儀象堂で
ひらかれてる小品展です。
手作りの額がメインです。
娘の絵です。
娘が材料を買ってきて、額を作っていたのですが、
寸法を間違ってうまくいかずに困っていたようです。
見かねた父親がなんとか完成させました。
できあがったら、
娘が想像していた以上なものになって喜んでいました。
父親は手作業が得意なので
勝手につくっていました。
ショールームに飾ってある車です。かなり懐かしいので、訪れたお客様は「珍しい」と喜んでくれます。もちろん、エンジンはかかります。
ダットサン
もう一つ珍しいものです。「商売繁盛」ですが、
これは花火です。
ただし、中は切り刻んだ1万円札で詰まってます。
小千谷市に行ったとき、共同作業所の作品ということで
鯉の里のおみやげとして販売していました。
近くに造幣所があるようです。
そこの廃棄お札で共同作業所の子どもたちが作っているそうです。
当店も「商売繁盛」をあやかって買ってきました。
商売繁盛。
小千谷市鯉の里
娘の絵です。地元美術展に出品したものです。
渓流は「観音沢」と言って地元で一番美しい自然が残っている所です。
散策するにはちょっと険しいところですが、多くの人が訪れます。
新緑も紅葉も最高です。
観音沢
今日は午後から雪になりました。春の雪。
今日は全国的に暖かい一日でしたね。
諏訪湖の氷も溶けだしています。
デジカメに収めましたが、
中央に帯のように氷が溶けている部分が
御神渡りがあったところではないかと想像してます。
このあたりは下諏訪町博物館の前です。
博物館にはアララギ派の歌人島木赤彦の記念館でもあります。
○湖の氷はとけてなおさむし 三日月の影波にうつろふ
という、ちょうど今頃の諏訪湖を詠った短歌が有名です。
諏訪湖博物館・赤彦記念館
諏訪湖はデジカメでとった、
辺り以外の大部分は凍っておらず、
波がたっていました。
この写真の中央の低い部分に、朝は富士山の姿が見ることができます。
先日、三浦半島の先端にある城ヶ島京急ホテルに泊まりました。
調度、到着した時、夕日が沈む時間でした。
富士山と一緒に沈む瞬間をカメラに収めました。
このような綺麗な夕日が見られるお天気は、
なかなかないそうです。
アマチュアかプロか解りませんが、
三脚に固定したカメラからじっと
夕日が沈んでいく様子をとり続けてる人が
何人もいました。
その日は立つのもやっとのくらい、強風と厳しい寒さでした。
夕日ってどんどん沈んでしまうのですねぇ。
なんて思いました。
城ヶ島京急ホテル