今日は久し振りに長野県内の友人が集まった。
昼食は駅前の豆腐料理のお店
いずみ屋
そこで
諏訪の5酒蔵の飲み比べ。
男女共同参画を担当してしていた
県職員と市町村職員の仲間。
またそれぞれ上野千鶴子さんと接点があり、
もう一度上野さんを囲んで話す日を夢見た。
職を辞してから見る
男女共同参画の現況が話題。
みんなで
原田泰治美術館を訪ねた。
原田泰治公式ホームページへ
開館と同時に
観客でいっぱいになる人気の美術館。
ゲンペイカズラの花を
竹屋ホームページ
タケヤ味噌
竹屋みそで見つけた。
ゲンペイカズラについては
こちらへ
今日は庭で福寿草が咲いているのに気が付いてびっくり。
例年なら、
福寿草のつぼみを見つけて、花の群生になるのに
今年はいきなり福寿草が満開。
この異常気象は何なのだろうか?
地球温暖化現象?
気象予報では、また寒さは逆戻りらしいが、、、、
モクレンもこんなに大きなつぼみを持った
今日は臨時議会だった。
国の地域活性化・生活対策臨時交付金に伴う、
20年度一般会計補正予算だ。
補正金額は58,990(千円)。
防災諸費、老人福祉センター費、保育所費、農地費、
道路新設改良費、公園緑地費、非常備消防費
うち3,083万円が繰越明許費
気になった質疑は
防災諸費で
屋内用テントを備品購入するが、用途としては
避難所での診察用のテントになる。
備蓄毛布は人口の5%の量が標準。
当町はいままで400固用意されていたが
今回の補正で800個増やされることで
備蓄の標準に達する。
公園の遊具修繕・入れ替えについては
3年計画分が今回の補正で充足される。
金額は12,099(千円)。
オオワシが助けてから今年で10年を迎えた。
全国的に例がないと言われる。
1999年に諏訪湖畔で衰弱していたオオワシが
助けられて10年がたちました。
(パンフレットより)
翌年から毎年諏訪湖に姿を見せている。
オオワシと諏訪の人たちの温かな交流の物語。
写真展は「十年の軌跡・オオワシ回帰展」
(日本野鳥の会諏訪支部主催)2週間が閉じた。
オオワシは日本野鳥の会諏訪支部長で
県傷病鳥獣保護ボランティア林正敏さんが
50日間の間手厚く保護して無事自然に放鳥された。
名前は「グル」と付けられ親しまれた。
助けた時に「グー」と鳴いたので、と林さんの話。
通常は「グー」とは鳴かないそうだ。
回帰展を見た後、空を飛ぶオオワシの姿を見ることができた。
3月いっぱいは諏訪湖を訪れるので、
またまだオオワシの「グル」に会えると
野鳥の会の会員が話していた。
おいしいものを囲んで会食。
居酒屋の二階でお酒は飲まず
肴だけをたべた客でしたから
お店はがっかりなことでしょう。
サラダ たこの酢の物 あんかけ豆腐
主婦は外での食事で楽できます。
今宵はそんなひとときでした。
砂肝の唐揚げ 揚げ物焼き物
ただし
会話はちょっと重いお話でした。
これはおまけ
別なお店でいただきました
冬の味スノーホワイト(アイスクリームとヨーグルト)
さて今、
BS2で放映されている
太王四神記にはまっている。
昨年NHKで放映されていたときは
人気があるというので
気まぐれに見ていたが、
最終回を見逃している。
ブロクを検索していたら
太王四神記の最終回だけで
たくさんのブログが検索できて
びっくり。
人気ってすごいですね。
といいながら
太王四神記を
楽しませていただきました。
こどもたちで賑わうロボット展。
ASHIMOと野村ユニソンのダンスパートナーは
人が多すぎて見られなかった。
こどもたちが夢中で操作する「ロボバトル」
アザラシ型のロボット「パロ」は
行列を作って順番待ちの状態。
こどもたちは創造力を掻き立てれたのではと
嬉しく見てきた。
下諏訪商工会議所創立60周年記念事業が
「元気・日本!ロボット展」
銘打って開催。
ASIMO、鉄腕アトム、ダンスパートナーロボット(野村ユニソン)などが登場
楽しいロボット、人間を手助けするロボットなどに触れ、
未来の生活に夢をはせた。
