G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

またまた朝の諏訪湖

2006-08-31 23:40:45 | 自然環境

朝6時の諏訪湖。
今朝はひんやりとした空気に身が引き締まった。
いよいよ信州の秋本番。
早起きして、
レガッタの練習を見に来たら、
選手が遅刻したので、急遽選手代行になった。
すぐに交代したが、
久々のクルーはいいものだ。
眩しい朝日を撮影したが、
眩しいので画像が見られなかったので、
綺麗にとれたか解りにくかった。
   
諏訪湖のレガッタの練習を見ていると、
きびきびした高校生や、
いまだ可愛い中学生や
すっかり大人になった団塊の世代、
それぞれの年代が一緒になって
練習している諏訪湖の風景にときめきます。
来月の10月8日には
町民レガッタ大会が開催される。
わたしも出場しますが、
いまからわくわくしています。
レガッタに出るようになって
4年ですが
ボートは漕いでこそ
そのおもしろさが解る。
湖上から風景を見ていると
平素とは違って
自分の思考の立ち位置が
変わるから不思議です。
地に足がつかない
不安定なボート。

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レガッタの練習

2006-08-28 23:22:31 | 自治

いつものように町長日程を開いたら、
なんと
「8月29日午後18時30分M県知事と語る会 S市」
とあった。
長野県知事は
8月31日まではT知事である。
ホームページには正しく載せていただきたい。
でもじっさいには
このように通知が届いているのであろうか?
さきばしり。

ま、ともかく
さわやかな風景を
諏訪湖の美しい
レガッタの練習風景です。
 

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避難訓練

2006-08-27 23:02:47 | 自治

9月1日の防災の日を前に、
総合避難訓練が実施されました。
先日の豪雨による被害がまだのこる現実から、
参加者はみな真剣に取り組んでいました。
今までは、県からの指示もあって、
地震に対する避難訓練が主でしたが、
今回は今まで経験しなかった、豪雨被害も含めた訓練だった。
「情報収集・伝達」がテーマ。

      

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消えゆく下諏訪倉庫

2006-08-26 23:03:25 | 自治

下諏訪倉庫は8月17日から、
土蔵倉庫の取り壊しが始まった。
諏訪地方に残る唯一の繭倉庫だった。
蚕糸の歴史がまた一つ消える。
    
 倉庫は乾繭倉庫4棟とモルタル構造の倉庫2棟、洋館風木造2階建ての事務所1棟が建っていた。2棟は会社の創設と同じ1900年の建築物。106年を経過。
平成16年に、
東京都の産業考古学会から
「近代製糸業発祥の記念物で、殺蛹(さつよう)・乾繭装置を備えた日本唯一の建造物」と、「学会推薦産業遺産」の認定を受けていた。

 以前から建物の補強工事をして、
ほかの利用がないか検討してきた。
しかし、現在の経済状況から、
維持管理が難しくなったという。跡地は売却を予定している。

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レガッタの練習

2006-08-25 23:32:14 | 自然環境

今朝は諏訪湖畔のレガッタの
練習風景を撮影。
朝日がキラキラ輝いて
眩しい湖面でした。
朝から多くの学生や町民が
練習していました。
さわやかな風が吹いて  
信州の自然に
改めて感動しました。
     

諏訪湖面を覆っているヒシを引き上げて
実態を監察。
引き上げるとこんなちいさなヒシでも
根は30から40センチもあって
生命力の強さを語っていました。
特徴的な黒い尖った形をした
固い実の部分がついていなくて
ちょっとがっかり。
 

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雷雲とごろごろ

2006-08-24 23:42:24 | 自然環境

夕方5時ごろ、
天気予報どおり雷がなりだした。
空を見上げると
ひとの横顔のような積乱雲をみつけ、
デジカメに収めた。
結局、
   
夕立にはならず、
暑さが今も続いている。
雨になるとものすごい豪雨になる
今年の夏の天候。
被災地は毎日来る、
雷と豪雨にハラハラさせられどうしの
夕暮れ時。
ちょっとびっくりする積乱雲に惚れた。

