さくらバザールへの道 ～稽古不足を幕は待たない。

今、受難続きなのです。

( ﾟДﾟ)！　主婦でもないのに突然、主婦湿疹発生。

( ﾟДﾟ)！　超越おかんアートに挑むべくミシンを出すも、何故か縫えぬﾃﾞｽﾄﾛｰｲ。

( ﾟДﾟ)！　ウッカリ「おまかせ」にしたヘアスタイルが無難。気に入らぬ。

転機の前には受難といえる物事が発生するものと言われていますが。
右往左往しています。

(´-ω-`)　これのせいに違いない　↓

☆☆☆東印度古典舞踊（オディッシィ）の初舞台☆☆☆

今生では無いと思っておりました。
勢いで「出る」と口走ったのですが、わからぬものです。
シレット告知。

3/30(土) インド大使館敷地内 さくらバザール
グットクる出番は 16:00～

印度料理の屋台も出るよ♪　楽しみだー。

（※ 元々寺院で踊られていたものなので、本 来 な ら ば 飲食禁止の場でパフォーマンスするのです）

花見して～

旨いもん喰うて～

踊り見て～

普段あまり入らないであろうインド大使館を眺める。
そんな、最強の週末を過ごしにいらしてください。

しかし、ここでびっくり情報。


雨 天 中 止


日本に於いても「インド仕事」です…… 雨天中止って。



〈べー〇〉　出ました！　浅草寺の観音様の御言葉。

浅草寺の観音様、いつも凶か大凶しか出して下さらないのですが。
（※ 凶や大凶の御神籤を結んでいくことで、観音様との御縁が結ばれるとされています）

しかし、今回は天界で何が起きているのか、吉！

『ぐわんもう叶ふべー。』

叶ふべーって、観音様ったら、タイムボカン化してません？　お仕置きだべー。
冷静に解読したら

『ぐわんもう叶ふべし。』


…次回はきっと、大凶だ。

ロックな毎日 ～アメィジング☆しましま。

＜Stryperの皆さん。＞　必聴です。


カセット蔵を漁ったら出てきました。
Stryper 『Soldiers Under Command』1985年だか、それくらいのリリース。

見ての通り、ヘヴィメタルです。

しかし、Stryperの皆さんはヘヴィメタルといへども品行方正で、それはそれは敬虔なキリスト教徒。
ライナーノーツ（伊藤政則氏）を読み返してみたところ

(´-ω-`)　楽屋は禁煙。

もちろん、お酒も呑まないそうで、日本公演の際にも近くの教会で手を合わせていたそうな。
ロック界の異端とも言えましょう。

いえ、クリスチャン・メタルの鏡です。

なお、そのサウンドはストレートな爽やかメタル。

ちゅるちゅるギターに、どすどすぶんぶん、お人柄の忍ばれる生真面目なリズム隊。
聖歌隊で鍛えたのか、濁りの無い美しいハイトーンヴォーカルが天使のよー。
いかにもカリフォルニアで結成されたバンドらしい


スッコーン


と突き抜けた清涼感… うーん、この清涼感…。
歌詞に至っては


俺は神の思し召しに従って戦う兵士さ♪

ジーザスは王の中の王♪

君は一人ぢゃない、ジーザスがついてるぜ♪

俺たちはみんな一つ、神の下の家族なんだぜ♪

彼がわかってくれないって?
ジーザスの愛があるからダイジョブ、伝わるよ♪


どこまでもポジティブ。
失恋した娘を励ます際にもジーザス登場。

しかし、異教徒にはイマイチ掴めないので置き換えてみた。

ガネーシャさんがついてるぜ☆

あの腹にすがるんだ、柔らかいだろ? 暖かいだろ♪

確かに、嬉しいような気がする。
（どうぞ、各々の信仰やお好みに合わせて置き換えてみてください）

それにしても。
今ひとつ信仰心が薄いのであろう、カレシのことを嘆く娘を励ます歌詞って、ヘヴィメタルか?

彼らはロック・ミュージシャンというよりも、伝道師なのでしょう。

なお現在、再結成したとのことでネットで検索しました。
ちょっと体形が中年化したきらいもありますが、相変わらず美形な皆さんです。

爽やかな気持ちになるヘヴィメタル、貴重だと思います。


〈今日のびつくり〉

高円寺の駅でヒーセさん（The Yellow Monkey ベース）とおぼしき御仁とすれ違ったのですが…ヒーセさんっすよね?


