(´-ω-`) 布団ごと、外に出されてたわ。
ウッカリ「爺捨て山…」と連想してしまった私は実に、ジャパニーズ脳だとしみじみ。
<牛さんもバンデージ> 踊りに故障は付き物ですな。
この蹄の上の「ピロン」とした所、ゼラチン質で美味しそうに見えるのは異常か。
しかし、この程度の故障で済むのは幸いだと。
つくづく、何をするにしても食べ物は大事だと、改めて思い知るのである。
<例の『ベスン』焼きを作ってみました> ベスンの粉、小さい方のスーパーで45ルピーだか。
こちらのキャベツは赤子の頭くらいの小ささ。
大根は太いゴボウくらい。
青唐辛子は、いつもの八百屋さんの隣のお花屋のオッチャンが
(`・ω・´) これ、美味いから持っていけ!
と横から勝手に、袋へ投げてきた。
これらの野菜を刻んで、ベスンの粉を水で溶いて混ぜて焼くだけ。
うす塩味なのに、コクがある!
パリパリに焼くとスナック的美味さ。
醤油はオプションで、塗ったくってみた。
(´-ω-`) マッハで日本食~って感じに。
インド料理家の レヌ・アロラさんに依ると
※ 私がインド料理に目覚めた10代の頃からの愛読書『アロラさんのインドカレー』著者。
(・∀・) ベスン粉は、きなこで代用できるわよっ♪
らしいが、このお好み焼きの場合は、きなこのみだと重くなるような気がします。
よって、薄力粉ときなこを適度に混ぜるといいと思われます。
<これ、付けてみた> 関西限定。お写真ボケててすんません。
結論から言いましょう。 合いませんっ!
ベスン(豆の粉)のコクと、ソースのコクがお互い主張譲らず。
(´-ω-`) インド人 VS 関西人…。
余談だが、関空発のエアインディアな。
途中で香港に寄るんだわ。
んだから、乗客が推して知るべし、譲らん感じの民族で揃えられててな…。
(´-ω-`) 香港からどどどと乗り込んで来るインド人達の押しの強いこと。
まさに、関空発エアインディア的風味。
醤油の方が合います。
(´-ω-`) 成田発エアインディア(直行便)的お品のよさ。
ベスン焼きをもぐもぐ食べながら、床に敷いた新聞を眺めていたら。
<こういうセンスの民族ですわ…> 23.5℃だとぅ?
冬以外の季節に、ちょっといいレストランやホテル、いい方の車両に乗ると凄まじく寒いのだ。
(・∀・) 最強に涼しくするのが最高の お・も・て・な・し♪
それがブルジョワの証。 ラグジュアリー。
なんとプリミティヴなセンス!
初めて渡印した20年前と全く変わらぬ、ぶれぬ方向性!
脇に目をやれば 『1ケ買ったら1ケおまけだよーん』。
正直物はチャチいが、デザインがなかなか素敵。
物が物なら、博物館に並んでいてもおかしくないような。
どうなっとるんだ。
インド人のどこまでも土臭い、しかし美的センスの高いこと。
何にでも青唐辛子投入するのはどうかと思えど、一つずつ味が微妙に違うカリー(カレーちゃうで)に見る、巧みな技。
水で溶いて野菜入れて焼くだけで美味いベスン粉は、世紀の大発明だよ!
インド亜大陸の民の、どこまでも地へ向かうエナジーに頭(こうべ、と読んでくり)を垂れる尻痛の日。
<ベスン粉で作ったかき揚げがパコラですん♪ 寒風吹きすさぶ日本の師走、きなこを買いに走る人多数であろうと推測しつつ尻をさすりながら、つづく。>
結婚式があって、何故、離婚式がないのか。
<ぇあっ?んなもんあったら金がかかって仕方ないだろー?> トーチャン@新ニュー秘密基地。
そうだな、くっつくより離れる方が大変だからな。
(´-ω-`) せっかくのお肉にくっついた銀色のサムシングを剥がす時のトホホ感。
※ 詳細は、2017年12月9日の記述をご覧ください。
ちうわけで、年齢を忘れて稽古に励む、あほかつ優秀な私は今、謎の尻痛で苦しんでおる。
ラジャスタンフォークダンスの振付に取り組んでおるのだが、これがまたもう、体力勝負でグルグル廻る。
廻るだけならまだしも、物凄くアンバランスなステップ(ずーっと右足のみを踏む)を絶えず繰り返しながら、ぴろぴろと動くのである。
(´-ω-`) このステップで尻の筋と肉がどうかなったのねぃ。
土着の民も「中年は無駄に踊らない」現実を知った今、無謀の限りを尽くしているような気にもなってくる。
アウアウになりながらも稽古には行ったのだが、マッハで師匠ストップがかかり
(`・ω・´) サリーサンッ!今日は日向ぼっこをしてなさいっ!
