妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

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2015-12-30 22:13:34 | 日記

   先に来た二女が4泊して昨日帰った後、

   二日遅れて来た長女も

   今日帰って行った。 


   にぎやかな6日間が終わって

   また二人きりの静かな暮らしに

   戻った。 


   デイもヘルパーさんも休み、

   1月7日からデイの再開予定。


   
  ☆ リビングを孫たちに占領されて

    終日、妻はベッドに座っていた。


    パット交換の間隔も長くなり

    立たせたり歩かせたりということも

    普段より少なくなってしまった。


    そんな日が3日続いた翌日、

    立たせようとしたが

    ふらついて前傾がひどく

    私一人では支えきれないほどだった。


    娘の手を借り、二人がかりで

    支えて歩かせた。

   
    ちょっと安定してからは

    私一人で支え、

    10分ほど歩かせた。


    その間、肩をもんだり、

    肩甲骨周辺をほぐしたりした。


    ハイハイしてる孫が足元から

    興味ありげに見上げている。


    ベッドに寝かせてからも

    念入りに足の屈伸やら

    ふくらはぎをもんだり、

    足裏のツボを押したりした。


    翌朝、立たせると

    ふらつきも前傾もひどくなく

    以前のレベルに戻っていた。

    ほっとする。



    下剤を控えていたが、

    今夕食に14滴飲ませた。

    1週間ぶりになる。


    何とか効いてほしい。


    元日は何もせず

    ぼんやりとテレビ三昧と

    いきたいものだが

    うまくいくかどうか…。

    

      
   

      

          





   


   


   

   

   
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