ぐるぐる☆インディア  ~ 廻る廻るよ、宇宙は廻る。

踊り手の日々想う色々しのごの。
西へ東へ、あっちこっち。

踊りにジャンルなし!国境もなし!

嵐のあと ~ そして、頓狂はつづく。

2018年10月18日 | 師匠来襲2018
<前回までのあらすじ>

でかい海老に怖気づく。


(´-ω-`) …砂漠の民だもんな。


<アーア。> 凪いでいる。

少将さんも呆れ顔。


ちうわけで、脱力である。

茹で上がった夏が終わるや否やの怒涛の日々、堪えぬわけがないのである。
それを周辺の者どもは

(・∀・)ケケッ♪ 師匠ロスちゃうのん?

ペットロスならぬ、師匠ロスといふのだが。


<君が居ればいい。> ババニ。

近所の子どもから「タマちゃん」と呼ばれているのを耳にしたんだが。
タマ、だとぅ? 訊いてないぞ、そんな安直な。

(´-ω-`) 違う、君はババニ(婆似)。


と、表面上は凪いでおるのだが、水面下では今だ祭で。
偽善ブックに上がってくるわくるわ、トラウマ再生画像・映像の数々が。
実に嫌なもんが蔓延ったものだと、頭を抱えつつも

(・∀・)b イイネ!

ありがとうございましたぁ!

などと、何処の駆け出しアイドルやら。
こういう、己に対して不誠実なことをして生きていると、どんどん踊りも腐ってくるような懸念に襲われる。

(´-ω-`) 悩めるお年頃でさぁね。

第一私ゃ、インド系イベント(名称伏す)などというもんは、元から興味無いのである。
あんなん、売名行為の温床だとすら思っておる。

見ろよ、虚栄心の塊とキャイキャイ♪の巣窟ぢゃねぃか。
あと営業。 これは仕方ないね、俗世を生き抜くためには。
海外からのゲストと、食べ物屋台ひやかしの場でしか無い。

(´-ω-`) 場数が不足だ、とダメ出しいただいているのでね…。

舞台出演の話を断れるほどの身上か、と。

(´-ω-`) 濁流に押し流されているかのような、そこはかとない不安。

森ごと流されてゆくような。


<ぼやきの数々をチムチムと愚痴ったら送られてきた> おおきに、変顔研究員よ…。

研究員の名誉のために、再度貼っておくよ↓

<森へ帰ろう。> @アルハムブラ楽屋。

踊り業界やめられん。


…と、このような苦悩の昨今。
森だか砂漠の巣穴からだか知らんが、師匠から女将に頓狂な、これまた頓狂な

(゚Д゚)!ボクのプロフィール、送ってくれないぃ~?

パソコン壊れたんだよぉ~、スマフォに送ってよぉ~、と。
おそらく、どっかの国のオーガナイザーからプロフ送れとせっつかれているのだろうが

(´-ω-`) 自分で書いたんやろーが。

また、自分のホームページに掲載されているのである(英文)。
どっかの国のオーガナイザーには「ここ見て」と言えばいいだけの話である。

(´-ω-`) 国境を越える頓狂。

ええ、私の仕事は師匠の付き人でも何でもなく、女将のぼやき処理班。


<師匠の名誉のためにこれをドゾー。> !オマィ、ダレダッ?

撮影:女将。 今一番水面下で熱いお写真。

(´-ω-`) 何にせよ、嵐のあとは後処理が大変なものであるよ。


私は今迄通り、自分の道を続けるだけ。


<他のオトモダチに言われたですよ、理解してくれた上で「でも沢山の人に見てもらえたよね、良かったんだよ」と…森に潜んでいたい欲求と共に更に拡張した方が良いような気もしながら、つづく。バクハチュ♪>










師匠来襲 2018 ファイナル! ~又プシュカルが近くなる 編。

2018年10月12日 | 師匠来襲2018
<前回までのあらすじ>

もぉ食べられませんよぉ~。


<追憶。> 粒狩りってやつ。

一粒ずつもぎっては食べ。


…話が前後するが、夢のような庄内平野の2日間はマッハで過ぎ、怒涛の東京デイズに突入したのだ。
なお関西に関しては昨年からの流れもあるので、私はノータッチであったのだが

(゚Д゚)! 何故インディア・メーラー@神戸、出ないっ!