急に寒くなったからね、故障もするのだよっ!
温めれば治るよと、日光に当てれば万病が去ると信じている地域なのである。
そういえば、裕也さん(父マスオ。『プシュカルの内田裕也』と言われて久しい) も、お風邪の時に
(´-ω-`) 布団ごと、外に出されてたわ。
ウッカリ「爺捨て山…」と連想してしまった私は実に、ジャパニーズ脳だとしみじみ。
<牛さんもバンデージ> 踊りに故障は付き物ですな。
この蹄の上の「ピロン」とした所、ゼラチン質で美味しそうに見えるのは異常か。
しかし、この程度の故障で済むのは幸いだと。
つくづく、何をするにしても食べ物は大事だと、改めて思い知るのである。
<例の『ベスン』焼きを作ってみました> ベスンの粉、小さい方のスーパーで45ルピーだか。
こちらのキャベツは赤子の頭くらいの小ささ。
大根は太いゴボウくらい。
青唐辛子は、いつもの八百屋さんの隣のお花屋のオッチャンが
(`・ω・´) これ、美味いから持っていけ!
と横から勝手に、袋へ投げてきた。
これらの野菜を刻んで、ベスンの粉を水で溶いて混ぜて焼くだけ。
うす塩味なのに、コクがある!
パリパリに焼くとスナック的美味さ。
醤油はオプションで、塗ったくってみた。
(´-ω-`) マッハで日本食~って感じに。
インド料理家の レヌ・アロラさんに依ると
※ 私がインド料理に目覚めた10代の頃からの愛読書『アロラさんのインドカレー』著者。
(・∀・) ベスン粉は、きなこで代用できるわよっ♪
らしいが、このお好み焼きの場合は、きなこのみだと重くなるような気がします。
よって、薄力粉ときなこを適度に混ぜるといいと思われます。
<これ、付けてみた> 関西限定。お写真ボケててすんません。
結論から言いましょう。 合いませんっ!
ベスン(豆の粉)のコクと、ソースのコクがお互い主張譲らず。
(´-ω-`) インド人 VS 関西人…。
余談だが、関空発のエアインディアな。
途中で香港に寄るんだわ。
んだから、乗客が推して知るべし、譲らん感じの民族で揃えられててな…。
(´-ω-`) 香港からどどどと乗り込んで来るインド人達の押しの強いこと。
まさに、関空発エアインディア的風味。
醤油の方が合います。
(´-ω-`) 成田発エアインディア(直行便)的お品のよさ。
ベスン焼きをもぐもぐ食べながら、床に敷いた新聞を眺めていたら。
<こういうセンスの民族ですわ…> 23.5℃だとぅ?
冬以外の季節に、ちょっといいレストランやホテル、いい方の車両に乗ると凄まじく寒いのだ。
(・∀・) 最強に涼しくするのが最高の お・も・て・な・し♪
それがブルジョワの証。 ラグジュアリー。
なんとプリミティヴなセンス!
初めて渡印した20年前と全く変わらぬ、ぶれぬ方向性!
脇に目をやれば 『1ケ買ったら1ケおまけだよーん』。
正直物はチャチいが、デザインがなかなか素敵。
物が物なら、博物館に並んでいてもおかしくないような。
どうなっとるんだ。
インド人のどこまでも土臭い、しかし美的センスの高いこと。
何にでも青唐辛子投入するのはどうかと思えど、一つずつ味が微妙に違うカリー(カレーちゃうで)に見る、巧みな技。
水で溶いて野菜入れて焼くだけで美味いベスン粉は、世紀の大発明だよ!
インド亜大陸の民の、どこまでも地へ向かうエナジーに頭(こうべ、と読んでくり)を垂れる尻痛の日。
<ベスン粉で作ったかき揚げがパコラですん♪ 寒風吹きすさぶ日本の師走、きなこを買いに走る人多数であろうと推測しつつ尻をさすりながら、つづく。>