朝6時の諏訪湖。
今朝はひんやりとした空気に身が引き締まった。
いよいよ信州の秋本番。
早起きして、
レガッタの練習を見に来たら、
選手が遅刻したので、急遽選手代行になった。
すぐに交代したが、
久々のクルーはいいものだ。
眩しい朝日を撮影したが、
眩しいので画像が見られなかったので、
綺麗にとれたか解りにくかった。
諏訪湖のレガッタの練習を見ていると、
きびきびした高校生や、
いまだ可愛い中学生や
すっかり大人になった団塊の世代、
それぞれの年代が一緒になって
練習している諏訪湖の風景にときめきます。
来月の10月8日には
町民レガッタ大会が開催される。
わたしも出場しますが、
いまからわくわくしています。
レガッタに出るようになって
4年ですが
ボートは漕いでこそ
そのおもしろさが解る。
湖上から風景を見ていると
平素とは違って
自分の思考の立ち位置が
変わるから不思議です。
地に足がつかない
不安定なボート。
今日は生ゴミ処理を
富士見のみなさんが見学にきました。
現在、清掃センターではごみの焼却に
「1日約250リットルの灯油」を使っている。
可燃ごみの多くを占める「生ごみ」は、
ほとんどが水分なので、
燃やすためには多くのエネルギーが必要のためである。
生ごみを減らすことで、
大量の燃料を節約でき、
焼却施設への負荷を軽減できる。
また、二酸化炭素の排出を削減することにより、
地球温暖化防止にも寄与する。
そこで、可燃ごみの3割~4割を占める生ごみを、
微生物の力を借りて堆肥化し、
リサイクルする「生ごみ循環システム」として、
「家庭生ごみ減容リサイクル事業」を立ち上げた。
昨年12月リサイクルセンターを開設。
現在225世帯が家庭の生ごみを
リサイクルセンターに持ち込んでいる。
わたしもそのひとり。
開設から約13t(6月末現在)の生ごみが、
減容されて堆肥としてリサイクルされている。
生ゴミは分別すれば資源。
燃やさないでリサイクルしたい。
生ゴミ減容リサイクルの説明を改めて聞いてみたら、
もう知っていると思いこんでいたことがあやまりだった。
なるほどと思うことばかり。
生ゴミは資源だとしっかり認識し直した。
生ゴミが微生物と籾殻の力で300分の1になる。
なんてすごいことでしょう。
生ゴミ減容リサイクルのきっかけは
合併が破綻した結果、知恵をだした。
合併して20万都市になって
大きな焼却施設を構想していたのが、
自立になって建設できなくなった。
困った結果
見つかったのが微生物の力で
自然にもどすこと。
本来の姿です.
ただし、完全な分別収集が基本なので
参加者はかなりな、意識をもって参加している
分別の徹底は難しいと
参加者として実感してます。
つまり参加者が増えていかない。
ここがリサイクルの抱えている問題でもある。
諏訪湖畔近くのレストラン「ボルツはつしま」で
パスタを食べた。
グリーンサラダとパスタとミニデザートと
お変わり自由のコーヒーで
1,380円のセット。
わたしは「昔ながらのスパゲティセット」を注文。
店内は満員。
駐車場もいっぱいで車を止めるのに時間がかかった。
やっと店内につくと、
席待ちで行列状態。
それでもじっと待って、順番待ち。
案内された席は窓際の席。
なんとラッキー。
何故こんなに混雑しているのかと言えば、
毎晩8時45分になると、花火が上がるのだ。
レストランだけでなく、
湖畔は花火を見ながら、
夕涼みする県内外の人々でいっぱい。
子どももお年寄りも、
若い恋人同士も、
それぞれが楽しんでいる。
美味しいパスタといっしょに、
花火をいただきました。
全国新作花火大会が9月2日(土曜日)
に開催されますが、
それまで毎日花火のサービスがつづく。
新作花火も全国的に有名になって、
今は指定席もあっという間に完売。
普段見ることができない、
珍しい花火が打ち上げられる。
来年を先取りする新作花火。
全国新作花火大会こちらから
それともう一つのご案内
「ジェンダー図書排除リスト」問題に関する抗議集会のご案内
詳しい内容は
こちらへ
是非読んでね。