ロックな毎日。ワォッ。

これからエレクトリック・ギターを習得しようかと血迷う新月の夜、中年の春。

本日は、おでんとロックの日でした。
ロックライヴで、おでんが出てくるなんて罪な企画です。

(´-ω-`)　グットキました。

しかも、平均年齢40歳（くらい）の出演者達の、熱くこなれた演奏。
そりゃ～、20年近く楽器触って舞台立ってりゃ、艶も出てくるというもの。

そして、カッコいい中にも、さりげない脂身。
隠しきれない重心の低さ。
中年の色気は「微妙な崩れ」に宿ります。

(*‘ω‘ *)　グットキました。

つくづく、ロックは中年が支えているのだなあ…と感慨深かったのですが、若者の姿もチラホラ。
ロックは若者達の間にも浸透し続けているのだなあ…とも、感慨深い日でありました。

きっとこの御時世、若者達の間で「かなりのマニア」とされる人々なのでせう。

ロックンロール・イズ・ノット・デッド。

静かに思いました。

しかし、若い頃の無理が祟る世代なのでしょうか
「黄疸」
とか
「痛風」
などといふ、ライヴハウスで、今まで耳にしたことのない単語が散りばめられるのでした。

しかし、ロック中年達の暴れっぷりに、老いは見られないのでした。
（※ ロック業界で27歳以上は「くたばりぞこない」とみなされます）


長生きも、なかなか良いものと心あたたまる日でしたよ。


〈今日のお写真〉「ありったけの世界」といふ名のバンドさん。

5～6年前、東京某所にでラジャスタン（インドの西北砂漠地帯）民族舞踊をかじっていた時の愉快な仲間と御縁浮上。
その仲間がスタッフしている、バンドさんの企画があったので、馳せ参じたのです。

ギターヴォーカルのお兄さんがニッカニカの笑顔で、おでんをてんこ盛りに盛ってくれました。
ありったけのおでん。

リッケンバッカー（ベース）のボディは薄い！

初めて知って衝撃を受けた中年の夜。

「ありったけの世界」さんは、YouTubeにいらっしゃるようですよ。

ヘヴィメタル・インド舞踊。

今年の花粉は実に凄いです。
しかも、黄砂やら色々飛んできて、平和なはずの相模原の空もイエローに染まる昼下がり。

真剣な話、もう、いつまで元気に生きられるかわかりません。

悔いの無いよにしたいもの。

などと痒い目こすりながら、地味にステップ練習の週末でした。
どすどす、ぺたぺた、家揺れます。
しかし

アカン!!

3拍子を規則正しく、正しいフォルムで刻み続ける難しさよ。
何より、音のスピードについていけない。

何でも、自分が体験してみてわかるものです。
やっと察せられたのです、速弾きヘヴィメタルの凄さが。
今までは不遜にも

速ければ偉いのかよぅ。

「ニュアンス」馬鹿にすんなよぅ。

などと思い続けて四半世紀。
ようやく意識が変わりました。

(´-ω-`)　速弾きは、讃えられていいジャンル。

今猛烈にヘヴィメタルを拝聴したい気分ですが、手元にあるそれっぽいのは

Black Sabbath

Earth Shaker

どちらもヘヴィメタルというには甘い（当社比）。
シェイカーに至っては「関西メタル」であるよ、ドメスティック極まりない。

早いとこ時間見つけて、メタリカか何か、借りてこよう♪

ヤォーーーーーッ!!!!（←ヘヴィメタル風シャウト）


3月11日に暢気なブログだこと。

踊っていられる身の上に、心底感謝します。
踊り、肉体在ってのことですから。

そして、311の犠牲者の皆さんもどこか素敵なところで、素敵に過ごしていらっしゃいますように。

チバリヨー春の祭典 ～ 中年ルネサンス。

なんと！
印度方面のみならず、ウッカリ琉球方面にまで拡大中なのです、これが。

何故なら、ヨガを担当しているクラスの次の時間帯に、琉球舞踊が開講されることになったのです。

密かにここ数年。きっかけを見つけ次第、ジャパニーズ・トラディショナル・ダンスを、エクスペリエンスしてみたいものだと思っていたところ。
東村山音頭講座は、311でお流れになりましたし。

アガラチャーン☆（I gotta chance）

後先考える間もなく衝動に委せて、一日体験にウッカリ参加した先で、これまた私好みの美熟女師匠に真っ向から、低音セクシーヴォイスで

「アナタ、男踊り映えるわよ…　仕込んでみたいわ…。」

など、と思わせ振りなこと言われてみ。
ウッカリでも何でも　「や、やりますっ! 」

(´-ω-`)　口走るのが世の常だらうっ。

そして、ハット気づいたら、お扇子持ってずいる、ずいる、摺り足摺り摺りしていたのです。

趣味を兼ねた勉強、くらいの気楽な気持ちで今のところはいるのですが。
いつものパターンに則り、深みにはまっていくのではないかとクラス2回目にして過る。

もう、何でも喰うたるわい。

今なら喰える。
河馬3頭分くらいなら、消化できそうな気がする。

やりたいこと、やれる時にやらなくてどうすんの。
「今」が一番若いのです。

ここで今が旬の、あの台詞をぶちかましてみようと思います。


(´-ω-`)　いつやるの？　今 で し ょ ！


後先なんぞ誰にもわからぬ。やりたいことノンブレーキで全部やる。

やりたいと思った時点で、その才能の萌芽は在るのだから。