選択肢

グローバル化の中で、人は人生をより良いものにしようとして移動する。

でも、運によっては、ある時に提示される選択肢が「そんなんどれも選びたくない！」というものだけになることがある。端的に言うと、世の中、悪いやつもいるから…。

理不尽としか言いようがない。気の毒としか言いようがない。その上、だれもその人生を変わってあげることができない。本人には何の落ち度がなくても。


命や人生は決して平等ではないし、同じ価値を持っているとは言い難い。…絶対に平等ではない。
でも、だからこそ、やらないといけないことがあるんだろうと思う。

私にできることは本当に小さい。本当に本当に小さい。ないに等しいぐらい。

とりあえず、今日は飲むけど、また明日から自分にできることをがんばる。

それしかできない。

でも、それならできる。


ほんまに世界は理不尽やと思いながら…。

泣くわ。今日だけやけど。

裸足で逃げる

裸足で逃げる。

計画性も準備もリスクに対する心構えも何にもないかもしれない。

でも、そんなことに対してえらそうに言う権利も、説教する権利も、だれも持っていない。

だって、そうすることしかない状況に追い込まれた人にだれが何を言うねん。
一度しかない自分の人生を少しでもいいものにしたい、苦しい今の状況をなんとかしたい。

そんなん、だれも否定できない。絶対にだれも否定できない。


ただ、それだけのことやけど、それがとっても尊い。
そんなことを大事に大事に生きていきたい。


…まー酔っぱらいが勢いで書いてるだけやけどね。でも、強く強く強く、そう思った。

グローバル

グローバルな時代は、人がグローバルに動くから、支援もグローバルじゃないと対応できないという当たり前のことを痛感した。だから、ネットワークや資源も広くないとだめだということを痛感した。

ごくごく当たり前なことに気が付かされた一日。


…そんなことを思いながら、泥酔。

人生

人の人生に関わらない仕事ってないと思う。

そういう意味では特にどうっていうことないんやけど。ここ数日対応していた件は、うまく行っても苦しい道のり、下手すれば人権侵害の環境に戻るという話でしかなく。その中で自分たちに何ができるのかということをつきつけられていた。

もちろん、自分たちが背負わないといけないことは何もないんだけど、心情的に放っておくことはできないし、関係ないと割り切ることもできず。結構なプレッシャーを感じていたんだけど。

とりあえず、先が見えた！ってことで、一気に気が緩んで、家でほとんど飲まないお酒をついつい飲み過ぎて今の時間で相当酔ってしまった…。

グローバル社会での人権侵害に対応するためには、本当にいろいろな資源とつながっている必要があると痛感した。