もしかして、私の使っている薬もステロイド?!そう思った私は、その日 数本あった軟膏をゴミ箱に捨てたのです。3日間は何もありませんでした。「良かった。私のは違ったんだ。」1週間後、爆発しました。顔は腫れ上がり、まぶたは開かない、口も開かない、首は回らない、体はロボットになったようにぱんぱん。「やっぱり、ステロイドだった。」
その日から、私の戦いは始まりました。2度と皮膚科へは行かないと決め、自分で治すと思ったのです。食事療法、民間療法、気功、等あらゆるものを試しました。脱ステ生活が5~6年目になった頃、出会ったのが隅田先生でした。「皮膚科医で、ステロイドを使わない治療を勧める先生もいるんだ。」驚きました。嬉しい驚きでした。それ以来、毎月のサロンド・アドに参加するようになったのです。
という訳で、来月から毎月のサロンド・アドのご報告をしますね。