在宅介護にとってヘルパーさんはなくてはならない存在だが、なり手がいないという。
ホームヘルパーはもはや絶滅危惧種だと、その緊急性を訴える現役ヘルパーさんの
記事が載っていた。
妻がデイとヘルパーで世話になってる事業所は職員10人程度の中小企業だ。
それでもというか、それだからというべきか、年中無休だ。
大手事業所が、正月・盆・年末年始に休みの時、いろんなところから受け入れを
お願いされるという。
いろんな利用者がいるらしい。
深夜、電話に出ると、具合が悪いという。
救急車は恥ずかしいので病院に連れて行って欲しいという。
治療が終わるまで待って、入院手続きまでやって帰ったこともあるという。
良心的であればあるほど、金にならない疲れる仕事が増える。
良心的な業者には経済的なメリットがあるような制度を確立して欲しい。
仕事はキツい、待遇は悪い。
スタッフが辞めていく、経営が破綻する。
それで一番困るのは在宅介護をしている家族だ。
ヘルパーさんが居なくなるなんてことになりませんように。
☆ 昨日は訪問診療の日。
先生に、胃瘻交換で希望通り 「オリンパス社製」を採用してもらったこと、
1泊でなく日帰り入院になったこと、のお礼を言う。
次に、交換後の妻の体調変化について報告する。
① ほぼ毎日、お腹がグゥグゥと音がするようになった
② ほんの少しパットに付着する程度だが、排便が毎日ある。
先生がお腹を触診したが、特に異常はなかったので、このまま様子を見ることにする。
☆ 睡魔が21:00前後にピークとなり、いつもそこで負けてしまう。
妻を車椅子からベッドに寝かせる前に、
口腔ケアをしたり、胃瘻をフラッシュ(詰まり防止のため水を注射器で強めに流す)
したり、チューブを消毒液に浸けたりしなければならないが、
「猛烈な睡魔」に負けて、妻の足を乗せている 「ぐうたらクッション」に
横になってしまう。
そこで勝負あり。
目が覚めると、22:00を過ぎている・・。
分っている。
睡魔が来る前に、やってしまえばいいのだ。
・・・しかし、「言うは易し 行うは難し」。
☆ 健康番組で録画がいっぱいだ。
・人生レシピ 「体のコワバリ ほぐして健やか」
・きょうの健康 血管の老化を防ぐ!「予防最前線」
・まる得マガジン しなやかボディー 「体幹のまるトレ」
・ガッテン!「カラダ若返りSP!1週間で動ける体が復活」
・チョイス@病気になったとき「今日からできる!若返りトレーニング」
・ラン×スマ「いつまでも走り続けたい!スーパーシニアが続々登場」
・趣味どきっ! スロトレ+ 頑張らない ”筋トレ”を始めよう!
・団塊スタイル「脚を鍛えて老けない体」
HDD残時間が常に5時間前後で綱渡りだ。
本でいえば 「つんどく」状態だが、録画の場合はなんて言うんだろう。
ただ録画するだけだから、「ただろく」か・・。
たまにやる気になってその通りやろうとするが、身体が動かない・・。
無理をすればすぐ痛くなる・・。