おまぃに必要なのは場数だっ!!
場数が足りん、場数が足りん、舞台の話は断るなっっ!!!


(`・ω・´) おまぃを出すからーーーー!!!!


↑ このやり取り、山形~東京間の出来事。
あれほど「関西はノータッチです」と言っておいたのだが、この展開。
関西オーガナイザーも混乱すると思うのだが、人の迷惑顧みない。

(´-ω-`) 結局雨でお流れになったんだけどね。

翌日はもう東京の空の下ゆえ、私としては当初の計画通りになったわけ。
※ 師匠その他の出演者の皆様は翌日の空き時間にねじこまれました。


<それは良かったニャー。> ズバリ言うなよ。

猫は何でも知っている。


そして東京。 そして神戸ならぬ東京。
師匠ファイナル・ディはなんと、WS 4クラス。

(´-ω-`) 台風で計画運休のあった日の分1クラスがこっちへ。

10時半~20時までの長丁場である。
はい、女将指令もあり、昼休憩抜いてアシスタント業8時間半。

(´-ω-`) ダンサー業界って、こうなん?

通訳ったって、瞬時に日本語解説出来るわけも無く。

考えている間にも、師匠は己ペースでくっちゃべる。
直訳したところで、何も知らない御仁には謎でしかない内容を。

(´-ω-`) 私がインド現地で味わった苦渋をあなたにも♪

それが現地の風ってもんだよなあ。
何せダンスだ。

考えるな感じろ!!

とばかりに適当にしていたら、女将すっ飛んで来て、ベラベラと直訳して去って行った。

(´-ω-`) 役立たずで、すまん。


<そこに居るだけでいいんぢゃにゃあ?> たぶん、な。

師匠の自立を促す、が次回プシュカル滞在時のメーンイベントかと。


アゼルバイジャン人のお師匠様を持つ友達と語ったのであるが。
どうもあの辺の人々、大家族で暮らしているせいか、一人になりたがらない様子。
というよりも「一人で居る」という概念が無いのでは、と気付いた。

(´-ω-`) 時々「一人になりたくて」バイクで砂漠まで走って行く師匠は異端。

その異端ですら「ホテルで一人は嫌、スタジオに泊まらせて」とごねた。
よって「大事にされていないのではないか」という疑惑も呼んだようだが、この場を借りて再度言っておくよ。

(´-ω-`) 師匠の希望です。

ヨガマット数枚敷きの上に布団敷いて寝るスタジオの固い床がコンフォタボー、かは謎だが。
毎日近所の漫画喫茶へシャワーを借りに行く生活がコンフォタボー、かは謎だが。

もぉ、師匠にとっては、それはそれは「コンフォタボー!」だったそうですよ!

…目が覚めれば、冷蔵庫には菓子とパック。
安心の、知ってる顔がそこに居る。
ひとによって「コンフォタボー」の軸は変わるもの。

(´-ω-`) それはそれで、合宿みたいで面白かったよ。

私は他人と一緒では熟睡できぬ気難し屋さんゆえ、基本ホテル住まいだったけどホッホー♪

(´-ω-`) 寝る時くらい奴隷解放してくれ、とごねた。


<そんな乙女な師匠のための送別会はここ> 不思議の国のアリスとかいう。

正式名称忘れたんだが、合ってるのか?

(´-ω-`) 女将が師匠の内なる乙女性を察知して、ここに決定。

<これ、ゴスなのか?> 面白いっちゃあ面白い。


<肝心の料理は旨いんだろうな?> おっさんの観点で物言ってすまんが。


<ホッケは無いな。> あるはずもない。

分からんネーミングのノンアル・カクテルがごまんと。


(´-ω-`) 思うよりも師匠、ニコリとしない。

乙女性を悟られるのを警戒しているのか。

しかし、あの振付と、あのパフォーマンスを見た大半は悟ってると思うぞ。
私に寄せられる、最も多い御質問が

(・∀・)♪師匠って、ゲイなん?

