明日10月3日~4日に「第18回全国市町村交流レガッタ」が開かれる。今朝も6時から大会に向けて猛練習。会場の下諏訪町漕艇場は大会に向けて地元出場クルーの早朝練習が続いている。諏訪湖にコックスの「キャッチ、ロー」と元気な掛け声が響く。
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今日は昨夜の雨もあがり、予定通り稲刈りだった。小学校5年生の3クラス70人のこどもたちが、はじめての稲刈りに挑戦。という私も田植えと同じ稲刈りに挑戦。 稲刈り鎌を農業委員会会長にお借りして、一束の稲をかった。子どもたちに3人の農業委員さんが稲刈りの指導した。稲を手を切らないように握る。鎌は少し上向きに切る。がさっとという稲が切れる音が心臓にこだました。農業委員さんたちは、稲刈りが終わった後に散らばる稲1本1本をていねいに拾い集め、「ほんとうの食育とは1粒の米の大切さを伝えることだ」と語った。そのことばの重みが伝わった。
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