ぐるぐる☆インディア  ~ 廻る廻るよ、宇宙は廻る。

踊り手の日々想う色々しのごの。
西へ東へ、あっちこっち。

踊りにジャンルなし!国境もなし!

猫る猫れば猫る時~ 猫れ!

2019年06月24日 | ケの日の京都
<前回までのあらすじ>
 
ロックを貫く。
 
 
<ババニ、丸い。> 猫は、いい。
兄(たぶん)のチチニと同じ顔。
 
<もう一枚。> 少将さん。チチニ、ハハニ、ババニの母。
学区で一番の美猫。
 
(´-ω-`) 京都って、町内会のことを「学区」ちうのな。
 
猫ブログと化したまま、しーゆーネクストターイム!
 
<基本的にメカは嫌いぢゃ…昭和は遠くなりにけり。ガタピシいう昭和家屋でキーボード叩きながら、つづく。>
 
 
 

ロックの日メモリーズ。

2019年06月17日 | ラヴ ユー 東京

<前回までのあらすじ>

なんちう展開や! と。

 

脱力冷めやらぬが、 ロックの日のセットリスト、アップしときますわー。

 

<楽しそうでしょ?> うん、ロックだもの。

来年はできるかな?

 

<アップでどうぞ。> 母さんが言う、こういうパーマは変だと。

 

貫こうと、切に思う。

 

< ところで「母さんが言う…」の空耳ソングは、ジューダス・プリーストの皆さんの

『シナー』です。全編通して聴いたことがない御仁多数と思うのだが名曲。当社比名曲。ヘヴィメタがマイブームのまま、つづく。>


虹は、消えない。

2019年06月09日 | 印度と書いて、カオスと読む

〈 前回までのあらすじ〉

主食が小さい。

ちなみに、みなづき。
市販の物の方が、そりゃ、うまい。


ちうわけで、6月も9日目である。
ロックの日である。

〈 こんなんやりますん。〉アナウンスが遅い。

フライヤーデザインは、ヘマ師匠来襲 2018 の時と同じ、あのアンモナイトさんなんだぜ!

_(:3 」∠)_ 全編ロック演目の。


〈 29日、肉の日も。〉こっちは毎度のエスノ風味。

メンツがまぢ!濃いぃ。

_(:3 」∠)_ アングラ感満載の。

どちらも来るといいよ。


などと、地味に活動しておるのだが。
活動もコンスタントになってくると、単なる日常の一角になってくる。
そんな日常に突然の変哲が。

クィーン・ハリッシュ師匠の訃報。

丁度1週間前のこと、仲間内からのメールである。
ジャイサルメール~ジョードプルへ向かう途中、交通事故に遭われたと。

ハリッシュ師匠は、『2人のビックリショー』の相棒でもある、チャンディさんのお師匠様であるよ!

 

<在りし日の、素顔のハリッシュ師匠。> 池袋アコネットスタジオさんのパソコン内に居てはりました。

あちらの世界の方になられたとは、まだまだ思えません。



私に「プロ意識」とも言える、踊りで生きてゆく上での大事なものを植え付けた、 MY 踊り道の重要人物である。
「うっとこのおっしょさん」とはまた違う、偉大な教えを惜しみなく下さった方であるよ!

風呂上がり、髪も乾かさぬまま立ち尽くした。

※ クィーン・ハリッシュ師匠の詳細については、2018年1月14日の記事をご覧下さいませ。


にわかに信じられぬ。

1週間経ってやっと、若干なりとも落ち着いてきたが。
私ですらこうだ、一番弟子(謙虚な本人はそのようには言わないけれど)の心境は、想像を絶する打撃であろう…。

体に電気は入るのだろうか?
ご飯は食べられているのだろうか?

心配は何も生み出さないとは思えど、頭ぐるぐるする。

しかし、彼女は本日、予定通り踊るという。


٩( 'ω' )و ジューダス・プリースト で供養ぢゃ!!


元気な振りしか出来なくて、すまん。


〈 正直「バ-カ」「どあほ」と思うことは多々あるが、師匠が生きておられることの有難さを改めて想います。次回のプシュカルのめあては「師匠を師匠扱いする」です!…今迄なんちう扱いしてたのか…軽く反省のようなものをしながら、つづく。〉

〈 おまけぢゃ、見とけ。〉うっとこのおっしょさん、本気出してはる。

"Tabla trape padhant / Indian raaga / India lucia / Kathak Fusion" を YouTube で見る



…稽古場では別の顔。





6月から本気出す。

2019年06月01日 | ケの日の京都

〈 前回までのあらすじ〉

書く書く詐欺。


……ちうわけで、いつの間にやら6月ぢゃ。
皆様、ご無事?

6月といへば、みなづき。
言わずもがな

(´-ω-`) 京都人の初夏の主食。

恐ろしいことに、早くもスーパーの和菓子(工場大量生産の) コーナーから

(´-ω-`) みなづき のみが。

夕方5時の段階で、消え失せているといふ有様。
アカン。 無いとなると猛烈に欲しくなる。

(´-ω-`) そうだ。みなづき 作ろう。


〈 本気出す、ちうたからにはな。〉作ってしもた。

レシピは昔、スーパーから貰って来たテケトーな紙。

(´-ω-`) 今冷蔵庫で固めてるん🎵


某有名菓子店@京都では、みなづき 一欠片、ええ、主食だといふのに手の平サイズのが、250円。
ジャイアント馬場さんの手ではなく、中年日本人女性の。

主食が、片手に乗る。

それはそれは、こじんまりと。

何かの制裁だらうか。
そんなことでは、欠食する。
腹一杯にするには、財政も破綻する。

(怒) 何よりバカクソ暑い、京都の夏は越えられぬ!


〈 作り方~ん🎵〉パッパッパ-パッパッパパパパ🎵(今日の料理)

壱 。 上新粉と砂糖と水を合わせる。

漉すといいよ。なめらかになる。

弍。 火を通す。

レンジでもいいらしいけど、蒸し器推奨。
レンジは調理が下手だから、任せられぬ。

產。 粗熱を取りつつ甘納豆をばら撒く。

心のままに。
その時々の心理状態が赤裸々になるので、トラウマのフラッシュバック注意。

紫。 粗熱が取れたら、ラップして冷蔵庫で寝かしつける。

なかなか寝ない子もいるかもしれぬが、消灯。

碁。 己も寝る。

翌朝、忘れていたらサプライズ!
嬉しい朝になります。


え?分量?
そんなもの、作っているうちにどーにかなっちまうから。

(´-ω-`) ほぼアドリブ。

ここで、うっとこのおっしょさん(うちの所のお師匠様。言わずもがな、プシュカルの) の金言を。


音を感じろ! 音を楽しむんだ!

振付なんか、どうでもいい。


〈 かといって上新粉1袋全部は多いから半分使いが無難よ……やはり最初は振付をなぞることも大事よね。と言いつつも分量は謎のまま、つづく。〉