この場を借りてアンサーしておくよ。

(´-ω-`) 性癖までは存ぜぬ。 知る由もなし。

が、男の人に言寄られて困ったらしい話は聞いたことがある。
謎が謎呼ぶが…

(´-ω-`) 舞台の人間だもの、異端がデフォルト。


<ヒャッハー☆> プシュカルには無いであろうフフフ。

再度言わせて。va 表記は「ヴァ」で…でないと出…。

<一歩外に出たらコレ。> 対照的な。


<ノリノリである。> プシュカルの頓狂が彷彿と。

またあの生活が始まるかと思うと、怖楽しみ。

<徹夜明けの成田で蕎麦。> 女将トーク止まず、で結局朝までスタジオ。

師匠、天ぷら蕎麦を注文するも、でかい海老に怖気づくという最後の頓狂かます。

(´-ω-`) 最初から、かけ蕎麦にしとけって。

<君が居るから京都盆地もパラダイス。> ババニ。

おかえりやすぅ~。


ちうわけで、おかげ様で無事師匠は、インドへ帰っていったわけだが。
デリーからプシュカルへ向かう車内からのボイスメッセージの〆が


(`・ω・´)!Keep on dancing!!


何か知らん、泣けてきた。


<師匠去ってまた師匠の季節か…とりあえず怒涛デイズ終了ありがとうございました!来年の来日は、師匠の企画次第です(女将談)…ちうことは、企画出せや!と尻叩く仕事が待ち構えて…ォゥ、急に気が重くなりながら、つづく。>



師匠来襲 2018!~ 接待の現場 編。

2018年10月11日 | 師匠来襲2018
<前回までのあらすじ>

森の生き物。


<ムッ!人外!> 少将さん。

この辺、この子らお気に入りの場所。


ちうわけで、師匠来襲シリーズ。ちゃっちゃとアップしていくぞーい。
なぜならば

(´-ω-`) アップ完了までが、来襲だからです。

はよ帰さんと! いつまで日本に居る気だっ。
お写真多めでドーゾ。


<打ち上げメニューぢゃ。> 日本海の幸満載の。

ムール貝のなんちゃらー以外、うまうま喰うておられた。

やはり食いしん坊でも海無し州 ラジャスタン、タール砂漠の子。
海産物はチャレンジ精神全開で挑んでいる模様。

(´-ω-`) 据え膳の女は喰わぬが、飯は喰う。

モリモリ喰う。
そんな師匠が好きだ。 安全で。

<お宿はスイートルームですわー> 鶴岡オーガナイザーに後援会ちうもんがついててな。

師匠・女将・私、の3人部屋ぢゃないからねっ!
鶴岡オーガナイザー・女将・私の女子部屋だからねっ!

(´-ω-`) 面白がって、自分の部屋になかなか帰らない師匠をどうにかしてくれ。

<高級マンションですな、こりゃ。> 出世したもんだわ、と錯覚。

いい菓子のみならず、夜食のおにぎりまで置いてあったぞ。

<窓を開ければ日本海> オーシャンヴューってやつ。

仕事でなく、カレピと来たいです。

<朝撮影した。> カレピと来る所だろ、これ。


<もいっちょ。> 中庭様。


(´-ω-`) 脇には絶え間なく喋る女将&興奮ぎみの師匠。

<個人露天風呂付きぢゃ!> 歩きながらの撮影でぶれてすまん。






雨の深夜、一人浸かる。 おお、ラヴィアンローズ。

(´-ω-`) こんなヴィップ・ルームで明け方まで、業界のシビアな話に終始する女将&年増芸者(私)。

ああ、接待は遊びでないのだ、仕事なのだと切に。

<結局2時間しか寝てないんだが。> 朝からこのレヴェル。

朝は食欲ありましぇーん、などとは言っておられぬ。

(´-ω-`) なぜならば、接待だから。

全部平らげるのが、御厚意の正しい受け取り方かと。

<腹パンパンのまま林檎狩りへ。> 師匠の好物:日本の林檎。

「ここの子になる!日本移住する!」と大騒ぎ。

(´-ω-`) 誰が面倒みるんだよ…。

<インドにも林檎はあるが。> 小さくて固くて非ジューシーなカシミール産が。

もぎっては食べ、もぎっては食べ。

(´-ω-`) ったって、何個も食べられるものでなく。

<お写真で情報提供> 腹パンパンの感覚しか覚えてない。

入園料 300円でがんす。
林檎のみならず、栗も販売してるでがんす。 旨い!

