魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

またまた

2010年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

7日、昼過ぎ、急に眉間のあたりが痛くなって、ギクッギクッと後ろに引っ張られるような感じになった。
3時前には、いてもたってもいられないぐらいダルくなってきたので、「睡眠不足かなあ」と思っていたが、何となく元気になったので、外出した。駅まで来るとTVに「宮古島津波注意報」とテロップが出ている。八重山地方で、3時10分にM6.6があったのだという。
元気になった頃だ。この日は、こんなことが一日中続いた。

小笠原の海底火山が爆発する直前の2月初めにも似たようなことがあった。この時は後頭部の方から痛くなって、頭が重い感じだった。

先月1月13日のハイチ地震には何も感じなかった。多少は感じていたのかも知れないが、寝ていた時で、阪神の時のように近くではないから、記憶にないのかも知れない。

昔から、風邪も引いていないのに、しょっちゅう頭痛が起こる。
頭痛薬がよく売れるのだから、そういうことは誰でも起こるのだろうと思っていた。
自分としては、冷えや姿勢の悪さから来る血行不順のせいだろうと思っていたし、今でもそう思っている。

しかし、阪神大震災以来、「あれ、まてよ」と思い始めて、頭痛と地震の相関関係を気にするようになったら、近くて大きいほど、かなり一致しているような気がしてきた。が、それでも確信はしていない。
自分の印象だけで物事を決めつけると、本当のことまで笑い話になる。
また

よく、「自分が行く店には必ず客が来る」などと言う人がいる。自分にはマネキ猫のようなパワーがある、と言うので笑ってしまった。
自分が他の一般客と同じ行動をとっている、まさに一般人であると、なぜ考えられないのだろう。

こういう種類の人を、実に多く見てきたので、自分自身に対しては、出来るだけ否定的に考えることにしている。しかし、そのために、逆に本当の可能性まで無視するかも知れないことも恐れる。

だから、前にも言ったのだが是非、一般的に、人間の可能性としてこういう報告をまとめる機関を作って欲しい。

自分でやると良いのだが、ネット操作とかが苦手なので、どなたか協力して、一緒に研究して下さる方がいないものだろうか。


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