DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

いろはかるた「無理が通れば道理引っ込む」:権力を持つ「嘘つき」? or批判者は「毛を吹いて傷を求む」あら探し屋?

2018-08-21 19:32:30 | 日記
「無理が通れば道理引っ込む」
When a powerful person forces others to accept wrong things, he/she destroys right things.

《感想1》権力を持つ「嘘つき」が、「嘘でない」と言い張り、脅すので、「嘘だ」と思う他の者たちは、仕方なく黙った。「無理が通れば道理引っ込む」だ。
《感想2》権力者の熱烈な支持者たちから見れば、批判者は「毛を吹いて傷を求む」あら探し屋にすぎない。あるいは、針のように小さな瑕疵(カシ)を、棒であるかのように、「針小棒大」に誇張しているだけだ。
《感想3》このように権力をめぐる闘争は熾烈(シレツ)だ。「万人の万人に対する戦い」(ホッブズ)つまり「殺し合い」にならないよう、くい止めなければならない。
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「田一枚植(うゑ)て立去る... | TOP | 「朝の歌」(Morning Song)b... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 日記