<前回までのあらすじ>
令和とやら、始動。
<おかえりやす~。> 少将さん、健在!
前足の揃えが京風味。
ちうわけで、既に京都には飽きている。
あらゆる策を練り、隙あらば外へ出ようと企てておる。
よって、この大型連休は東京出張だったのだけれども
(∩´∀`)∩ 連休中の東京、空いてるわぁ♪
それはそれは、コンフォタボーな空間だったのである。
あまりのコンフォタボーさに酔ったか、到着するや否や失態をかました。
山手線の網棚に
(´-ω-`) ぷしゅ丸ヘッドを置き忘れて来たのねぃ…。
<ぷしゅ丸ヘッドはこれだっ。> 中野ガンジーパレスさんの楽屋にて。
プシュカルの非公認ゆるキャラを無断でこさえたのだよ。
何故に、こんな大きな物を忘れて来たのか皆目わからぬ。
気づいたら、既に山手線の非情なドアは閉まっておった。
泡くって、駅の係員に訴える。
( ゚Д゚)! 鳥獣戯画の風呂敷に包んである、でかいハリボテの頭なんですうう!
「鳥獣戯画」が若い係員に通じない。 をい。
JR職員の文化的教育をもっと強化させてほしいジャパン。
しかし、電話をかけた先の、JR東日本 遺失物担当職員の対応はクールながらも、ハートフルで。
微妙な東北訛りが、都心で泡くってる人間の耳には優しくて。
結局見つかったので、もうこの疲労催す話題はいい。
ショーにも間に合った。
ありがとう、大崎駅の遺失物お預かり係員よ。
ちうわけで、追憶のデリー。
長くなるから、予告編。
<京都は明け方1℃だったのねぃ。> 同じ地球かと。
コンノートプレイス。
<マクドナルドもあるよ。> 羊肉パテの。
わんこもいる。
<うっかりお買い物しちゃうよな~。> いつもの店で。
日本の夏を1シーズン過ごし、さらにインドで1シーズン過ごしてから、稽古着となるワンピースを調達しに行くのがデフォルト。
<ぐるぐる巻きに。> バックパック21キロ分の調達物が。
1巻き400ルピー(約800円)だけど、安全にはかえられぬ。
(´-ω-`) ミラーワークのお衣装が重くて重くて。
<こうなった。> 安心の帰国。
レンジにかけてみたい。
<つづくよ。> プシュカルの愛牛 いい面構え君。
バラをあげてきたよ。
元気だらうか?
<システム改悪とか書いたら、何となく改善していたブログ編集画面…今後とも頼むぞ!と、慌ただしくつづく。>