<拡大してご覧ください> 御旅行の計画を立てる時にお役立てくだされ。


<サブちゃん出没> 高尾山かと。


<次は葡萄ぢゃ!> …まだ喰うか。


<接待は胃袋勝負> ビジネスマンには、なれそうもない。


<ほえ~~。> 見上げる女将&師匠。

インドには無いだろってかフッ。
しかし

(´-ω-`) 『ゴータマ・ブッダ』ちうインド産ワインが旨かった記憶が。

確か、池袋西武地下で購入。 バブルの頃の記憶。

<間髪入れず昼飯> もう食べられませんよぉ~。

この系統のショッピングセンターが多い所でがんす。

<おお御当地メニュー!> ウッカリ注文しそうに。

柿に釘付け。

<師匠、興奮度アップ> 私だって興奮する。

ここでも「牛と豚と同じ油で云々…」。 デフォルト。

<肉うどん♪ルルル♪> 黒い汁に東の風を感じる。

隣の師匠の皿に汁(豚エキス)飛ばしてやろうかと。
思えば、あれだけの御馳走三昧にも関わらず、山形牛にはお目にかかってないのだ。

(´-ω-`) 全てこのインド人のせい。

<これ、師匠メインの接待やったわ。> 錯覚吹っ飛ぶ。

「日本は全てがカワイイねっ♪」 などと乙女な発言が耳に入った。

<電車の時間までお土産屋ひやかす> 東北、空気が男前。

次回は月山行きましょう♪ などと。

(゚Д゚)!もぉ来年の話かいっ!

<千葉岩男さんが精魂込めて作りました。> 舞茸9000円。

「ボク、これ買うー。」とか言われなくて良かった。


そして、ヨレにヨレて池袋到着したの、夜12時前。
私は逃げるように部屋へ走ったが、これから女将&師匠は


(´-ω-`) スパへ行ったとか。


<東京ト山形ドッチガジシンスクナイィ?…そんなん知らんわ!どこまで本気なのか師匠日本移住計画…と思えど日本が気に入ってもらえて良かったのだー、移住の折にはこの接待は無いけどな、とシビアにつづく。>


師匠来襲 2018 ~狂熱のライヴ!@鶴岡 編。

2018年10月11日 | 師匠来襲2018
<前回までのあらすじ>

牛祭。


<ちなみに、これである。> 太秦広隆寺さんで毎年10月12日くらいに行われていた奇祭。

パックしてへんか、この神様。

(´-ω-`) ヒンドゥー起源のお祭りらしいです。

なお、ここ数年は牛不足により、行われていないそうです。
近所の吉田さんという方が牛を飼っておられたそうですが、もう飼わなくなったそうで。

(´-ω-`) 「吉田君のお父さん」、実在なのね…。

京都のヂモティ情報だから、本当だよ。
和牛でないと、とのことだが

(´-ω-`) 印牛輸入の方向で検討を促したい。


牛祭解説で長くなってしまったが、師匠来襲も終わったんである。
今更であるが、遡って鶴岡(山形県だよん)の件をアップップ。

(´-ω-`) びっくり大歓待でがんした。


<今思うと桃源郷> おそらく鶴岡初の生インド人WSだったのでは?

正しいアラパドマを提示する師匠。
撮影は、女将。

(´-ω-`) 『アラパドマ』は、このお写真の印(ムドラー、といいます)の名前だよ。

<グットクるスタジオでした> アットホームで清潔で精錬な気が漂っているというか。

こんなん貼ってあった。

(´-ω-`) ヒマな黒い奴らにマケズ踊り続けろよ、ちうこったな。

<耳が痛いーー!> 真理。

こんな言い訳ばかりの俺を助けてくれる皆様に改めて頭を垂れる。

(´-ω-`) 本気なのかいい加減なのか、どっちなんだ俺。

<この頃はまだ笑顔に余裕が…> カタックのWSも大盛況で、師匠驚愕。

隙あらば弟子にやらせて自分は休もうとするのがネックのWS。

(´-ω-`) もっと自立してくださいよぅ…。

<機嫌よく言われるままにポーズは取るものの> 背後の歓待っぷりに着目。

腹減りました。

<御飯出たー!> オーガナイザー、グッジョブ!

師匠のとはメニューが違って安心。
ヒンドゥーの民と一緒に居るとだな、食事の度に

(゚Д゚)ノ これ、牛や豚と同じ油で揚げてないよね?

(゚Д゚)ノ ネーネー、これ、何の肉?

