気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

チョウゲンボウの兄弟

2019年06月30日 | 猛禽類

今年生まれの新米チョウゲンボウたち

賢い両親をお手本にして、兄弟で元気に遊んだり競ったり

日々確実に、独りで生きる術を身につけています















チョウゲンボウ(長元坊)Common Kestrel 全長33~38cm 翼開長69~76cm
  他の猛禽類同様、雄より雌の方が一回りほど大きいそうです
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属



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ホオジロの幼鳥兄弟

2019年06月29日 | ホオジロ

ホオジロの幼鳥2羽、仲良く親鳥の帰りを待っているようでした。

水田の上を吹き抜けてくる風が気持ちの良い日でした。

私の姿を見ても、逃げ隠れするそぶりもなく、
ちょこんと階段にすわっていた2羽。
「通せんぼ」の状態で、こちらがタジタジでした。
一歩、二歩、近づくと、ようやく階段横の木の枝に飛び移りました。



黙ってじっとしていると眠くなってくる・・・





背中側からみるとメスのホオジロ並みに成長していますが


首から胸にかけての縦班など幼さが残っています。










ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


階段を上りきった所から観察して10分ほど経つと、
お父さんホオジロが 黒っぽいイモムシを持って戻ってきました。
給餌している親子の姿が、葉っぱの影から見え隠れしていました。



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キビタキ?オオルリ?巣立ち雛

2019年06月28日 | ヒタキの仲間 2018~

巣立ち雛とよぶか、幼鳥とよぶか 迷うお年頃のおチビさん。

ヒナや幼鳥の時期、ヒタキ科の鳥はどれも外見がよく似ています。
決め手になる親鳥の姿は見つかりませんでしたが、どこか近くで見守っている可能性大。

キビタキ?オオルリ? 経験不足の私には識別できません。
拡大するとクチバシの先がほんの少し尖っているようにも見えます。



少なくとも2羽、うっそうと茂った林の中を移動していました。

こちらは、水浴び直後。


この日は、二カ所でヒタキ科の幼鳥を見かけました。

▼巣立ち雛とは
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100559/p807360.html


まだ若いキビタキの雄。
かなり離れたところにいたので、親鳥ではないと思われます。





翼や頭部の羽の一部が茶色っぽく見えます。
若鳥ですが、さえずりはかなりの上手さでした。


キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属




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青い鳥 山の森にて

2019年06月27日 | ヒタキの仲間 2018~

早朝の森、オオルリのさえずりが聞こえてきました。
少し距離はありましたが、青い姿をはっきり確認できました。

見つけるだけでうれしくなる幸せの青い鳥。

今年は街でも山でも出あう機会に恵まれます。
例年よりオオルリの飛来数が多いのでしょうか。
きれいな写真を撮るのはなかなか難しいですが








別の森で見つけたオオルリ。



尾羽をひろげた後姿も見せてくれましたが、ピントが合わず。
写真は正面向きだけでした。

メスは見かけても、あっという間に姿を消してしまいます。
子育て中で警戒心が強くなっているのでしょうか。


オオルリ(大瑠璃)Blue-and-white flycatcher 全長約16㎝
スズメ目ヒタキ科オオルリ属



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メジロの桑の実狩り

2019年06月26日 | メジロ

メジロの小群が桑の実を食べにやってきました。

甘党のメジロは、よく熟した桑の実が好みの様子。
赤黒く熟した実を選んでいました。

完熟した桑の実は、簡単に枝から外れるようでした。











どっちの実が甘いか? 迷っちゃう






メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属



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奇跡の星の植物館

2019年06月25日 | 鳥見ついでに花や昆虫

淡路島の「奇跡の星の植物館」には、地球上の多種多様な環境に適応した植物が見られます
息をのむような美しさと神秘的な生態をあわせもつ鳥や動物、昆虫、そして植物がともに生きるブループラネット
地球はまさに奇跡の星です



























植物館の周囲と淡路島国営明石海峡公園で見かけた植物の中から特に印象に残ったものを















▼奇跡の星の植物館
http://www.kisekinohoshi.jp/about/exhibition-rooms


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お歯黒セッカ

2019年06月24日 | セッカ

セッカの口元、まるで焼き海苔がくっついたように黒く見えます。

お歯黒セッカ

繁殖期の雄だけに見られる特徴とのこと。
ご覧の通り、クチバシの内側が、真っ黒になります。
婚姻色の一種なのでしょうが、「お歯黒」とは、変わっていますね。

ヒ、ヒ、ヒ、ヒ、ジャジャ、ジャジャ、ジャジャ・・・
この時季、田園地帯のあちこちからセッカの鳴き声が聞こえてきます。







朝霧が晴れず、セッカもウトウト 眠くなってきたようです。








▼バードリサーチ さえずりナビ セッカ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/96

セッカ(雪加、雪下)Zitting Cisticola  全長約13cm 
スズメ目セッカ科セッカ属



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まっ赤な口で sing!

