妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

マイナポイントで買い物

2022-10-10 12:00:43 | 日記

 マイナンバーカード申請書を投函したのが8月26日。

国から発行通知書が届いたのが9月16日。

 さっそくその日の夕方に市役所に受け取りに行った。

3人待ちだったが15分程して順番が来る。

 妻の分は代理なので障害者手帳と保険証を提示、俺は免許証でOK。

 妻の暗証番号二つは事前に用意していたが俺の分も必要と言われ、慌てて窓口で

考える。

 英数混じりの6桁と数字4桁の二種類。適当でいいのになかなか決められない。

 何とかマイナンバーカードを受け取ったのが17:00前だった。

 

 翌週、いよいよマイナポイントの手続きにまた市役所に行く。

 談話室内に専用のブースがあり、すぐ案内された。

 若い女性が丁寧に説明してくれた。

 俺のスマホがドコモなのでDポイントにしたが妻の分は別に選ばないと

いけないと言われた。

 ペイペイなら今日すぐポイントが付けられるというのでそれに決めた。

 スマホをその女性に差し出し、設定を全てやってもらった。

 いとも簡単に操作するので市役所の方ですかと訊くと、

マイナポイント専門の派遣職員だという。

 ただ、CMで最大2万円と言っていたが、すぐもらえたのは1万5千円だった。

残り5千円分の説明を聞いたがよく分らなかった。

 何となく「話が違う」、という気分。

 スマホの操作を教わりながら開くと、Dポイントもペイペイもバーコードが表示

され、1万5千円が入っていた。

 

 先週初めてマイナポイントで買い物をすることにした。

ドラッグストアに入る前に、車の中でスマホを開き、バーコードが

表示されているのを確認してから店に入った。

 妻の介護用品を買い、会計でスマホを提示するとOKだった。ほっとする。

次にペイペイも試してみることにし、別のドラッグストアに入り、やはり

介護用品を買うと、こちらもOKだった。

 

 普段は現金派なのでスマホで買い物なんてドキドキだったが

案ずるより産むが易しだった。 

 予定の4万円より1万円少なかったが、ありがたく使わせてもらおう。

 

 

コメント
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