いちいち確認して、アンサーせねばならぬという仕事がのしかかってくるんだぜ。

(´-ω-`) でも、師匠は完全菜食でない分すっごい楽。

<配慮配慮ホレ♪> 配慮ホー♪ホホホ。

インド国旗を印刷してくるとこが仕事してるーって感じ。

(´-ω-`) 鶴岡人のチャーミングさを垣間見る。


しかし、思えば凄まじいスケジュールだったと。
師匠&女将はこの日の早朝に、東京から来たのである。

(´-ω-`) 3つWSやって、その晩にショーだもんね。

ダンス業界って、こういうもんなの?
よー分からんまま、和気藹々と時間は過ぎる。

<結婚式場が舞台で> 薔薇の間、である。

プシュカルは薔薇の産地だと知っているかのような。

<中黒を付けてくだされ…> え?私にまで?ほんまぁあ?

ベリーダンスの、サフィーナ先生という方が鶴岡のオーガナイズを御担当下さったんでがんす。

(´-ω-`) それはそれは美しく、ええ人でがんす。

<こそばゆいから遠目に見よかー> この送り主は何かを勘違いされているような。

サリーサフィーナ、で1人の名前と思っておられぬか?

<淡々と進むリハ> 毛胸見せ見せ衣装で熱唱師匠。

言っていいか? これ言ったら「印度舞踊の徒」終わるかもしれんが…

(´-ω-`) インド人のセンスは、分からん。

<ハァ?黒い衣装は持って来なかったのか、だとぅ?> 突然何を!話が違うぢゃないか!

鼻に豆詰めてブチ当ててやろうか。

(´-ω-`) だだ茶豆を高速で。

<ア、イイヨイイヨ、ボクが白いの着るから> …そうしてくれや。

何事も無かったかのよに進む本番。
「森の生き物」同士の不気味なまとまりの良さが、想定内の勘ぐりを誘発した様子ではあったが。

(´-ω-`) 毛胸見せ見せ衣装で、分かりやすく「男」を強調したかったのか、と。

おまぃは「森の生き物」でいいっ!

無駄な主張せんでよしっ!
表現の世界だ、ジェンダーなどどーでもいいっ!


ア ー ト は 超 越 ! ! ! ! !


言いたい事チョモランマではあるが、ディスコタイムも大盛況ほぼオールスタンディングで終わる。
ほぼ、と言うのは、足のお悪い年配の方も多々いらしたからだよ。

(´-ω-`) 感動もチョモランマ。

そしてそれから、騒ぎは深夜、いや、明け方にまで及ぶのである。


北国の熱さを垣間見た夜。


<まだまだ続くよ桃源郷の珍道中…仕事でなくまた行きたい鶴岡ラヴラヴ、とつづく。>








師匠来襲 2018! ~西日暮里バーニン! 編。

2018年10月06日 | 師匠来襲2018
<前回までのあらすじ>

夏休みの宿題は、新学期が始まる前に仕上げましょう。


<なぁ、ババニ。> この簾、ババニ専用爪とぎ器。

猫の好きにされている無法地帯と化した私宅。


と!勢いでアップすっどー。
明日からまた東京様だかんな、ヨッヒョー☆

(´-ω-`) 9月26日 東京公演@アルハムブラさんの模様だよ。

これまた、大雨で。
悪天候の中、御来場下さった皆様に深く御礼申し上げます。

(`・ω・´)v テンキウ☆


<それを言ったらおしまひ。> で、出腹…?

女将の心配りは、あまりにもぬかりなく。
有難さチョモランマなのだが

(´-ω-`)…vaの表記は「ヴァ」では…。

言わないでさしあげてくれ、 腹回りを気にしているのだ我が師匠は。

(´-ω-`) おかん飯と嫁飯両方残さずモリモリ喰う出来た御仁だから、仕方ないよ。

プラス 貢物の菓子全種類。

(´-ω-`) 貢ぎ甲斐のある御仁であるフフッ。


<美しき師匠でござるな!> 奇跡の1枚が撮れまくりだぞ、この来日。

楽屋のライトはマジカル。


と、平和裏に進んだ東京公演とお思いでせうが。
何せ、デュオ演目、その2日前の山形で初めて合わせたという強行で。
※ スケジュールの都合上そうせざるを得ず。

(´-ω-`) 振付、覚えてたのと微妙に違うのなんの。

今言うか?そのダメ出し。 は、もうデフォルト。

駱駝祭りなんてね、本番当日の午後に振付完成、衣装完成なんだから。
何ら驚きはせぬが、細かい職人気質の日本人に納得のいく舞台が出来るかどうか。

(´-ω-`) 逆に海外の方が、気楽なのよ。

外国人がインド舞踊を踊っている、という物珍しさで称賛されてしまうから。

それに「ノリ」、空気感が良ければ、少々間違ったところでスルーされてしまうお国柄。
技術よりもハートやスピリッツが重視されるという点で、誤魔化しの利かない世界とは思うが。