2019年06月23日 | ヨシキリ


空に向けて真っ赤な口を開けたオオヨシキリの雄。

お気に入りのソングポストでにぎやかにさえずります。
美声とは言いがたいですが、きっと自慢の歌声なのでしょう。

縄張りを確保するため巡回して、大きな声で鳴き続けるオオヨシキリ。
伝え聞くところによると、昼間だけでなく夜間にも鳴いているそうです。
小さな体に秘められたパワー、すごい体力ですね。
















上の写真の雄たちより頭部が小さくて若いように見えます。
警戒心が強く、遠くからの撮影となりました。


対照的に頭上の枝で鳴いていたオオヨシキリ





角度のせいもあってか、体に比べて頭部がかなり大きく見えます。


▼バードリサーチ さえずりナビ オオヨシキリ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/99

オオヨシキリ(大葦切)Great reed warbler 全長約18cm
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属



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淡路島の百合、紫陽花

2019年06月22日 | 鳥見ついでに花や昆虫

6月の淡路島国営明石海峡公園、ユリとアジサイが見ごろを迎えています。


約35品種のユリが順次開花するそうです。




















アジサイも、額咲き、手鞠咲きを中心に、多彩な品種が咲き競っていました。

















温室内で育成されていたヤマアジサイ



花の島とも呼ばれる淡路島、自宅からは目と鼻の距離。
明石海峡大橋を渡ってあっという間に行けるのですが、
通行料の高さがネックになって、気軽に行けず少々残念です。


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復活!コアジサシの繁殖地

2019年06月21日 | アジサシの仲間

夏は海水浴で人気の人工浜、2年ぶりにコアジサシの繁殖でにぎわっています。

コアジサシが営巣している一帯は、さまざまな海辺の植物も繁茂。
野鳥保護のためロープで囲われて立ち入り禁止になっています。

今回の写真は、最初のヒナが孵った6月初旬に撮影しました。
当日現地につくと、20~30人ほどのCMさんがロープから5~6mほど離れて人垣を作っていました。
公園の係員の方から、撮影位置に関して説明と指導があったそうです。

営巣中のコアジサシに近づき過ぎると、親鳥はヒナや卵を守るため威嚇してきます。
危険な侵入者とみなされて、頭上をかすめるほど低空飛行や急降下を繰り返します。

その間、ヒナや卵は無防備な状態。
親鳥のいない時間が長引けば、かよわいヒナは照りつける太陽光で弱ってしまいます。
時に、上空を旋回するトビの餌食になるおそれもあります。


そこで、登場したのがこの注意書きです。



巣の近くに別のコアジサシが着地。


コアジサシは両親揃って侵入者を排除しにかかります。
その間、無防備にもヒナは砂の上で丸見え。


今回の侵入者は、あっさり退散。親鳥は即、ヒナの元へ。


雌と雄は、餌取りと抱卵を交代でつとめます。


子育て中のコアジサシは、過敏です。
私も撮影後、うっかりロープから3~4メートル辺りを歩いて威嚇されました。
くり返し威嚇されたら、即、さらにロープから離れます。


「短時間」とはどれくらいでしょう?
野鳥の観察や撮影をしていると あっという間に時間が過ぎていきます。
私は公園の有料駐車場を利用して、一時間で出庫すると決めています。


野鳥たちが営巣している保護エリアには、いろいろな浜辺の植物が見られます。
コウボウムギ、ハマボウフウ、ハマゴウ、ハマユウ、ハマヒルガオ・・・(公園のHPより)


太陽が真上に来る時間帯、砂浜は灼熱です。


じっと砂上に座り続けるコアジサシの親鳥
あまりの暑さで苦しそうに口を開けています。


自らの体で日陰をつくってヒナを守ります。





コアジサシ(小鯵刺)Little Tern 全長約28cm  翼開長約53cm
チドリ目カモメ科アジサシ属


繁殖のため戻ってきてくれたコアジサシの群、撮影マナーを守って大切に見守りたいですね。

▼環境省 コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針
https://www.env.go.jp/nature/yasei/raptores/little_tern.html

▼コアジサシ繁殖地に立ち入り制限 営巣に備え国交省、鳥取・西部の海岸
https://www.sankei.com/west/news/180512/wst1805120029-n1.html



