妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

久しぶりの散歩

2016-08-27 17:21:55 | 妻の症状


     雨も上がり、そして暑さも治まったので

     久しぶりに散歩に連れ出した。


     曇り空で時々風が強く吹いた。


     前傾が強くヨダレも多かったので

     しまったと思ったがそのまま

     続けて歩いた。


     膝にバスタオルを掛け、

     首からタオルを垂らし

     私は手にガーゼを持って

     ヨダレ対策。


     途中、前傾がちょっと強くなったので

     「えいっ」と身体を背もたれに引き寄せて起こす。

    
     いつものコース。


     ゲートボール場では4人がプレーしていた。

     お元気なことだ。 


     30分あまりで帰宅。 

   
     うつむいたままの妻は
     
     風を感じてくれただろうか。


     気分転換になっただろうか。




     ☆ ヘルパーさんの日。

   
       昼食を用意する。

         ・バナナ、ヨーグルト、卵ボーロ

         ・カレー、温泉卵

         ・プリン

         ・牛乳


      13:00、ヘルパーさんにお願いして

      俺は外出。



      いつもの堤防ウォーキング。

      風が強くて帽子を持って歩く。



      少年野球チームが練習している。

      ライトへのノック。

      ワンバウンドのボールが頭を超えてしまい

      小柄な少年が一生懸命後を追う。

    
      頑張れ。



      朝、測ったら腹囲が92cmあった。

      お盆に来た娘から、

      臨月みたいだ、

      とハッパをかけられた。


      早く歩こうという気持ちはあるのだが

      肝心の足が動かない。


      よそから見れば、

      のんびり散歩しているようにしか

      見えないだろうな。


      森永卓郎は今も引き締まったままだろうか。



      スーパーで妻用のアイスを5個買って帰る。



      

      

      

      



     


      











     
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