(´-ω-`) もう技術的に間に合わないなら、グルーヴ勝負ぢゃ。

第一師匠とコンビなんて、技術の高低が目につくもんである。
所詮、無謀なのだ。 腹決まる。

(∩´∀`)∩ 楽しも~~♪

演者がどんよりしていれば、そのオーラは会場に蔓延するのである。
もちろん、一番楽しむべきは、オーディエンスである。
が、大本の演者が毒々しかったり、疲弊しきっていては…。

何より楽屋の空気というものは、舞台に影響するものであるよ!


<ぱんくすのっとでっど その2> 研究に余念の無い、変顔研究会。

ええ、水清ければ魚棲まず、ってね。

(´-ω-`) フェイスブックで反響を呼んだお写真。

こんな受付嬢でいいのか、師匠。

<研究員達に挟まれる師匠> セクシー原子炉・ヒゲ乙女・ヤンキープリンセスのいつものトリオ。

嬉しそうぢゃねぃか。

(´-ω-`) しかし我ながら、異名がうまいと思う。

うひょー☆となって、記念撮影しまくりモード。

<ほら、ジャイサルメールのあの人。> 心やさしきジプシー女、チャンディさん。

心安らぐ瞬間。やはり踊りは、お人柄ね。

(´-ω-`) 宣伝すっけど、10月20日(土)中野ガンジーパレスさんでライヴやりゅ。

『2人のビックリショー』おかげ様で、Vol.2 であるよ。
ビックリしに来てちょ。

<うはうはしてたら、本番だ> 回るよ。

アルハムブラさんはフラメンコが主の、ショーレストランです。
踏みやすい床で、とてもグッドでやんした。

(´-ω-`) プシュカル湖祭りの、斜めった床…。

何だったのか、斜めった床。
プシュカルのトラウマを、雨の西日暮里でうっかり思い出す。

<歌い出す師匠> 実は歌で修士様らしい師匠インテリヤッタンカー!

ジプシーチャンディ、興奮して脇で踊り出す。

<セクシー原子炉とヒゲ乙女のデュオだ!> こりゃイイ!

駱駝祭りでもこれやろう! と師匠をして思わせた珠玉の一作。

(´-ω-`) しかしこれも女性の方が強そうなんだよな…。

そんな妖精じみた師匠で、私としては良いと思っておるが。

(´-ω-`) 中身がおっさんだかんな、俺。

<あっりがっとさ~ん♪> お越しくださいまして、誠にありがとうございました。

ウズベクダンスにエジプシャン、ベリーダンスの参加者も。
正統派カタックからボリウッドまで。
ジャンルを超えて行く踊りの輪って、素敵と思います。

(´-ω-`) 踊りのスピリッツに、ジャンルなんて無いもの。

ましてやプロかアマかなんて、本当にどうでもいい。
「いい踊り手」であることが、全てではないかと。

<お肌のお手入れはどうでもよくないわ!> 師匠命令は断れず、貼る羽目に…。

おまぃも貼れ、と冷蔵庫から取り出した。パックを。
舞台の後はお肌も荒れるってもんでさぁ。

(´-ω-`) 女将スタジオの冷蔵庫には、師匠の化粧品が冷え冷え。

もらいもんのお菓子が冷える脇で、パックが冷え冷え。


オールインワンジェル男塗り(※)、改めなければと、数秒だけ思ったんだぜ☆
※ 手にどばーっと取って、ぶしゃーっと塗りたくる方式。


<これ、牛祭り@太秦広隆寺(※)じゃないのか…インドと関西ってやっぱつながってるわー!山形公演模様もアップせんとー。わやわやしながら、つづく。>
※ 気になる御仁はググって。パックしてるから。