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生ゴミ処理

2006-08-23 23:59:42 | 自治

今日は生ゴミ処理を
富士見のみなさんが見学にきました。
   
現在、清掃センターではごみの焼却に
「1日約250リットルの灯油」を使っている。
可燃ごみの多くを占める「生ごみ」は、
ほとんどが水分なので、
燃やすためには多くのエネルギーが必要のためである。
生ごみを減らすことで、
大量の燃料を節約でき、
焼却施設への負荷を軽減できる。
また、二酸化炭素の排出を削減することにより、
地球温暖化防止にも寄与する。
  そこで、可燃ごみの3割~4割を占める生ごみを、
微生物の力を借りて堆肥化し、
リサイクルする「生ごみ循環システム」として、
「家庭生ごみ減容リサイクル事業」を立ち上げた。
昨年12月リサイクルセンターを開設。
現在225世帯が家庭の生ごみを
リサイクルセンターに持ち込んでいる。
わたしもそのひとり。
開設から約13t(6月末現在)の生ごみが、
減容されて堆肥としてリサイクルされている。
  
  
生ゴミは分別すれば資源。
燃やさないでリサイクルしたい。

  
生ゴミ減容リサイクルの説明を改めて聞いてみたら、
もう知っていると思いこんでいたことがあやまりだった。
なるほどと思うことばかり。
生ゴミは資源だとしっかり認識し直した。
生ゴミが微生物と籾殻の力で300分の1になる。
なんてすごいことでしょう。
生ゴミ減容リサイクルのきっかけは
合併が破綻した結果、知恵をだした。
合併して20万都市になって
大きな焼却施設を構想していたのが、
自立になって建設できなくなった。
困った結果
見つかったのが微生物の力で
自然にもどすこと。
本来の姿です.
ただし、完全な分別収集が基本なので
参加者はかなりな、意識をもって参加している
分別の徹底は難しいと
参加者として実感してます。
つまり参加者が増えていかない。
ここがリサイクルの抱えている問題でもある。

 

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ネパールの民族音楽で国際交流

2006-08-22 23:55:42 | 国際交流

以前お知らせした
「ライブツアー ネパール音楽ツアー」
が開催されました。
ネパールの楽器演奏とSANDARI MIKAとSUR SUDHA」プラス
ネパールの留学生のアシュマさんの
美しいネパール舞踊。
日本とネパールの国交開始50年を
記念してのライブコンサート。
      

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はじめての視界から見る諏訪湖

2006-08-21 23:28:50 | 自治

今日は7月豪雨における被災地の視察をした。
全行程20ヶ所。
 
視察場所の地図
   
被害状況は
河川関係が99箇所、
道路関係が5箇所
林道・汐関係が94箇所
水道・下水道関係が15箇所。
そのうちの主な20箇所を視察。

被災場所からはじめての展望。
諏訪湖を望んだ。
    

地滑りセンサー
300メートル山肌を上ると
土石流センサーが設置されていた。
 
ココは東俣浄水場。
上水道の取り口。
下諏訪町の水源。
関係者以外は立ち入り禁止のため貴重な写真。
    
コスモスが揺れていた。
    

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夕食のメニューは花火をプラス

2006-08-19 23:16:03 | 食べ物

諏訪湖畔近くのレストラン「ボルツはつしま」で

パスタを食べた。
グリーンサラダとパスタとミニデザートと
お変わり自由のコーヒーで
1,380円のセット。
わたしは「昔ながらのスパゲティセット」を注文。
  
店内は満員。
駐車場もいっぱいで車を止めるのに時間がかかった。
やっと店内につくと、
席待ちで行列状態。
それでもじっと待って、順番待ち。
案内された席は窓際の席。
なんとラッキー。
何故こんなに混雑しているのかと言えば、
毎晩8時45分になると、花火が上がるのだ。
 
レストランだけでなく、
湖畔は花火を見ながら、
夕涼みする県内外の人々でいっぱい。
子どももお年寄りも、
若い恋人同士も、
それぞれが楽しんでいる。
美味しいパスタといっしょに、
花火をいただきました。
全国新作花火大会が9月2日(土曜日)
に開催されますが、
それまで毎日花火のサービスがつづく。
新作花火も全国的に有名になって、
今は指定席もあっという間に完売。
普段見ることができない、
珍しい花火が打ち上げられる。
来年を先取りする新作花火。

全国新作花火大会こちらから

それともう一つのご案内
「ジェンダー図書排除リスト」問題に関する抗議集会のご案内
詳しい内容は
こちらへ

是非読んでね。

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