妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

褥瘡再発

2021-05-03 16:27:49 | 妻の症状

 

褥瘡が再発し、2,3日前からパットに血が付くようになった。

 

前の褥瘡箇所が治りかけて皮膚の色がピンク色から肌色に戻るところだったのに、

硬くなった皮膚がひび割れて、そこからの出血だった。

プロペト軟膏よりオロナインの方が薬効があると思い塗ってみたが、

2~3日後にはもう5㎜×1㎝にえぐれてしまった。

何ヶ月振りかでデュオアクティブを貼ってフィルムで保護した。

 

それにしても、完治までもう少しだったのに・・。

再発の原因は何だったんだろう。

 

 

☆ 昨日、妻が38度の熱を出した。

  正午頃、ベッドでの排便処理が終わって車椅子に移乗し、

  胃瘻からの水分補給を始めたときにちょっと熱いなと感じたので

  体温を測ったら37.5度だった。

  

  すぐ38.0度まで上がり、そのまま夜まで続いた。

  酸素濃度は98~95だった。

  

  ヘルパーさんによる入浴も中止し、ベッドで身体を拭いてもらった。

  時期が時期だけに心配したが、ヘルパーさんが帰る頃(19:00)には

  37.4度まで下がった。

 

  今日は、5:30に 37.0度、

      7:00~16:00には 36.9~36.8度になっている。

 

  昨日はオシッコの色が濃かったので水分摂取が足りなかったのかな。

  まだ寒いので、朝晩はストーブを普通に点けているが、

  俺は短パンに半袖という軽装なので、まだ冬物のパジャマを着ている妻に

  とっては、暑すぎる時があるのかもしれない。

  温度管理、水分補給気を付けなくては・・。

 

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