さちです。)^o^(
冷たい空気が気持ち良い季節になりました。
乳児期の生後1-2か月ごろから、頬に湿疹がでる赤ちゃんがいます。
皮膚科にいくと、「乳児湿疹」「アトピー」といわれて、石鹸であらって、ステロイド外用剤を塗るように指導されます。
お母さんは、とても素直に、皮膚科医のいうまま、治療を受けられます。
本当に治るためには、自分で治ることが大切ですね。
アトピッ子のお母さんから、メールをいただきました。
ご紹介します。
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私がさち皮膚科の事を知ったきっかけはSNS(フェイスブックや、ツイッター)の投稿でした。
娘が生後3ヶ月になる頃で、首や膝裏がじくじくしだして、顔や体がカサカサ乾燥し始めて、毎日お風呂で石鹸で洗って一生懸命保湿をして、それでもなかなか良くならないので、近所の皮膚科に行きました。
そこでは当然のようにステロイドを処方され、保湿クリームも貰いました。
そんな時に、その見ず知らずの方の投稿で、「ステロイドが怖いということ、保湿はしない、石鹸を使わない」ということが書かれていて、衝撃を受け、更に、ステロイドがどういうものか無知で処方されたステロイドを一生懸命塗っていた事が恐ろしくなりました。
とにかくその先生のところに行ってみようと思い受診しました。
そして、受診したその日から薬を塗るのをやめて、保湿をやめました。
しかし、みるみるうちに肌の状態が悪くなり、本当に大丈夫か不安で初診から数日でまた先生のところに行きました。
保湿とステロイドをやめても、それまでは当然のように毎日お風呂に入れていたのです。
「乾燥が酷くて、とにかく乾燥をとらないと良くならない、お風呂は乾燥がとれるまでやめたら?」と言われ、びっくり((+_+))しました。
、
それから他にも:
赤ちゃんの一日の生活リズムが大切な事や、
真冬でも赤ちゃんが元気で寒がる様子がなければ家では肌着一枚で過ごすことや、
掻くことをやめさせないこと、
掻きたいときに自由に掻かせること、の話がありました。
体験者のお母さんのお話しを聞く集まり(のやま会)に、参加しました。
3歳まで、掻かせず、保湿をしていて、全くよくならなかったのに、保湿をやめて自由に掻かせるようにしてから、ぐんぐんアトピーが治ったという体験をお話ししてくださいました。
また、赤ちゃん会で、まなかい(目と目をみつめる)、寝返りなどを練習もしました。
身近な周りからはびっくり((+_+)されましたが、とにかく言われることを実行しました。
暫くは夜寝ている間に掻いて血が出て汁が出て、朝になるとシーツが汁と血で汚れ、皮膚が粉のように落ち、いつになったら治るんだろうという日が続きました。
外に散歩に出かければ、見知らぬおばさんに、アトピー?可哀想に。と言われたり、小児科や耳鼻科に連れていけば、何も塗ってないの?と言われて薬を処方され、「ステロイドは怖くない。」という新聞記事のコピーを渡されたり…とにかく周りに理解されないのが一番辛かったです。
娘は成長も遅くて、寝返りするのもハイハイするのもだいぶゆっくりだったけど、離乳食を食べだして、ハイハイが出来るようになってからは見違えるように肌が綺麗になりました。
生後7ヶ月から保育園に入園したのもとても良かったようです。
たまたま運良くとても環境の良い保育園に入れることが出来ました。
1 歳2ヶ月になった今、食欲旺盛で何でも良く食べて、毎日とても活発に動き回っています。お陰で肌もとても良くなってきました。
振り返ってみるととても辛い時期もありましたが、諦めないで頑張って本当に良かったと思っています。
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冷たい空気が気持ち良い季節になりました。
乳児期の生後1-2か月ごろから、頬に湿疹がでる赤ちゃんがいます。
皮膚科にいくと、「乳児湿疹」「アトピー」といわれて、石鹸であらって、ステロイド外用剤を塗るように指導されます。
お母さんは、とても素直に、皮膚科医のいうまま、治療を受けられます。
本当に治るためには、自分で治ることが大切ですね。
アトピッ子のお母さんから、メールをいただきました。
ご紹介します。
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私がさち皮膚科の事を知ったきっかけはSNS(フェイスブックや、ツイッター)の投稿でした。
娘が生後3ヶ月になる頃で、首や膝裏がじくじくしだして、顔や体がカサカサ乾燥し始めて、毎日お風呂で石鹸で洗って一生懸命保湿をして、それでもなかなか良くならないので、近所の皮膚科に行きました。
そこでは当然のようにステロイドを処方され、保湿クリームも貰いました。
そんな時に、その見ず知らずの方の投稿で、「ステロイドが怖いということ、保湿はしない、石鹸を使わない」ということが書かれていて、衝撃を受け、更に、ステロイドがどういうものか無知で処方されたステロイドを一生懸命塗っていた事が恐ろしくなりました。
とにかくその先生のところに行ってみようと思い受診しました。
そして、受診したその日から薬を塗るのをやめて、保湿をやめました。
しかし、みるみるうちに肌の状態が悪くなり、本当に大丈夫か不安で初診から数日でまた先生のところに行きました。
保湿とステロイドをやめても、それまでは当然のように毎日お風呂に入れていたのです。
「乾燥が酷くて、とにかく乾燥をとらないと良くならない、お風呂は乾燥がとれるまでやめたら?」と言われ、びっくり((+_+))しました。
、
それから他にも:
赤ちゃんの一日の生活リズムが大切な事や、
真冬でも赤ちゃんが元気で寒がる様子がなければ家では肌着一枚で過ごすことや、
掻くことをやめさせないこと、
掻きたいときに自由に掻かせること、の話がありました。
体験者のお母さんのお話しを聞く集まり(のやま会)に、参加しました。
3歳まで、掻かせず、保湿をしていて、全くよくならなかったのに、保湿をやめて自由に掻かせるようにしてから、ぐんぐんアトピーが治ったという体験をお話ししてくださいました。
また、赤ちゃん会で、まなかい(目と目をみつめる)、寝返りなどを練習もしました。
身近な周りからはびっくり((+_+)されましたが、とにかく言われることを実行しました。
暫くは夜寝ている間に掻いて血が出て汁が出て、朝になるとシーツが汁と血で汚れ、皮膚が粉のように落ち、いつになったら治るんだろうという日が続きました。
外に散歩に出かければ、見知らぬおばさんに、アトピー?可哀想に。と言われたり、小児科や耳鼻科に連れていけば、何も塗ってないの?と言われて薬を処方され、「ステロイドは怖くない。」という新聞記事のコピーを渡されたり…とにかく周りに理解されないのが一番辛かったです。
娘は成長も遅くて、寝返りするのもハイハイするのもだいぶゆっくりだったけど、離乳食を食べだして、ハイハイが出来るようになってからは見違えるように肌が綺麗になりました。
生後7ヶ月から保育園に入園したのもとても良かったようです。
たまたま運良くとても環境の良い保育園に入れることが出来ました。
1 歳2ヶ月になった今、食欲旺盛で何でも良く食べて、毎日とても活発に動き回っています。お陰で肌もとても良くなってきました。
振り返ってみるととても辛い時期もありましたが、諦めないで頑張って本当に良かったと思っています。
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