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幼いヤマガラ

2019年06月20日 | ヤマガラ

とても人懐っこいヤマガラですが、子育ての時期は話が違うようです。

春先まで公園のあちこちにいた成鳥の姿がめったに見られなくなります。
どこか林の奥で、ひっそりと子育てに励んでいたのでしょうか。

巣立ったヒナたちも、シジュウカラやコゲラ、エナガほど頻繁には見られません。

今シーズン、私がヤマガラの巣立ち雛に出会ったのは三回だけでした。

親鳥に連れられて枝を飛び回っていた幼鳥、ようやく巡りあえました。






上の二枚とは、別の幼鳥。
羽の色も表情もあどけないです。








ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm

スズメ目シジュウカラ科コガラ属


▼バードリサーチ さえずりナビ ヤマガラ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/114


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アマサギ色いろ

2019年06月19日 | サギの仲間

トラクターで代掻き中の田んぼにアマサギたちが集まっていました。 
土から出てくる昆虫を見つけだして次々と食べています。

オレンジ色の夏羽のアマサギの中に、純白のサギもまじっています。
体格からして同じアマサギですが、繁殖羽に変わっていません。
昨年生まれのまだ若い個体のようです。

前回登場したゴイサギも、幼鳥から成鳥の羽色に変わるまで4年ほどかかるそうです。
アマサギもすっかり大人になるまでに同じくらいの年月がいるのかもしれません。

そう思いながら改めてアマサギたちを見比べると
オレンジ色の羽の色や長さに個体差があるのに気づきます。





オレンジの羽も目元も、見事に美しい婚姻色です。














アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属



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ゴイサギ狩り・飛翔

2019年06月18日 | サギの仲間


ゴイサギの狩り、基本は「待ち伏せ型」

獲物が射程距離内に来るのを水際でじっと待ちます。

こういう場面で 手持ち撮影はつらいよ・・・

今度こそ!と何度も連写しましたが、なかなか上手くいきません。

結果、どれも似たような写真になってしまいましたが、よく見るとちょっとずつ違っています。

飛翔姿はピンボケになってしまったので、在庫から。


















ゴイサギ(五位鷺)Black-crowned Night Heron  全長約58cm

ペリカン目サギ科ゴイサギ属



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わんぱくハッカチョウ兄弟

2019年06月17日 | ハッカチョウ

静かな早朝の住宅街、にぎやかな鳥の鳴き声が響きます。
見上げると ハッカチョウの一家が電線に止まっていました。

今年生まれの幼鳥たちもすっかり大きくなりました。
空き家になったスズメの巣をのぞきこんで、巣材をひっぱりだしています。

一見、わんぱく盛りのイタズラのように見えます。
旺盛な好奇心が、やがて食べ物探しや巣穴探しに役立つのでしょう。











親らしき二羽
クチバシの上のカールした飾り羽はオトナのしるし。


この写真には8羽写っています。
成鳥らしき姿が三羽。どういう構成の群なのか??
二家族集まっているのか?ヘルパーの習性があるのか? 興味は尽きません。




幼鳥たちは、巣材を何本か宙にばらまいて、親鳥の元に飛んでいきました。
スズメのヒナが巣立った後で何よりでした。

あいにくの曇天でしたが、面白い場面が撮れました。

ハッカチョウ(八哥鳥)Crested Myna 全長約26㎝
スズメ目ムクドリ科ハッカチョウ属



ハッカチョウは、江戸時代前期から飼い鳥として輸入された記録が残っているそうです。
現在、本州各地で生息しているハッカチョウは、
元は飼い鳥だったものが、野生化したと考えられているようです。
「外来種」ですが環境に順応して、兵庫県南部で定着しつつあります。

◆ハッカチョウの鳴き声(バードリサーチ鳴き声図鑑)
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/651


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アオバセセリ・イシガケチョウ

2019年06月16日 | 鳥見ついでに花や昆虫
鳥を探していると、思いがけず見たことのない蝶にも出会えます。
低山で見かけた二種の蝶。いずれも初見です。


◆アオバセセリ~後翅にオレンジ色のアクセント。
頭部の体毛が青く見える3㎝程の美しい蝶でした。







アオバセセリが吸蜜している花は、サラサドウダン
※イケリンさん、いつもご助言をありがとうございます。


▼イシガケチョウ

翅の模様から石崖蝶・石垣蝶の和名がついたそうです。
独特な形の後ろ翅が印象的でした。
木の葉が風に舞うようにひらひら飛んでいました。









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