ASIMOがバランスのよさをアピール。
「足の裏でふんばってバランスをとることが二足歩行の第一歩」と説明された。
今日の気になる記事。
長野日報2月2日付け
茅野、富士見、原のごみ処理基本方針 あす3日正式報告書
:2009-2-2 6:00
直面するごみ処理の課題に対して茅野、富士見、原の3市町村の市民を交えたごみ処理基本方針検討委員会は、地域のごみ処理の方式を「現行の焼却施設の延命利用と最終処分場の新設」とする方針を固めた。3日の委員会で正式に報告書にまとめる。この方針は、単に処理方法や施設の種類にとどまらず、住民側の一向に進まないごみ減量に対しても一層積極的な取り組みを促すことになる。
3市町村が決めた一般廃棄物(ごみ)処理基本計画は、ごみ減量化を2010年度までに、1人1日当たり家庭からの排出量と事業所の排出量を、それぞれ2000年度比で「25%削減」を掲げる。00年度の総量は約2万3600トンで目標年度には5900トンの減量を目指している。
実際にごみが減量傾向に向かったのは06年度から。今年度12月末現在で焼却処理したごみ量は約1万8000トン。減量は続いているが、前年度同月比で約300トンの減。このペースだと目標に対する減量達成度は1割ほどだ。
今後、ごみ処理方針が新たに決定すると同計画の見直しに着手される。現在の計画では1997年度に完成した焼却施設を20年間稼働させる方針だが、稼働年数を25年、30年と引き伸ばすことになる。
その延命策として、ソフトの面からごみ減量、ごみ分別の徹底、ごみ分別の細分化などの指摘も見込まれる。諏訪南ごみ減量推進会議の提言には、ごみ処理費用の公平性や減量化を一層強力に働き掛ける手段として、「家庭ごみの有料化制度の導入」についての検討も盛り込んでいる。
3市町村は、ごみ処理で焼却灰などを埋め立てる最終処分場に余裕のない「待ったなし」の状況という課題を抱える。諏訪南清掃センターによると、茅野市内の最終処分場には「2年分を埋め立てる余裕はない」という。
可燃ごみは焼却処理しても重量の約1割は焼却灰として残るとされる。「地域のごみは地域で処理する」というごみ処理の原則があるが、実際には地域外の民間に処理を委託せざるを得ない状態が続いている。満杯に近くなった最終処分場を1度掘り起こし、小諸市内の民間処分場に搬出して自前の処分場に余裕を作っているのが現状だ。
「区域内処理」の原則以外ばかりでなく、民間委託には「不安定さ」が指摘される。事業者側の都合で処分が滞ることも考えられるからだ。
これまで灰溶融施設を想定していた06年度、07年度は、施設完成までの暫定処置として1年分を数年に分けて数百トンずつ運び出していた。計画が変更となった今年度からは、3市町村で1年間に必要な分量に相当する3000トン(焼却灰のほか、不燃物の破砕残さなども含む)を搬出している。
関係者によると、最終処分場の新設までには早くても5年はかかる。ごみ処理の課題は最終処分場の建設という一番の根っこの問題に一層の緊急性を増して戻ってきた。
今日は2月1日。
春の遷座祭は諏訪大社下社秋宮と春宮の
2つの神社の間約1キロを御霊代(みたましろ)を
半年ごと(2月1日と8月1日)に移す古くからの祭りです。
2月1日は秋宮に安置されている御霊代を
春宮に移すのが「春の遷座祭」、
8月1日は一般に「お舟祭り」と呼んでいます。
春の遷座祭は行列だけで厳かに行われます。
秋宮境内での神事のあと、
出御(しゅつぎょ)の儀で神前に遷座を奉告する。その後
白旗、なぎがま、ほこ、みこしなどを
持ったり、担ぐ町内の白丁奉仕員などの行列を
仕立てて秋宮を出発する。
春宮に到着後、御霊代を幣拝殿の奥にある
神明造りの宝殿に安置して入御(にゅうぎょ)の儀を
行い鎮座の祝詞の奉上する。
その後再び行列を整えて旧道を通って秋宮に戻る。
今日は気温も高く晴れわたり
春を思わせる気候。
でも、風が強く雅楽演奏はたいへんです。
わたしは雅楽の師の行列を見守った。