妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

不整脈

2022-01-29 11:40:16 | 日記

パソコンの故障で投稿が出来なくなっていたが、1ヶ月半振りにこうやって

また書けるようになった。

ログインが出来なくなるのだ。

修理に出した訳でも無く適当に画面をいじっていたら直った。

たぶん、またダメになるだろう。

電源を切るのが怖い。

 

☆11月に退院して12月からは老老介護が再開したが、

 12月28日に術後初の検診を受けてきた。

 薬のおかげで血圧も正常値だし、胸の痛みもなかったので

 何もないだろうと安心していたが、結果は「不整脈」があるという。

 動脈解離の原因となった動脈硬化が別の箇所に残っているらしい。

 2月にCT撮影と心電図の検査を受けることになった。

 詳しくは検査結果次第だが、将来、動脈瘤の手術が必要になるかも知れない

 とも言われた。

 

 デイサービスを週2回利用しているのでその日は自由に外出できるが、

 それ以外の日に用事があるときは困る。

 短時間ならば妻を一人残して外出するときもあるが、半日以上となると

 やはり心配だ。

 2月の検査日は、デイの曜日ではなかったが、事情を説明し、

 特別に預かって貰うことが出来た。

 ありがたい。

 

 ☆ヘルパーさんに1日3回入ってもらってるので、腰への負担も軽減されて

  今のところ腰痛は起きていない。

  ただ不整脈のせいか、ちょっと動いただけで息が切れてしまうことがある。

  これまでは病み上がりなので息が切れるのもしょうがないかと

  あまり気にしなかったが、不整脈が原因といわれると心配になる。  

 

  ☆妻の介護体制に変化があった。

   週1回、言語聴覚士さんに来てもらって、飲み込みのリハビリを受けていたが

   それが無くなった。

   また訪問看護を提供していた診療所から派遣を中止すると言われ

   別の会社から看護師さんに来て貰うことになった。

   数年に渡りお世話になった看護師さんには何でも気軽に

   相談できる間柄になっていただけに残念だ。   

 

   テレビで紹介されるような、何かあれば深夜でも医師と看護師さんが

   駆け付けてくれるような訪問診療が理想ではあるが、現実的には

   なかなか難しい。

   いくら仕事とはいえ、医師も看護師さんも生身の人間であり、

   こちらの都合ばかりで呼び出されたんでは大変だろう。

   とはいえ、こちらも病人であり必死にすがる思いで連絡することになる。

   理想と現実の狭間で揺れ動く。

 

   ☆ 気まぐれな俺のパソコン。

     果たして次回投稿出来るのはいつになるか・・。

     

コメント
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